いよいよ明日だよぉ

５月２０日（土）公開といえば、私が楽しみにしていた映画
ダ・ヴィンチ・コード
原作は上・中・下巻はギリギリ読破完了しました。
いち早く観たいなぁ

試写会は色々応募したけど激戦だったらしく完敗
ここ最近公開初日にみた映画はないのよね～
でも観たいのよぉ
他の人の感想聞く前に是非観たいよぉ

今日帰ってきた相方は日曜には出張へ移動するらしい
どうしたらに、明日公開を一緒に観て貰えるかなと
思案するが
とりあえず、近所のシネコンに行って席が空いているかどうかが
問題だよね
もう既に夜９時です。
今から明日のチケット売っているかシネコンまで出掛けたいと
恐る恐るお伺いをたてた。

許可でました
車で１０分かからない近所のシネコンなのですが、
レイトショーの一番大きいスクリーンの空いてるお席を確保しました

ぅひょう～～～明日観れるのね
楽しみざんす

すでにグッズ売場には、ダ・ヴィンチ・コードのグッズが並んでました。
販売は明日からでしたが。
チケット購入した時に、お１人１個ブックカバーorポストカード
があり２点ゲットしました。

さぁ明日のレイトショーがワクワクしますぜ

今日は２人で～

昨日実家にそのまま泊まり、今日はまったり過ごすはずだったが・・・

ＧＷ明けから平日はずっと出張中の相方
実家でのんびりさせて貰って体を癒したい私
でもゴロゴロ寝ていると母が早く起きてと
寝ている私の顔の前に、チラシを持ってくる。

昨日出かけたのに、今日もお出掛けしたいの？？？
母もここの所、悩みの種が多く気晴らししたいのかなぁと
思うと付き合わない訳には行かないよなぁ～

今日は千里中央の大丸ピーコックが改装オープンの広告を
嬉しそうに見せる母
本当に買物好きよね
今日妹はお仕事だから、二人だけなので千里中央まで向かった。

あいにく模様
大丸に着いたけれど、生鮮食料品購入してすぐ帰宅するならいいけど
どこかでランチ食べるなら後にした方がいいよ～

ランチ場所へ朝食も腹いっぱいであまり空いてなかったので
千里阪急百貨店のレストランで軽く食べた。

たまたまレストラン街の階で北海道展が開かれていた。
梅田に比べれば小規模だけれど
フラノデリスの牛乳プリンも出品されていた様子で既に完売の張り紙が
あった。
私が北海道で色々食べた話しをしていたので
母は、何か食べたい様子

海鮮お弁当に列があり、晩ご飯に買って帰りたいと決定。
私が並んであげるから、他に欲しい物があるかブラブラ散策したらと
私から離れてウロウロするが、全然帰ってくる気配なし
とうとう順番回ってきたので
勝手に限定品のお弁当買っちゃいました。

１人前には量が多いかなと思ったけれど
甥っ子たちが食べにくるとペロリと無くなるし～
お弁当ゲットしてから母はいずこへと探していると
あらあら函館のチーズケーキのお店に並んでました。

予想外に千里阪急百貨店で北海道展なんか発見しちゃったから
買物袋が増えてきたよ。
だからサービスカウンターのお姉さんに紙袋１つに
まとめてビニールも覆って貰った。
母は、そんなサービスがあるとは知らなかった様子で関心してた。
親切なのねぇと～今時の百貨店なら当たり前のサービスなんだけどね

