カナトン日記 (育児記録)

都内在住のアラフォー会社員ママです。
2009年6月30日生まれの男児、カナトンの成長の軌跡です。

新米ママの独り言&事件簿

2009-08-07 11:08:10 | 誕生~0ヶ月
今日は振り返って、0ヶ月の記録を書きたいと思います。

退院後は、最初の3週間がピークで、とにかく夜寝ない子でした。妊婦生活で幸せにグーグー寝ていた生活から一変、ひたすら睡眠不足&体育会系母乳ライフがスタートしました

最近は睡眠不足にも慣れ、昼間のちょこっと寝でかなり体力が回復できるようになりました。たった30分の睡眠でも、ものすっごく密度が高くて睡眠果汁150%。、5-6時間の夜の睡眠並みのチャージができる睡眠とでも言えばいいでしょうか。そう、たとえて言うなら電車の中の10分の睡眠で、すっごい元気になれる、あの感覚です。一説によると、母親はその時期にあるホルモンが分泌され、短時間睡眠でも回復できるようになっているとか。人間、よくできていますね~。

赤ちゃんのお世話サイクルに体が慣れると同時に、何で泣いているのかが7割くらいわかるようになりました。95%くらい理由がわからなかった入院中・退院直後はあやしても泣き止まずつらかったのですが、今は、生活リズムと本人の泣き方で理由(暑い、おっぱい、オムツ、ウンチ、甘え)が大体わかります。理由がわかると、あやすほうにも精神的余裕が。

ママもまったく新米ですもの。こうやって赤ちゃんに成長させてもらうんですね~。そんな新米ママ、当然いろいろ失敗もやらかします。が、オムツ関係の失敗は惨事を招きます。。

事件簿その1(7/5)

退院日のことでした。
実家に到着して、早速長時間ドライブの後にオムツを替えようと、オムツを開けました。おしっこが沢山で、”わ~沢山したよ~”と思っていたら、ちょうど本人がまたもよおしました。そう、それが運悪く、さおが本人の顔のほうに倒れている時に、、、見事にカナトンの顔に発射。

うまれて初めて、顔に水分をかけられ、しかも自分のお小水とは。。
衝撃のあまり、大泣き

よく、男の子はオムツがえの時に発射されるとは聞いていましたが、意図せず本人お顔に発射させてしまった母を許して。。(←ひどい母)学習した母はその後、発射を防げるようになりました。

事件簿その2(7/6)

あれは、、初めての実家での朝のことでした。
目を覚ますと隣にわが子のカナトンがスヤスヤ。
”かわいいな~、ようやく生活が始まるね~”と浸っていた私。
布団がわりのバスタオルを何気なく触ると、、なんかしめっているよ?

まさかと思って洋服をめくると、、なんとオムツを脱皮しかけている!!?
さすがに足から抜けてはいませんでしたが、半分お尻が顔を出していました。。
マジックテープの位置がゆるかったのでしょう、本人のキック力も新生児とは思えないくらいな事もあってか、オムツがとれかかっていました。
引田天功もびっくりのオムツ脱出イリュージョン!その後はテープをとめる位置に気をつけ、オムツ脱出は阻止できています

事件簿その3(7/29)

お風呂タイムはごきげん、お風呂は大好きっこみたいです。泣いたのは初めの2-3日くらいです。
そんな楽しいお風呂での事件は、、あまりに惨事だった為、詳細な描写は控えます。。お食事前の方、すみません。

そう、、ご想像の通りの出来事です。お風呂からあげる直前に、すべて洗ってあげた直前に、、お風呂の中で、大きい方を発射。新生児のう○ちは、固形ではなくとっても柔らかで飛び散るのです。。

実家で母親が側にいたから、その後の事後処理を乗り越えられましたが、あれを私一人でお風呂に入れているときにやられたら、、そして大人用のお風呂でやられたら、、恐ろしくて想像できませーん。

最近の写真を二枚ほどUp!

