藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム

川崎市にある、藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム。
どんなところなのか気になっていて、行ける機会をねらってた。
遠征するときで、時間に余裕があるとき。
で、今日それが実現した。

新幹線を新横浜でおりて、横浜線→東横線→南武線と乗り継いで登戸駅へ。
キャリーをコインロッカーに置いてちょっとした解放感。
シャトルバス乗り場には結構人がいて列ができてた。
と、そこへやってきたのはキャラクターがペイントされた小さなバス。
ぎりぎり乗り込んだから奥へ行けなかったけど、吊革のあれは…コロスケ？

到着すると、１２時の回の受付待機列に並んで、パンフレットをみながらしばし待つ。



ここ、ちょっと変わってて、入場チケットはローチケのみの販売。
日にちと入館時間を決めて事前に購入しておかないと、ミュージアムでは販売していないという…。
知らずにふらっと来てみたら入れなかった＞＜なんてこと、なかったのかな。

最初はミュージアム入り口の小部屋にとおされる。
ざっくり３０人くらいずつ。
ここで、受付からの流れや注意事項等の案内をうけて、中へ。
「おはなしデンワ」っていう音声ガイドと、シアターの入場券をうけとって、いざ！

展示は、各作品やお仕事道具の紹介、藤子・Ｆ・不二雄氏自身のこと、などなど。
いくら静かに見ようね～って言われても、はしゃがない子どもがいないはずもなく、それなりににぎやか。
でも、展示物に見入り、ガイドを聴いている間は意識がそっちにむいているからか気にもならない。
懐かしい作品ばっかりだった…。
原作を読んだことがあるのはドラえもんだけで、あとは全部アニメでしか知らないけど。

Ｆシアターではオリジナルショートストーリーの上映が。
受付でもらった入場券、きっぷみたいだな～って思ってたら…



はさみ入れられた！

時間は１０分ほどだったけど、なかなかの満足度。


あとは、はらっぱをのぞきにいったり、でも雨が…。



カフェは待ち時間がすごかったからスルー。


最後はミュージアムショップをぐるぐる。



これが欲しかったのだ、エスパー魔美のタブレットケース♪



ひとめぼれしたのさ、コピーロボットのぬいぐるみストラップ♪


ほかにもポストカードやピンバッチ、クリアファイル、そしてお土産のお菓子なんかもがっさり買いこむ。




そして、公式ガイドブックも。


外に出ると、こんなものが。



スタンプラリーだって。
「ドラえもん誕生１００年前記念」
なるほどー（笑）


帰りはドラえもん号で。





車内も楽しげだった～。