結局大丸ピーコックにも寄ったけれど、母のお目当ての商品はなかったらしく
北海道展が主になった一日でした。

そうそうお弁当は母と二人で美味しいねといいながら
食べちゃいました
甥っ子にもお弁当は内緒にした母
チーズケーキとパンをおやつに渡してたけれど

北海道へ旅行に行って食べた気分を味わえた様子で満足そうでした。
私もおこぼれご馳走になりラッキーでした。

連日満腹な私ですが、明日から自宅に戻って１人暮らしの質素な食生活だよ
少しはダイエットになるかなぁ

『つかしん』で久々お買物＆ランチ

兵庫県尼崎と伊丹の境にある『つかしん』へ久々に行ってきました！！

今日の午前中は、大阪に用事があり出掛けました。
お昼すぎには用事が終わり、友達の喫茶店でランチ食べようかと
思っていたのですが、妹に終ったら連絡する様にと命令されてたので
終ったよと連絡したら、駅まで迎えに行くから寄り道したらダメと忠告され
てしまった

Ｔちゃん今度は、ゆっくりランチ食べに行くからね

午後１時くらいには駅まで妹がで迎えに来てくれました。
車の後部座席には母がしっかり乗車しています。
お昼食べないで待ってくれていたので、妹のお好きな場所へお伴します。

そして妹が友達から『つかしん』がリニューアルされ綺麗になって
賑わっているらしいと情報を聞いていたので、そこに決定

『つかしん』４/２９ＧＲＡＮＤ ＯＰＥＮ

以前は西武百貨店が入っていたが撤退してから少し寂れていたのです。
リニューアルオープンして、ひがしまち＆にしまちとビルが分かれていて
食品・ファッション・レストラン等の複合施設になってました。

お腹が空いてたので、とりあえずレストラン街を探索する事に
ガーデンレストラン内にあった
自然の恵みタイニング モビーディック　つかしん店

モビーディックＨＰ

モビーディックの箕面店は知っていましたが
つかしん店は、ビュッフェスタイルの食べ放題
私と妹はここに入ろうとすぐ決定しましたが
母はちょっと量的に食べれるか不安そうでした

■ビュッフェ料金（土・日・祝のみ時間は90分制限）
大人（中学生以上） ￥1,680（税込）
子供（10才～12才までの小学生） ￥840（税込）
幼児（4才～9才まで） ￥420（税込）
※3才までは無料

焼酎飲み放題料金 ￥714（税込）
10種類の厳選された焼酎＆ワインや自家製果実酒があります！！

平日だったにもかかわらず、満席でした。
お惣菜などは１Ｆに全て並んでるのですが
案内された席は、何と３Ｆでした
妹と私だけなら我慢して何往復してお替りするのですが
膝が痛い母には苦痛のお席
母の足の具合を説明してお店の方が、１Ｆのお席が空いたら
その時点で３Ｆ→１Ｆ席に案内下さるとご配慮下さりラッキーでした。

食べ放題だからと目移りしながらお皿にチョコチョコと盛りながら
デザート・飲み物までたいらげ満腹プク

食べ終わってからショッピング
そういえば、『つかしん』の中になおきの　ぱん工房　ぶぅらんじぇが
オープンしているはずよと妹に教えると早速行きたいと願望

広い店内のどこにあるのか？？？
サービス案内係りのお姉さんに聞くと、すぐに行き方教えてくれました。
ひがしまち・北館のアル・プラザつかしんの一角にお店がありました。

なおきの　ぱん工房　ぶぅらんじぇ　ＴＳＵＫＡＳＨＩＮ店　


大蔵谷店より少し店内は狭いかなと思いました。
午後３時すぎだったのでパンの種類も少なくて
複合施設のショッピング内なので売れるのも早いんだなぁと思いました。
併設の場所でパンも食べれます。

それでも妹は１０個、母は１２個も買ってました。
買物していると『つかしん』敷地内にある温泉お風呂に入る時間が
なくなり、家路へ着きました。

私はランチを母にご馳走になり、これといって他に買物しなかったけれど
妹は新しいショッピング場所が増えたと満足そうでした

北海道（札幌～旭川～富良野）旅－３日目その②－

午後から私の行きたい場所へ移動してから何故かついてないのよ（ＴへＴ）

旭山動物園と北の国からと有名な観光地を巡ってきた
でも私の中ではまだ観光地は終ってなかったのです

ただ相方が初日からアスパラを土産に買って帰りたいと言ってたし
富良野には新鮮野菜や富良野ジャムなど富良野土産もチェックしておきたい
そこで富良野マップとにらめっこ
ＪＲふらの駅の近くの商店街の中に富良野物産センターを発見
富良野地域の特産品を展示販売されていると紹介。
商工会議所の１Ｆにあり場所はすぐ判明しました。