↓お風呂に入るとキュービーみたいな顔になります。


↓「ねぇねぇ、うさ君、ママは新米だから僕が育ててあげているんだよぉ~」



そんな経験(事件!?)も乗り越え、今日も奏人と新米ママは成長中~

愛育入院日記 6/30-7/5

2009-07-24 20:37:44 | 誕生~0ヶ月
あっという間に3週間の床上げとなりました。
夜のあやし修行にも慣れてきて、ようやく入院日記を書けます。

そう、思い返せば、あれは私にとって生まれて初めて経験(入院&縫う手術&点滴&車いす)が盛りだくさんの5日間でした。長文です。

6月30日 出産当日

通常は出産後2時間LDR過ごしてから、病室に移動でしたが、経過がおもわしくなく、延長されでLDRから移動したのは3時間以上経過した23時前くらいでした。

理由は、出血量が多かったこと、子宮収縮がおもわしくないこと、38度すぎの熱もだしてたため。出産があまりにも大イベントだったので、私は自分の熱にも全く気付かず、助産婦さんに産褥熱がありますと言われてびっくりしました。38度以上の高熱は思えば、ここ数年出したこと無かったなあ。

自分では元気なつもりでも、体がふらふらして歩くのは危険と判断されたため、車椅子で移動。車椅子に乗るのも人生初でした、ってほんの数メートルでしたが。

お母さんの状態により、生まれた当日から母子同室もできますが、私は発熱と経過があまり良くなかった為、その晩は新生児室に預かってもらいました。
氷嚢をもらい横たわるも、興奮しているからか全く眠れず。眠れなくても体をベットに横たえ休まなきゃと思いつつも、赤ちゃんの泣き声が聞こえてくると、自分の赤ちゃんの声じゃないかと気になってしまい、結局朝の4時くらいに新生児室へ行きました。1時間位、眺めたり抱っこしたり。眠りについたのは5時くらいでした。


7月1日 入院初日

朝食後に新生児診察でお医者様が病室へ。赤ちゃんは順調で元気。
母親の診察も毎朝ありました。熱は37度台に下がっており、出血量もおさまりつつあるけど、子宮収縮がまだおもわしくないとのこと。

朝食後に赤ちゃんを病室に連れてきて初めて二人きりになると、ようやく実感が。
”ああ、本当にお腹にはいっていたCoccoが目の前に寝ているんだ~”としみじみ&不思議な感覚。ちっちゃいけど、全部人間のパーツをもっているな~とぼんやり眺める。
新生児はポテトスープのにおいがすると漫画にあったので、思わずにおいをかいでみる。Coccoもポテトスープのにおいがしました。

↓小ささを表現するにはと、温室ミカン(小ぶり)と記念ショット。


午後の面会時間に、夫、夫の両親が埼玉から、私の両親が横浜からかけつけてくれました。みんなにCoccoを抱っこしてもらい、ようやく実感が。

7月2日 夜泣きスタート&お見舞い

三日目に入り、奏人の夜行性があらわに!

病室にいると、とにかく夜泣く泣く。同じ部屋の人に迷惑なのでと、新生児室に逃げ込みます。すると結構泣き止む。病室の部屋が暗い&気温が低めなのがいやなのか、とにかく病室では抱っこしてもあやしても泣き止みません。。

「ダーリンは外国人With Baby」という漫画で、作者の人が”夜泣きがとまらず、出産三日目にして早くも育児ノイローゼ気味に”と書いていましたが、まさに私もその道をたどるとは。。

今から思うと、あやし方が甘く、何をしてあげたりいのかわからず、何で泣いているのかわからず右往左往していただけで、看護婦さんにすがっていました。。

”自分のお腹の中に10ヶ月もいたのに、このCoccoは全く何を求めてこんなに泣いているのかサッパリわからないよ~

夜泣きすると、みんな新生児室に避難してくるのですが、私は新生児室の常連とかし、夜は常に入り浸り。。11時過ぎから、長いと明け方5時くらいまで新生児室と病室を行ったりきたり、、間違えなく、一番長時間滞在していました。。自分も寝ないと回復しないので、朝食までの数時間は預かってもらいました。


この日は夜7時過ぎに、会社同僚のみんながかわいいオレンジのお花を持って、遊びに来てくれました。お花の色が鮮やかで、病室で数日間このお花に癒されました。女性の皆さんに抱っこされると、奏人はご機嫌。一生懸命抱っこしてくれる人の顔を見ていました。


