Buzz
週末ライヴに行ってまいりました。
すみだトリフォニーホール
です。
行ってまいりましたのは
菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール
行きたかったぺぺに
初めて行けました。
これまた初めての会場
すみだトリフォニーホール
錦糸町です。
これまた
錦糸町が初めてです
僕
ぺぺは
菊地成孔さんのJazzオーケストラ:アンプラグド
というと
語弊があるかもしれませんが
そんな感じに思ってます
ぺぺを構成するのは
サックス
ハープ
バンドネオン
ヴァイオリン×2
ヴィオラ
セロ
ベース(コントラバス)
ピアノ(グランドピアノ)
パーカッション×2
です
この構成だけで相当魅力的♪
この構成だけでなく
音も音楽も素晴らしいんです
これまでの
毎年恒例のセレクトにも
おこがましくも選ばせていただいております
。。。
さてライヴ当日
下北沢から井の頭線で渋谷へ
渋谷から錦糸町へ半蔵門線で一本
結構、乗り換えすくなく行けましたよ
初の錦糸町
このあたりは、結構行ったことないところがあります
駅につき
会場に向かう途中
東京スカイツリーを発見
おぉ
こんなに大きい東京スカイツリーは初めてだ
(近さって意味で・・・)
そういや
半蔵門線の錦糸町の次の駅は押上
東京スカイツリー
最寄りの駅
そっか。。。
と
写真を撮りました
そのうち行きたいかも
でも
その前に東京タワーが先かな
と思って少し歩いていたら
すみだトリフォニーホール
ここはクラシックで使用される由緒正しいホールでJazzバンドにはアウェイだそうで
はぁ~
確かにクラシックな雰囲気がする
凄ぇな すみだトリフォニーホール
外観だけでなく
どえらく音が良いそうです
このホール
外観から漂ってます
中に入ると
クロークとかある
ちょっとホテルみたいな感じもする
と入り口でもらった
フライヤー群の中で一番上にあった
一枚の紙
なんと
今回の公演のセットリスト
というか
演奏曲目
出演者・ゲスト
具象の時代 の文章
が記載されている
これは面白い
初めてこういったものをもらいました
そして、席へ
ホールだホール
静かに観てください感を醸し出しているかもしれない
席について
開演時間
メンバーが登場します
みなさんスーツ、ドレスを身に纏い
ピシッとした感じです
そして始まります
最初は
微音による即興 ~ はなればなれに
(ミッシェル・ルグラン作/中島ノブユキ編)『野生の思考』より
音が綺麗
綺麗すぎます
ハープの音が夢の世界へ入り込んだかかのような・・・
そして、バンドネオン、ヴァイオリン、ヴィオラ、セロ
の音色もどこか違う世界に連れてってくれます
ウットリするとはこういう事をいうのでしょうか
続けて
アルバム『記憶喪失学』から
微音による即興 ~ 映画「アルファビル」 ~ 悲しきワルツ
(ポール・ミスラキ作/中島ノブユキ編)『記憶喪失学』より
映画「バターフィールド8」 ~バターフィールド8のテーマ
(プロニスラウ・ケイバー作/中島ノブユキ編)『記憶喪失学』より
記憶喪失学は2008年ハマったアルバムで
ここからきたのでヤバかったです
バターフィールド8のテーマは
記憶喪失学の最初を飾るナンバーで
やっぱ最初ウットリきます
そして、途中から心躍るパーティーになるような感じ
。。。
その後、曲は
菊地成孔さんのソロ
『南米のエリザベス・テイラー』からや
ぺぺ・トルメント・アルカラール2009年の作品
『ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ』からと
いずれも綺麗な音に浸る贅沢な時間がすぎます
そして、前半最後の2曲では
ソプラノ歌手の 林正子さんが加わっての演奏
凄い美声です
林さん
クラシックな歌手の方の声を生で耳にするのは初めてかも
。。。
そして
MCの時間へ
菊地さん
ぺぺ仕様な感じの話し方でしたが
やはり面白いMCです
そして後半
キップ・ハンラハンが作詞したという
カラヴァッジオ ~ 南米のエリザベス・テイラー
(キップ・ハンラハン、スティーブ・スワロウ作/ぺぺ・トルメントアルカラール編)『キップ・ハンラハン/ビューティフル・スカーズ』より ~ (菊地成孔作)『南米のエリザベス・テイラー』より
でスタートしました。
後半
ゲスト
OMSBeat(SIMI LAB)の登場
SIMI LABは
インディーズのヒップホップグループ
クラシックな会場で、Jazzバンドにヒップホップの融合
凄い掛け合わせです
SIMI LABと菊地さんの接点は菊地さんのバンドDCPRGのアルバムに関わっている事からだと思いますが、そのDCPRGとSIMI LABが共演したライヴについて書いた稿は
2012年4月21日だったりします。
OMSBeatはもちろん
ラップでの参加です
そして、菊地さんもヴォーカルとしてもアクトされておりました。
やはり凄いです
後半
嵐が丘
が演奏され
個人的に相当キました
この曲、好きなんです
アルバム『ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ』からのナンバー