ここでは宅配で土産も送れるらしいので
重たい土産は、ここでまとめ買いを決定
じゃがバター
富良野産ハスカップジャム
野菜ドレッシング
などを購入した。
お店の方も親切でもろこしチョコくれたり、試食のチーズケーキも
薦めてくれました。

残念ながらアスパラは時期が少し早くて予約注文のみしか販売がなかった。

そして２年前に母と観光バス旅行で富良野に立ち寄った際に
バスガイドさんが、富良野で一番有名な富田ファームには季節の花が咲いていると車窓からのみの
ご紹介だったので、どんな所なのか興味があった。

ラベンダーの時期にはまだ季節外れだとは承知していたが
春のお花やハーブやポプリのなども観たいと憧れていた私

地元で貰った富良野マップで富田ファームまで私がナビを務めていたが
方角を間違えたのか河川敷に出てしまい
相方に怒られてシュンショゲモード

何とかデミ雄くんのナビのお陰で富田ファームに到着しました。




入ってからお花畑には全然開花してる様子もなく
少しガックリ
この寒さではお花も凍えるから仕方ないのだけれど
せっかく来たから園内を１周しました。
相方もテンション下がってしまい土産にも興味なく暇らしい

私も焦り気味でどうにか足早にショップを見学したが
思っていた商品は見つけられなかった。
時期が悪かったとしかいいようがないのですが
寒くてラベンダーアイスクリームを食べる元気もなく
唯一温室のハウスにお花が咲いていました

今までデジカメの機能を使いこなせてなかった私ですが
やっとというか偶然接写の撮り方が判明して
接写出来ると嬉しくなってＵＰばかりお花撮影してました。



テンション下がり気味で
どうしようかと・・・
甘い物食べてお茶でもしないと私が提案

帰る方角に美味しいと評判の牛乳プリンがあるからと
相方を説得してデミ雄くんのナビで向かいました。

電話番号で相方が検索したら先程の富良野物産センター近くで
目的地ですと言い出すし～アレレ？？？
何か方角が変よと再度住所でナビ検索しました。

そしてそのお店前に到着して
百貨店の北海道展などでは限定○○○個と人気店だとは知っていましたが
まさか北海道の本店にこんなに人がわんさか詰めかけているとは
甘いの好きなのは私だけでなかったのね

そうです　菓子工房　フラノデリス


木立の奥の店には手前に屋根のある階段がありズラッと人が並んでました
持ち帰りの客も喫茶で食べたい客も同じ並び列なのです。
ＧＷ５/３だったと改めて混雑ぶりにおののきました・・・


フラノデリスの駐車場です。
お菓子のお店とは思えない広々敷地
ざっと数えても１００台あるんじゃないの？

他に観光する場所があれば、すぐ諦めて帰ったのですが
ここが目的地最後で後は、高速乗って札幌郊外のホテルへ
帰るのみだったので諦めきれず
相方に我慢してもらって並び続けました。
後から思えば１時間並ぶのだったら
ネットで取り寄せしても良かったかもと冷静になれば思うのですが
人が並ぶ心理は恐いのです～
どうにか富良野のここで買いたいし北海道で食べたいと悪魔が囁き

途中から帰るのも後に引けなくなりました。
みなさん箱買いやまとめ買いの常連さんも多くて
私の様に食べた事なくてちょっと味見したいという探究心で並んでる人は
少なかったかもです。

どうにか我慢の末、購入する事ができました。
食べて帰る時間もなく相方は持って帰ってホテルで
食べるぞとイライラモードだったので
即従うしかなく、待って並んでくれただけでも感謝しなければ