7月3日 初授乳&沐浴&退院指導

言われていた通り、3日目にようやく授乳に成功しました。体重は生まれたときの3386gから3100位に減っていたのが、3日目からようやく増え始めました。
授乳成功はうれしいけど、痛くて痛くて、歯を食いしばりながらの授乳時間でした。ピアバーユという保護馬油をゲット。

午後13:30から退院指導、夕方に沐浴指導。

↓授乳後は満足気な表情でそのままひざの上でスヤスヤ。



7月5日 退院日

午前中に母子退院診察があり、13時に退院。
夫、横浜の両親、夫のお母様が来てくれて病院前で記念撮影。
両親の車で一回自宅に戻り、荷物を積んでから横浜の実家へ。
幸い曇りで奏人も熟睡してくれて1時間かからずに無事に到着。ママ先輩情報の通り、車の窓につけるサンシェードを買わなきゃなと思う。

命名記念書をだんなさんに書いてもらい、3人でで記念撮影
その後、母の料理で退院祝いの食卓を囲みました。


入院のときに他の赤ちゃんをみながら、奏人の特徴が見えました。

奏人の特徴

あきらかに他の赤ちゃんより大きめ、つるっとしている(皮がむけていない)
目がしっかりしている。
お見舞いにきてくれた人は”新生児だけど顔つきがしっかりしているね~”と。
目力はありそう。好奇心旺盛なのかな。
音に敏感。
一生懸命音を聞こうとする。びっくりすることも。
振動が好き、静かすぎるのは怖いよう。さみしがり屋さん!?
顔の輪郭、目の雰囲気はだんなさん似。良かった。

↓うまれて初めての朝(7/1) 頭の形がまだとんがっています。お腹宇宙からきた異星人だ~。


↓2週間後(7/13)赤ちゃんっぽくなってきました~


人生初の入院生活は密度濃くあっという間でしたが、たくさん人が会いにきてくれ、メールでお祝いメッセージをくれ、根気よく母乳指導をしてくれた病院の方々のお陰で、順調に育児生活のスタートを切ることができました。謝々

出産日記 6月30日

2009-07-14 08:43:41 | 誕生~0ヶ月
奏人がうまれて2週間が経ちました。
今日はある意味、夜、2週間ぶりに細切れ睡眠がとれた記念日☆

うまれてから夜行性の奏人に付き添い、だいたい22・23時くらいから明け方4・5時くらいまでずっと授乳やあやしたり、オムツ替えたりで寝られませんでした。しかも座って抱っこしても泣くので、ゆらしながら立ってあやす必要があり、さすがに深夜数時間繰り返していると”産後のママダイエット強制プログラム!?”ってくらい。さながら体育会系の深夜のあやし修行。。10分、20分ウトウトすることはあっても、1時間単位のまとまった睡眠ができずに体力的にきつかったです。

話がそれましたが、今日はかなり体力回復したので出産日記を書きたいと思います。


6月30日(火)

7:30頃 起床&陣痛もどき

予定日が3日超過した朝、なんだか起きるとお腹が痛いような。
今までのハリとは違う感じ。朝出勤するだんなさんに、”今日はちょっと様子がちがうからひょっとするかも”と伝えて送り出す。

9:00頃 おしるし発見!

朝食を食べてトイレに行くと、!おしるしが!
運よければ今日はじまり、ぎりぎり予定通りの6月生まれになるかな~と考えていたら陣痛もどきが始まる。
間隔を測ると一定しないけど、10分をきる時も。微妙なのでもう少し様子見。

10:20頃 病院へ電話

10分をきる間隔になってきたので、病院に電話する。
”もう少し様子見ていただいても大丈夫ですが、来ていただいても大丈夫です”
本人にとって初めての出産&陣痛で大事だけど、日常茶飯事な病院の人っていつも冷静、、
”ちょっと普段と明らかに違う痛みで家に一人なので、病院に行きます”
だんなさん、母、義母にメールで病院に向う旨を連絡。横浜の母が直接病院に来てくれることに。

11:00頃 愛育病院に到着

採尿・入院必要書類に書き込みLDRへ通される。
LDRのお部屋は綺麗。早速持ってきたCDをセットして音楽を流す。
この時点の痛みは痛みがくると、顔を少ししかめる位。子宮口はまだ2-3センチ。
動けるようなら、陣痛が遠のかないように院内を歩いて下さいといわれ、
駆けつけてくれた母と病院内の階段を上り下りする。