2009年12月31日本ブログでセレクトさせていただいております
という感じで当時ハマった曲です
感情の起伏がダイナミックな感じを受け、これを聴くと気持ちが盛り上がるんです
本ライヴではヴォーカルを菊地さんがされており
やっぱ気持ちが盛り上がりました
その後、
キリング・タイム
(マサカー作/菊地成孔編)『ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ』より
続けざまの『 ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ 』
曲目順が分かっていたものの
この、流れはヤバいです
後半
かなり気持ちが盛り上がりつつも
綺麗な音に包まれウットリという中
ライヴは終了
あぁ
楽しかったという思いも
束の間
拍手の中
アンコールが始まります
アンコールは演奏曲目にはありません
その曲は
クレイジー・ヒー・コールズ・ミー
です。
菊地成孔さんのソロ作『 南米のエリザベス・テイラー 』からのです
菊地さんが最後、ヴォーカルをとり
とてもセクシーに歌っておりました
やっぱJazzって
セクシーさがあるよなぁ
なんて あらためて思ってしまいました。
あぁ満足
初のぺぺ
良かったなぁ
と浸っておりました
そして、ロビー的なところに戻ると
CD購入でサイン会参加可能とのこと
おぉ
これは!
と購入後、サイン会の列へ
結構、後ろの方になっちゃったよ
でも
サインいただけました
しかも
今回、名前を書いてくれたサイン!
感動です
好きなアーティストにそんな事をしていただくと
やはり舞い上がりますよね
握手をしていただき、感動に感動を上重ねした状態で
会場をあとにしました
帰り道
夜に浮かぶ東京スカイツリーもさらに綺麗に見えました。
◆ ShadowAirTune ◆
「 嵐が丘 」 菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール
今回のライヴでも演奏されましたが
現時点、最新アルバム『ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ』の8曲目を飾るナンバーで
パワーがあるんです。
激情的なんです
やはり感情の起伏がダイナミックな感じです
ぺぺ・トルメント・アスカラールならではのダイナミズムというか
様々な音が入り混じり激情を生み出しております
初ぺぺで堪能させていただきました。
感動です。
週末ライヴに行ってまいりました。
すみだトリフォニーホール
です。
行ってまいりましたのは
菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール
行きたかったぺぺに
初めて行けました。
これまた初めての会場
すみだトリフォニーホール
錦糸町です。
これまた
錦糸町が初めてです
僕
ぺぺは
菊地成孔さんのJazzオーケストラ:アンプラグド
というと
語弊があるかもしれませんが
そんな感じに思ってます
ぺぺを構成するのは
サックス
ハープ
バンドネオン
ヴァイオリン×2
ヴィオラ
セロ
ベース(コントラバス)
ピアノ(グランドピアノ)
パーカッション×2
です
この構成だけで相当魅力的♪
この構成だけでなく
音も音楽も素晴らしいんです
これまでの
毎年恒例のセレクトにも
おこがましくも選ばせていただいております
。。。
さてライヴ当日
下北沢から井の頭線で渋谷へ
渋谷から錦糸町へ半蔵門線で一本
結構、乗り換えすくなく行けましたよ
初の錦糸町
このあたりは、結構行ったことないところがあります
駅につき
会場に向かう途中
東京スカイツリーを発見
おぉ
こんなに大きい東京スカイツリーは初めてだ
(近さって意味で・・・)
そういや
半蔵門線の錦糸町の次の駅は押上
東京スカイツリー
最寄りの駅
そっか。。。
と
写真を撮りました
そのうち行きたいかも
でも
その前に東京タワーが先かな
と思って少し歩いていたら
すみだトリフォニーホール
ここはクラシックで使用される由緒正しいホールでJazzバンドにはアウェイだそうで
はぁ~
確かにクラシックな雰囲気がする
凄ぇな すみだトリフォニーホール
外観だけでなく
どえらく音が良いそうです
このホール
外観から漂ってます
中に入ると
クロークとかある
ちょっとホテルみたいな感じもする
と入り口でもらった
フライヤー群の中で一番上にあった
一枚の紙
なんと
今回の公演のセットリスト
というか
演奏曲目
出演者・ゲスト
具象の時代 の文章
が記載されている
これは面白い
初めてこういったものをもらいました
そして、席へ
ホールだホール
静かに観てください感を醸し出しているかもしれない
席について
開演時間
メンバーが登場します
みなさんスーツ、ドレスを身に纏い
ピシッとした感じです
そして始まります
最初は
微音による即興 ~ はなればなれに
(ミッシェル・ルグラン作/中島ノブユキ編)『野生の思考』より
音が綺麗
綺麗すぎます
ハープの音が夢の世界へ入り込んだかかのような・・・
そして、バンドネオン、ヴァイオリン、ヴィオラ、セロ