そんな私の我儘な発言でハプニングもありましたが
７時ごろにはやっとホテルに到着しチェックインして
食事の後、ホテルの部屋でデザートとはしゃぎモードで
完食しました。
プリンは明日の朝食デザートにとっておきました。
苦労して買ったので味わって食べましたよん

ＧＷだったから凄い行列だったのでしょうか？？？



最後の日は、千歳空港１２時発飛行機で帰宅のみなので
空港でお土産買って、旭川ラーメン食べて帰りました。チャンチャン
あっという間の旅でしたが、写真はたくさん撮影したので
ゆっくり写真みながら旅の思い出に浸っていた１０日間だったかな・・・


明日からは、普通の日記ブログに戻ります

北海道（札幌～旭川～富良野）旅－３日目その①－

今日は、相方がリクエストの最後の観光スポットへ出発です～


北海道３日目にしてやっと快晴です
目的地は麓郷にあるドラマ『北の国から』ロケ地巡りです。


ペンションのオーナーさんが教えて頂いた『北の国からロード』へ
ドライブコース
・純とシュウがボートデートした鳥沼公園

・見晴らしの良い展望台
・純くんや蛍ちゃんが通っていた小学校
・草太の牧場
・れいちゃんが自転車のチェーンが外れた場所など
撮影が行われた場所が多く点在するロードです。

麓郷の入口にある拾って来た家～やがて町～へ到着


一番左側の家は『正彦（柳葉敏郎）とすみえの家』

左側の奥の家は『五郎さん４番目の家』

真ん中の大きい家は
『雪子さん（竹下景子）のアトリエと住居』
ＵＰに写ってないけれど
右側に『純と結の家』があります。ドラマでは未披露の家です。

ここにはお土産やスタンプ帳なども売っている。
お土産の中には、泥の付いた一万円札のデプリカや五郎さんの遺言書まで
あったのには驚きました。
懐かしいドラマの写真なども展示してあります。
覚えていますか？
若かったね





ここから車で１０分程は離れた場所に五郎の石の家（５番目の家）


石の家は一番山手にあり登り山道があります。
見学コースには階段もありますが、車椅子での見学の方の為に
なだらかな裏道もありました。
私は、この家が一番印象に残っています。
石の風呂も見学出来ます。

石の家の前には
・広い羊の牧場
・炭焼き小屋
・野菜畑
・風車と水槽
・道具小屋


そして最後に訪れたのは麓郷の森
ここには２番目の家丸太小屋と３番目の家があります。


丸太小屋（２番目の家）
五郎の手で１７話から作り２４話で完成した丸太小屋。
東京への出稼ぎから帰ったその日に当時一緒に住んでいた正吉と純の火の不始末から全焼してしまった。
火事のシーンは別に丸太小屋を建てて撮影した。
五郎さんの帽子とジャンバーだよ～～～


３番目の家
丸太小屋が全焼した後、初めて麓郷に来た時のように離農した農家の廃屋を直して住むようになった。
純が父への誕生日プレゼントとして風力発電の装置を作った。


お昼頃になり相方が麓郷の森の中にあるレストランで食事したい
言い出した。ちょうど１２時前なのよね～
メニュー見るとスープカレーセットの写真に引かれて店内へ
店の外でもテーブルがあり食事は可能です。


お洒落な感じ観光地の値段だけれど
初めて北海道で食べたスープカレーです。
野菜は大きくシャキシャキした食感でした。

ここまでは相方も興味ある観光地だし
ご機嫌だったのだけれど・・・
午後から私の行きたい場所へ移動してから段々とハプニング続きになっちゃうのです

北海道（札幌～旭川～富良野）旅－２日目その②-

午後３時頃～旭山動物園を後にして美瑛の丘の夕暮れ時に撮影して
中富良野のペンション『La Collina（ラ・コリーナ）』で宿泊～

温かいご家族で経営されているイタリアンレストラン＆ペンションで
お料理も家族風呂もゆっくり旅を癒され熟睡しました。
残念な事にペンションからの風景やお料理も撮影したのに
１メガの壁に阻まれＵＰできず

