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おさらいと近況

2007-11-27 03:59:48 | 雑談関係
とりあえず、これまでの妻の経過をおさらいしてみます。

9月5日 羊水の漏れが確認されたため入院。
11月5日 出産したものの、子宮口の開きが不十分だったため子宮口裂傷により大出血。
11月13日 母子共に退院してきたものの3時間と経たないうちに大出血を再び起こし再入院。集中治療室に一晩入る。
11月18日 三度目の大出血。手術を行う。術後再び集中治療室へ。(今回は2日間)
11月24日 具合が悪くなる。血液検査の結果、手術の際に投与した抗生剤の副作用で血液中の白血球の成分の一つ「顆粒球」が極端に少ないため身体の抵抗力が下がり、風邪か何かに感染した模様。面会謝絶に。現在は回復し、一般病棟にて療養中。


それぞれ回復して一般病棟に戻れた日時などは挙げていませんが、今回の3回の出血はどれも命に関わるものでした。
その原因となったのは、10万件のお産で1件の割合でみられる『癒着胎盤』という大変珍しい症例のせいでした。
これは文字通り胎盤が子宮に癒着してしまい、子宮が元に戻らないために大出血を起こしてしまうものなのです。
そうなってしまった原因は不明ですが、発生頻度の割に、出産時における母体死亡の3%をこの癒着胎盤が原因となっている事を考えると大変危険なケースであった事は間違いありません。
さらには後々に分かった事ですが、赤ちゃんがお腹にいた時から子宮内では炎症が起きていたらしく、そんな状態で子供が生きて産まれた事も奇跡的だったらしいです。

妻は3度の危機を乗り越え、子供もまた奇跡の誕生となった今回のお産。妻が退院してきて普通の生活を送れる事をこの目で確認するまで私は安心出来ない気がします。
一応、早ければ今月末に退院できそうという見通しがあるものの、退院した当日に再入院という前例があるだけに楽観視ができません。

早く退院してきてもらいたいという気持ちと、再入院することの無い万全な状態に回復するまでは入院していて欲しいというジレンマに今は悩んでいます。

それに加えて、家で妻を待つ赤ちゃんは現在与えているのがミルクのみのせいか便秘気味。心配事が色々重なり、只でさえ神経質で心配性な私は心安らぐ間がありません。

この後待ち受けているのは、今回の件を乗り越えて強くなった自分なのか、精神的に疲れ果てた自分なのか。
今はこれ以上気に病むような出来事が起きない事を祈るばかりです。
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キーワード
集中治療室
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