12:00 昼食

痛みの合間にはまだ普通に会話できる程度。
お昼後に一休みしてから、早速運動再開。

14:00 本格的な陣痛

陣痛が5-7分おきになり、院内を歩いていて陣痛がくると、耐えられなくなり、側の椅子に座って痛みをしのぐ位に。部屋に戻る。
NSTをつけてベットで陣痛と戦う。吐く呼吸を意識する。
だんなさんが宇都宮出張の仕事を早く切り上げて、16:30頃に病院に着くと連絡がある。それまでがんばらにゃ、、でも結構もう我慢しているんだけどな。。

16:00 いきみたい強い陣痛

強い陣痛ウェーブにかなりおぼれ気味。いきみたいので、母親にテニスボールでいきみ逃しをしてもらう。これがないと完全におぼれていたのでかなり助かりました。
子宮口6センチ位、看護師さんにあと一息ですよと言われる。
”えぇ~まだあと一息もあるの!?早く開放されたい。。”

17:00 だんなさん到着&分娩台へ

いきみを逃しきれなくなり、訴えたらようやく出産体制へ。
子宮口全開8センチ。
ベットから分娩台にかわり、助産婦さんと看護師が3-4名部屋に来る。
”あれ?先生は来ないのかな、いきんでもいいのかな?”
後から思うと、出産までは助産婦が担当して、出産後の治療のときのみ産科の先生が立ち会う方式だったよう。助産婦の先生により破水。
”ようやくFinal Stage。敵のクッパじゃなくて、早くCoccoに会いたい~というか、早く開放されたい。。”

18:00 いきみTime

クライマックス、でも終わりが見えないし、さすがに半日たって体力を消耗してきた。。陣痛が強まってから水分をとっていないのでと何か飲むように助産婦さんに勧められる。もはや陣痛の合間に飲むこと自体も難しかったけど、”最後のスターだ!(それでもマリオ”とだんな様に飲ませてもらう。
だんなさんの手をにぎりつぶして(!?)、何度もいきむ。いきむのもつらいけど、この時間を終わらせるためにあえて10メートルの波に飛び込む様。何度も足がつりそうになる。
そう、この時の陣痛は例えるなら何年も海に行っていない私が、いきなりサーフボードを渡されて本格ワイキキの幻の10メートルの波に放り込まれたような状態。


19:07 誕生!!!

最後の力をふりしぼっていたら、明らかに頭が出かかっている感覚が。
”よし、あと2回くらい!!?”
最後のいきみ。本当にあと2回のいきみで、頭・肩が出てくるのを感じる。
出てきたCoccoはすぐにその場で鼻と口の汚れを吸引され、泣き始める。
”おかあさん、元気な男の子ですよ。おめでとうございます!”
顔をみせてもらい、無事に元気な泣き声を聞き、終わった安心感とで号泣。
夜の7時7分に生まれてくれました。

おわって、念願のカンガルーケアを、余韻を、、と思いきやここからも予想外に長かった。。Coccoは測定・処置のために30分ほど別室へ。

その間、いつの間にか来ていた産科の先生による事後治療 X3が。。
さながらクリアーした花火3連発(←それでもマリオ)!?

①胎盤とりだし
出産後に自然に5-10分後にでるはずが、出てこず、マッサージ&先生によって取り出される。おわったはずなのに、まだマッサージされ、ひっぱられたような。。

②会陰裂傷の処置
切開はしなくて、自然に傷ができてしまい、縫ってもらいました。
麻酔はされているのですが、微妙に端のほうが効いておらず、縫われている感が。。

③子宮の収縮措置
縫い終わってから30分後の子宮の収縮の戻りが悪いようで、促進のためにマッサージしますと。終わったばかりのお腹をマッサージされる。


終わった後の予想外の3重苦がありましたが、無事終了。
1時間後にはかけつけてくれた義母と、ずっと半日付き添ってくれた母、だんなさまとCoccoとでLDRで過ごす。ようやく本当の至福の時
ちっちゃなちっちゃなCocco、ようやく会えたね~と余韻に浸ったのが20時過ぎでした。