相方が撮影した美瑛の丘にある
ケンとメリーの木

マイルドセブンの丘
夕暮れの美瑛の景色


ペンションのオーナー夫婦もやさしく

夕食のイタリアンコース
ワインや手作りパン
サーモンとチーズの前菜
トマト味のパスタ
白身魚（ヒラメ）アンチョビソース添え
豚肉のブルーチーズソース添え
デザート（プルーンワイン煮＆イチゴ＆アイス盛り）
コーヒーor紅茶
ゆっくり１時間半かけて食事だったので手作りの１品ずつが
温かいもてなしで美味しかったです。

朝食のオニオンコンソメスープが美味しい
手作りパンも追加ＯＫ
手作りハムも味わいがあり素敵な朝食でした。
ビジネスホテルではコンビニ朝食で済ませてたので
ペンションには朝食があり、さわやかな空気での朝食は素敵でした。

美瑛・富良野・中富良野にはホテルやペンションが多くあります。
今回　La Collina（ラ・コリーナ）ペンションを偶然ネットで
見つけて予約し、アットホームなもてなしが気にいりました。

近くにはお花が綺麗な場所が多いので、時期的には夏がお薦めですね

北海道（札幌～旭川～富良野）旅－２日目その①－

さぁ２日目やっと旅目的の観光地、旭山動物園へ出発＼(@◇@)／


関西と北海道の気温差は聞いていたものの
重ね着４枚ぐらいしてもダメ寒いブルブルです
そして旭川はもっと北にあったのよ
北海道をなめてました


旭川へ向かう高速ＳＡからパチリと景色を撮影
山にはまだ雪がいっぱい残っています。
ＳＡの道に咲いていたお花も綺麗ですね

札幌から高速利用して３時間
ようやく旭山動物園１１時に到着しました。
正門近くの無料駐車場は既に満車、西門に近い有料駐車場に停めました。
パンフレット貰ってから東門にも無料駐車場がある事を知りました

ＧＷ中は混んでるかなと予想した通り、動物園の中は賑わっていますが
敷地がとても広いので混み混みって感じはなかったです。
正面玄関に入ると
記念撮影場所です。

ここから登り坂状に動物園が山の斜面にあるのです。
最初右側に『ととりの森』が見えてきます。
大きな池があり大きな囲いの中に多種類の鳥が自由に飛びまわってました。


その隣には『ぺんぎん館』があります。
傍にある時計塔の近くには

ペンギンの背比べ出来たり、オラウータンの手と比べたり出来る
モニュメントもあり実際の大きさと比較体験出来る工夫がされてます

フンボルトペンギン
体重４ｋｇ　ペルー・チリの海岸（南アメリカ）
＜暑いのは平気だよ＞という特徴が書かれた手作り看板があちらこちらに点在してます。

この写真は相方撮影です。
私のデジカメでは３倍しかズームできず・・・
ブルーが鮮やかで相方一番のお気に入りで、デスクトップに貼り付けてます

西門ゲートを入った際に、オラウータンのもぐもぐタイムが１１：４５～始まります。
宣伝していたので、私は興味津々で時計気にしながらウロウロしていました。

そろそろ『おらうーたん館』に行こうと坂を登り、動物園の高台の奥にあります。
人気なのか人がいっぱい待ち兼ねていました。

お母さんがリアン傍にいる赤ちゃんはモモ
リアンとモモちゃんは、部屋の中の高い場所にずっと座ってました。
外にはお父さんのジャック　２４才　１２０ｋｇ
ボルネオオラウータンという種類でリアンよりずっと大きいのですが
とっても可愛い目をしておとなしく恥ずかしがりの様子です。

