スピリチュアルセッションを受けるために鎌倉へ。
まずは、いつもどおり蕎麦を食べるために「こ寿々」へ。
11時50分頃に列に並んだのだが、着席できたのは13時だった。
並んでいる間、人力車に乗った花嫁さんが店の前を通ったのだが、みんな一斉に拍手。
人力車の後ろを歩いていたビデオ撮り係りの人が、拍手している人たちにカメラを向けた。
やだな、写っちゃったかな・・・。私だけボーッとして、拍手してなかったんだけど・・・。
店内には、黒猫の招き猫が置かれている。猫カフェでいつも会う黒猫たちを思い出す。
桜と一緒に写すと、よい感じだね。
蕎麦と葛餅を食べ終わったのが、13時30分。
セッションの予約時間まで、あと30分あったので、鎌倉八幡宮へ。
桜は、それなりに咲いていてきれいだった。
しかし、段蔓の桜は、満開ではなかった。
14時数分遅れで、セッション場所へ到着。
今回は、昨年、ある人の開運セッションを受けたときに言われた気になることを話してみた。
気になることの一つは、開運のために香川県にある「金刀比羅神宮」へお参りに行けと言われたこと。
そのとき、私は遠いから行きたくないと言ってしまい、ヒーラーさんと険悪な雰囲気になってしまった。
だが、今回、私は「金刀比羅神宮」の神様には呼ばれていないので、行く必要はないことが判明。
一生、行かないわけではなさそうだが、今は行く時ではないとのこと。
ちなみに、「金刀比羅神宮」の神様は、とても厳しい方らしい。
もう一つ気になっていたことがあるのだが、そちらも「そんなことはない」とのこと。
うーん、開運セッションのヒーラーさんの実力って、本物ではないかも・・・。
いや、私と相性が悪かっただけか。
そのヒーラーさんの体験談に、運が開けて人生が変わったと書いている人も多いから、相性が合えば、ほんとに開運できるのかも。
今回、「金刀比羅神宮」に行く必要があるかないかは、自分でもわかっていたでしょう?と言われたが、ヒーラーさんのアドバイスを信じるより、行く必要はないという、自分の感覚を信じたほうがよいということね。
それから、私は遣唐使だった前世があることが、今回わかった。
仏教を学ぶために、唐へ渡ったのだろうか?
遣唐使だった頃の私が、菩薩様のエネルギーを感じたいと思っているとのことで、菩薩様のエネルギーをもらった。らしい。
あと、私はスピリチュアル性6割、人間性4割で生きているとのこと。
スピリチュアル性が多いと、マイペースになるとのこと。
また、周りの人はあまり感じないかもしれないが、私は嫌なことは絶対しない、私はこう生きるみたいな、考え(縦の芯)を持っている人間らしい。
それは言われて、自分でもわかるような、ビックリするような、感覚だった。
ただ、横の線(対応のやわらかさ、表現の仕方)が弱いらしく、それは今生で学ぶ必要があるとのこと。
その対応の仕方を学んで、来生に生かしたいらしい。
来生は、人間ではなく、人間を導く側になりたいらしい。
私は忘れていたけれど、前々回に受けたセッションで、私は「生まれ変わりは今生限りにしたいと思っている」と言われていた。
最近は、「もう地球には生まれ変わりたくない」という思いが強くなっているので、本当に人間として生まれ変わるのは、今生が最後かもしれない。
ちなみに、私は今まで、200年間生まれ変わりは休みとかいう休憩は取らず、死んだら、すぐまた生まれ変わるということを繰り返してきた、とのこと。
だから、そろそろ疲れてきたのかもね。
人間界の学びは、もう卒業する時期なのかも。
残りの人生は、もっと次元の高い所へ魂が帰れるように、頑張ればいいのかも。