<!-- Is it a ramen boom in New York? -->
見れない場合はココ→ http://jp.youtube.com/watch?v=JnUIuYa2pCU
ニューヨークタイムズ紙も特集で紹介。
いわく「ラーメンとは日本の国民食であり、豊富な種類がありとてもファッショナブルである。」
日本人が多く住むマンハッタン・イーストビレッジはラーメンの激戦区。
ニューヨークタイムズ紙が絶賛したラーメン店を紹介
「モモフク」モモフクラーメン約1300円
「ヌーチ」チリビーフラーメン約1000円
「ミンカ・ラーメン・ファクトリー」豚骨醤油ラーメン約900円
ニューヨーク在住の日本人ブロガーの記事を見ると「モモフク」、「ミンカ」はまずいそうです。それにチリビーフラーメンは見た目まずそうだし・・・。
ダメじゃん!ニューヨークタイムズ。
参考ブログ;fujikoの「ニューヨークを食べよう!!」
Comfortable-ish in New York: momofuku
ニューヨークと日本料理のページ
記事のほとんどは麺に関することで、いわゆるのびているということらしい。
アメリカ人はふやけた麺が好きなのか?じゃあパスタもそうなのか?
イタリア人のちょい悪オヤジ、ジェローラモ氏によると日本人のパスタのゆで具合はイタリアと同じ麺文化なので完璧なのだそうだ。しかし日本人の中にも麺のゆで具合の好みは人それぞれ。
カップ麺でも「おれはきっちり3分。」といえば、「おれは2分50秒。」また、「おれは2分半で蓋を開けて3分になったら食べる。」とか個人個人のこだわりの流儀がある。さすが麺文化の申し子だ。
麺だけでもいろいろあるのにその上、スープ、具そしてそれらの組み合わせを入れたら複雑怪奇、ラーメンの種類が多くこれからも未知数なのも分かる気がします。
基本的なスープと麺の相性だけでものびた麺を平気で食べているアメリカ人に分かれと言うほうが無理な話か?
まあラーメンのことならニューヨークタイムズなんか信用せずに日本人に聞いてくれ!