もぐもぐタイム始まる時間の頃にはチラチラと舞い散ってきました。
５月でも雪降るのには驚き

飼育係りの方がマイクを持って、ジャックやリアン・モモちゃんの
生息場所や特徴を詳しく説明してくれます。
ジャングルの木の上で生活しているオラータンは握力５００キロもあるんだって
これから餌を真向かいにある人口ジムの方まで食べに来る様子を
間近で見られるみたいです。
細い綱を渡ってこれるのか心配ですが、途中で尿や便にはご注意なの
こんなに人がわんさか集まってるのに来てくれるかなぁ・・・

動きはノンビリなのですが賢いジャックは、お客さんの期待通り
渡ってきて餌をムシャムシャ食べ終わると
すぐにお家へ帰って行きました。


あまりの寒さに体温上昇させないと、動物見れる余裕が出ず
園内の天ぷらうどんを食べて休憩。

園内には他にも行動展示と言われる工夫がまだまだあります。
その１つが『さる山』

常に餌を自ら探しているサルたちの動きがあり、餌も探すとカタカタ音が鳴る様になってたり
生活の一部が見られます。

高い場所を好むユキヒョウ
上手に泳ぐヨくまぞう君
優雅に歩くトラ

『ホッキョクグマ館』『あざらし館』人気です。
ホッキョクグマ館では、透明の半球から覗けるというので４０分並らんだのですが
結局お尻しか見えず残念
しかし中の水槽には海老やお魚がいたり珍しい生き物を観察できました。

園内に入って４時間が経過、お昼の食事以外は寒い中をウロウロ見学したので疲れてきました。
帰り際に美味しそうな匂いにつられ焼きたてのメロンパンとアップルパイ購入して
寒いので車の中で食べました

もう少し暖かい気候なら見学しやすかったのですが、念願の動物園に来訪でき
大満足の遠足でした。

Ｈ１８年夏にはチンパンジーの森オープンやこども牧場がリニューアルと
まだまだ旭山動物園は進化しそうですね～

北海道（札幌～旭川～富良野）旅－１日目－

ＧＷ３泊４日、北海道のあれこれとレポ旅のご報告しまぁ～す♪≧＾◇＾≦♪


ＧＷに北海道って最初はどうなのよ～計画する時は悩みましたが・・・
結婚１５周年の記念にもなるし
最近仕事が大変忙しそうな相方もお疲れ気味なので
景色の良い所へ行けばリフレッシュになるかと申し込み

私は母と２度北海道へは団体バス旅行の経験あるが
個人旅行の北海道旅は初めて体験
相方は出張では何度も北海道へは来てるけれど
観光での個人旅行は初体験で私より楽しみにしていたらしい

個人旅行という事で事前計画が大変でした。
相方の仕事の調整もありキャンセルがかかるギリギリまで
旅行決行できるか不安だったのです。

何とか、こんな初心者２人の旅が５月１日から出発

大阪は晴れていましたが・・・

関西国際空港からの午後３時出発千歳空港行き
激安の個人旅行パックなので空港も時間も指定できないと
覚悟の上だったので初日・最終日は飛行機の移動のみで
観光はできません


夕方５時頃に千歳空港へ無事到着
北海道の寒い空
千歳空港は広いから歩きます～歩きます
今回はレンタカー付き４日間の旅なので
早速レンタカー会社へ向かうのですが
地下街抜けて向かいのビルまで遠かった。
さらに空港からレンタカー乗車出来ると思いきや
空港から車で１０分程離れた営業所まで
マイクロバスで送迎されました。

やっと出会えました、この旅で仲間に加わったデミ雄くん

コンパクトカーですが車内も２人には充分広々で燃費もいいし
以前、山口県の旅でもこの車種で走り回れたので安心です。
一番驚いたのは、カーナビ装備も勿論ありますがＨＤＤ装備のカーナビだったのです。
我が家のカーナビは時代遅れだっちゃ（ＤＶＤ）
相方は早速ＦＭラジオに持参のｉＰｏｄを飛ばして
旅の間、好きな曲で運転気分を満喫するらしい～
以前は何枚もＣＤいっぱい持って行ったが便利になったわよね