の音色もどこか違う世界に連れてってくれます
ウットリするとはこういう事をいうのでしょうか
続けて
アルバム『記憶喪失学』から
微音による即興 ~ 映画「アルファビル」 ~ 悲しきワルツ
(ポール・ミスラキ作/中島ノブユキ編)『記憶喪失学』より
映画「バターフィールド8」 ~バターフィールド8のテーマ
(プロニスラウ・ケイバー作/中島ノブユキ編)『記憶喪失学』より
記憶喪失学は2008年ハマったアルバムで
ここからきたのでヤバかったです
バターフィールド8のテーマは
記憶喪失学の最初を飾るナンバーで
やっぱ最初ウットリきます
そして、途中から心躍るパーティーになるような感じ
。。。
その後、曲は
菊地成孔さんのソロ
『南米のエリザベス・テイラー』からや
ぺぺ・トルメント・アルカラール2009年の作品
『ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ』からと
いずれも綺麗な音に浸る贅沢な時間がすぎます
そして、前半最後の2曲では
ソプラノ歌手の 林正子さんが加わっての演奏
凄い美声です
林さん
クラシックな歌手の方の声を生で耳にするのは初めてかも
。。。
そして
MCの時間へ
菊地さん
ぺぺ仕様な感じの話し方でしたが
やはり面白いMCです
そして後半
キップ・ハンラハンが作詞したという
カラヴァッジオ ~ 南米のエリザベス・テイラー
(キップ・ハンラハン、スティーブ・スワロウ作/ぺぺ・トルメントアルカラール編)『キップ・ハンラハン/ビューティフル・スカーズ』より ~ (菊地成孔作)『南米のエリザベス・テイラー』より
でスタートしました。
後半
ゲスト
OMSBeat(SIMI LAB)の登場
SIMI LABは
インディーズのヒップホップグループ
クラシックな会場で、Jazzバンドにヒップホップの融合
凄い掛け合わせです
SIMI LABと菊地さんの接点は菊地さんのバンドDCPRGのアルバムに関わっている事からだと思いますが、そのDCPRGとSIMI LABが共演したライヴについて書いた稿は
2012年4月21日だったりします。
OMSBeatはもちろん
ラップでの参加です
そして、菊地さんもヴォーカルとしてもアクトされておりました。
やはり凄いです
後半
嵐が丘
が演奏され
個人的に相当キました
この曲、好きなんです
アルバム『ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ』からのナンバー
2009年12月31日本ブログでセレクトさせていただいております
という感じで当時ハマった曲です
感情の起伏がダイナミックな感じを受け、これを聴くと気持ちが盛り上がるんです
本ライヴではヴォーカルを菊地さんがされており
やっぱ気持ちが盛り上がりました
その後、
キリング・タイム
(マサカー作/菊地成孔編)『ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ』より
続けざまの『 ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ 』
曲目順が分かっていたものの
この、流れはヤバいです
後半
かなり気持ちが盛り上がりつつも
綺麗な音に包まれウットリという中
ライヴは終了
あぁ
楽しかったという思いも
束の間
拍手の中
アンコールが始まります
アンコールは演奏曲目にはありません
その曲は
クレイジー・ヒー・コールズ・ミー
です。
菊地成孔さんのソロ作『 南米のエリザベス・テイラー 』からのです
菊地さんが最後、ヴォーカルをとり
とてもセクシーに歌っておりました
やっぱJazzって
セクシーさがあるよなぁ
なんて あらためて思ってしまいました。
あぁ満足
初のぺぺ
良かったなぁ
と浸っておりました
そして、ロビー的なところに戻ると
CD購入でサイン会参加可能とのこと
おぉ
これは!
と購入後、サイン会の列へ
結構、後ろの方になっちゃったよ
でも
サインいただけました
しかも
今回、名前を書いてくれたサイン!
感動です
好きなアーティストにそんな事をしていただくと
やはり舞い上がりますよね
握手をしていただき、感動に感動を上重ねした状態で
会場をあとにしました
帰り道
夜に浮かぶ東京スカイツリーもさらに綺麗に見えました。
◆ ShadowAirTune ◆
「 嵐が丘 」 菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール
今回のライヴでも演奏されましたが
現時点、最新アルバム『ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ』の8曲目を飾るナンバーで
パワーがあるんです。
激情的なんです
やはり感情の起伏がダイナミックな感じです
ぺぺ・トルメント・アスカラールならではのダイナミズムというか
様々な音が入り混じり激情を生み出しております
初ぺぺで堪能させていただきました。
感動です。
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