私は助手席で地図片手にデミ雄くんナビのお陰で何とか
札幌市内のビジネスホテルへチェックイン完了

もうすでにススキノ街並みネオンがキラキラ
札幌市内は碁盤の目になっていて交差点毎に
南○条西○　【○は数字です】名前があり解かりやすくなっています。
お腹空きすぎて、ガイド本で探したホテル近くの居酒屋へ直行

小さいお店でしたが、北海道のアスパラ・お造り・蟹クリームコロッケ
とても美味しかった
定番のじゃがバタも注文しました。
最後にミニうに丼も注文して、イクラ好き相方に申し訳なかったが
うに嫌いだったらしく私が全部頂きました。
うにイクラ丼にすれば良かったね

夜のススキノ街は大阪とは気温１０度以上は違うので寒かったよ

ホテルに帰り、明日は天気になりますようにと願いながら
札幌の深夜番組見ながら、やっぱり北海道では大泉洋が出てる番組
ありましたよ～

初日は移動と食事のみで話題も少なくて

初日と２日目の宿泊は自分達で手配したのですが
札幌市内はホテル激戦区の場所なのだと出張慣れしている相方に教えてもらい
素泊まりなら１室５０００円～ビジネスホテル等、いっぱいあるそうなので
個人旅行で計画する方なら以外に予約取りやすいそうですよ。
食事もススキノ界隈にはいっぱいあるので便利でした。
ミニ情報でした

『明日の記憶』 ４/２１試写会（大阪）

２週間前の４/２１試写会で『明日の記憶』を鑑賞しました。
間もなく公開（５/１３）なので是非たくさんの人にお薦めできる作品。

明日の記憶

■スタッフ
監督：堤幸彦
原作：萩原浩
音楽：大島ミチル
エグゼクティブ・プロデューサー：渡辺謙

■出演
渡辺謙
樋口可南子
坂口憲二
吹石一恵
水川あさみ
袴田吉彦
市川勇
松村邦洋
MCU
遠藤憲一
木野花
木梨憲武（特別出演）
及川光博
渡辺えり子
香川照之
大滝秀治
田辺誠一

■ストーリー
広告代理店に勤める佐伯雅行は、今年50歳になる。
ありふれてはいるが穏やかな幸せに満ちていた。
そんな彼を突然襲う〈若年性アルツハイマー病〉。
こぼれ落ちる記憶を必死に繋ぎ止めようとあらゆる事柄をメモに取り、
闘い始める佐伯。
しかし、知っているはずの街が、突然“見知らぬ風景”に変わっていく。
妻は共に病と闘い、来るべき時が来るまで彼の妻であり続けようと
心に決める。
「お前は平気なのか？俺が俺じゃなくなってしまっても」
一緒に積み重ねてきた人生をいつか忘れてしまうのだ。
ひりつく想いでそう訊く夫に、彼女は静かに答える。
「私がいます。私が、ずっと、そばにいます」
そして、幾度もの夏が訪れる・・・・・・。〈記憶〉を喪失しても、なお忘れなかったものが、
いつも美しい夕映えの空気に映えていた。

【公開日】 2006年05月13日(土) 全国東映系ロードショー

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２週間前の試写会ですが、この試写会には日頃お世話になっている
試写友人３人全員が当選して久々に一緒に参加でき
私の高校友人Ｋちゃんも参加したので作品観る前からワイワイと
にぎやかに集合しました。

この作品はスタッフに渡辺謙さんの名前が入っている通り
謙さん自ら、原作に惚れ込み原作の作家さんにお手紙を出して
是非映画化したいので許可して欲しいと懇願され実現したのです。
東映の上層部へ映画化の話を持ち込み、プロデューサーとして
監督・スタッフ・出演者の交渉から携わり映画全体に参加された
思い入れの強い作品なのです。（試写会の司会者さんから説明にて）

観る方の年齢によっても感じ方や各々の涙腺ほどけるシーンも
違うけれど、心に残る作品になりました。
若年性アルツハイマー病という同じ病名の映画でも
韓国映画「私の頭の中の消しゴム」よりも
美化しすぎず、謙さんの迫真の演技にリアルに病との闘う姿が
印象強く感じました。
謙さん自身が以前、白血病という病と闘った苦しみを
経験されたからだと・・・

謙さんを囲む俳優人も仲間（チーム）という団結力で
個性豊かバラエティに富んでいます。


あまり内容は詳しく説明せず、観た方が残りの人生を考えさせられる映画なので
是非映画代払っても損しない作品です。

私のグッとこらえきれなくなった場面は、謙さんが香川照之さんが演じる
会社の取引先に電話するシーンでした。
人間って弱い部分があって弱音吐きたい時もあるけれど
ポジティヴな考え方ひとつで人生なんでも出来ると
励まされるシーンで号泣き

「病気って今ベッドに寝てないじゃない」さりげない台詞なのですが
こういう考え方の出来る人って、強いなぁ
同情するのでもなく、人の顔や心を上に向けられる台詞が
私の胸にズキンときました。

夫婦でここまでお互いを受け入れ
支えられるのか・・・私はまだ自信ないけれど
年齢とは関係なく築きあげていかないと、急に陥ったら
パニックになりそうな気がします。

私が宣伝しなくても、話題の注目作品なのでロングラン上映する事と
思っています。
謙さんみたいな役者さんは邦画で益々活躍して欲しいと願うのは
私だけかしら～
ハリウッドで稼いで、沢山感動する邦画を制作してくれてもいいけれど
やっぱ謙さんは役者がいいよぉ

鮭の燻製で晩ご飯

５／４に北海道から帰宅しました

その日の晩ご飯は空港で買った物がずらり・・・
食卓の上に並びましたよ～
空港で見つけた
鮭の燻製はレトルトパックの高温燻製調理済みの品で即お皿へ（超手抜き）

相方がアスパラ買いたいと旅道中ずっと言ってたけれど
新鮮な朝摘みのアスパラが見つからず
帰りの空港でＪＡ朝摘みアスパラを購入
それをトースターで蒸し焼きと
フライパンでバター炒め
蒸し焼きは、時間設定長かった為に色悪くなっちゃい失敗
でもアスパラを焼くと茎の中がトロトロなると居酒屋で食べたのと同じだと発見
シャキシャキが好きな人はフライパンでサッと炒める方がいいかもです。
今までアスパラ湯がいてたのですが上記の調理法の方が
旨みが逃げないから美味しいかも・・・

旅行中、冷蔵庫の野菜は、じゃがいも・にんじん以外は何もなく
買足しに行く元気もなかったので
冷蔵庫のある野菜と冷凍海老ソテーして簡単おかずで
ごまかしちゃいました。

メインは鮭の燻製という事で
鮭の燻製はそのまま食べてもよし
チャーハンの具にしてもよし
サンドイッチの具にもなるらしい？？？（ほぐして何かと混ぜるのかしら）

千歳空港へ立ち寄る際には、お菓子も一杯あるけど
燻製も中々おいしいですよ


旅から帰ってきてから５／５・６・７と疲れがでてしまい
ダウンしてました。
旅行中は感じなかったのですが、どどっと体力減退気味で
情けない状態でしたが
今日からボチボチと回復してきたので
北海道の旅日記も綴りたいなぁと思っております。

楽しい旅も後半に入るとお互い疲れてきて
相方とテンション合わない時も何度かあり
カーナビでは喧嘩になったりと
右往左往しましたが
何とか無事に帰ってこれました。

道中のハプニングなどブログにぶつけて発散しようと
旅記録を整理している最中なので、もうしばらく待ってね

まぁこんなアホな夫婦がいるのよねと聞き流して下さいましぃ