振り返ると本格的な陣痛から出産までは5時間と、スピード出産でしたが、どれも人生初体験の波、それが次々とやって来る、なが~い一日でした。
でも不思議と、わが子に出会うためには乗り越えられるんですね。






命名のこと

2009-07-11 14:36:11 | 誕生~0ヶ月
昼間は奏人がよく寝てくれます。夜はとっても元気いっぱいなんで、売れない漫画家のような夜型生活をしています。
お昼寝のすき間時間で命名のことをちょこっと書きたいと思います。

命名にあたり始めに考えていた事;

 だんなさまが英理人(えりと)なので”○○と”という音にしたい。
 オリジナリティがあって、でも奇抜すぎない名前
 漢字で当て字、流行文字はNG、誰が読んでも読める漢字が良い
 画数は良いに越したことはないけど、しばられない

いろいろ考えて、音では”ゆりと、ゆいと、みきと、そうと、あやと、たかと、りひと、みきと”などの案が。
”○○と”とつけようとすると、どうしても女の子っぽい名前で少し変わった風か、流行&メジャーな”ゆうと、はやと”などの二通りになることに気づく。

命名の本を書いた方に、誕生予定日、性別、苗字を伝えて、”○○と”という名前希望で診断してもらう。
診断結果を見ると、”○○と”という名前の案も、その他の案も、なんだかご立派だけど、お坊さんみたい??漢字もまったく読めない。。画数にしばられて、自分たちのIdeaが全く入っていない馴染みの無い名前より、自分たちが気に入っている名前にしよう!と画数への縛りをとっぱらう。結婚式の日取りのときも、仏滅じゃなければ、程度だったので。(←あまり信心深くない夫婦


そんな中で、ふと実家に遊びに来ている時に”かなと”という音をひらめく。最終音選考では”かなと”と”そうと”が残る。”かなと”が、いそうでなかなかいないかも、かつ、男の子の名前だとカ行は元気な活発な響き、そして呼びやすい。(人ごみの中で大声で呼ぶときとか、発音しやすい)音はめでたく決定☆

次は漢字。私は”英理人”になぞらえて、3文字でいきたい。でも男の子の漢字で”か”と”な”の文字がなかなかない。どうしても女の子の文字になってしまう。”か”は佳くらい、嘉もあるけど昔っぽいし、何より口頭で漢字を説明できない、、”な”は菜、奈、女の子っぽい。。那があるけど、漢字の意味がイメージしにくいし、説明するとき”那須高原の那です”となる。。

結論;3文字漢字にすると、前半2つの漢字がまとまりがないなぁ。二文字でいこう。


2文字で考えると、”哉人”もあるけど、一文字目の文字を説明しにくい。
ならば、奏でる人でシンプルに誰からでもわかりやすい、”演奏、功を奏する”など、漢字のイメージがしやすい方でどうだろう。

由来は”人と人との調和、人と自然との調和を奏でる人になってほしい”

夫婦二人で気に入ってつけた名前。元気いっぱいに育ってね。




無事、元気いっぱい男の子を出産しました!

2009-07-06 23:24:12 | 誕生~0ヶ月
ご報告がおそくなりましたが、6月30日(火)午後7時7分に3382グラム、51センチの男の子を出産しました!

母子ともに経過は順調で、名前は奏人(かなと)です。

予定日より3日遅れで登場したわが子は、大きめチャンで目をパッチリ開いていました。お腹の中にいたわが子は、圧倒的な存在で愛おしくてしかたないです。


↓出産30分後、LDRの分娩台の上で初めての抱っこ。まだ顔がむくんでいます。


↓入院中、数十人いる新生児ちゃんのなかでも夜行性No1の奏人、深夜のワンショットです。目がきら~ん☆


↓今日のお七夜、だんなさんに書いてもらった命名書でパチリ。


↓今日のアップショット。むくみがとれて、お乳をがんばって吸っているのもあり、顔がすっきりしてきました。新生児って、毎日少しずつ顔が変化していきますね~。


日曜日に退院して、今は横浜の実家に里帰りしています。
出産日記と入院日記は、また後日Upしま~す。

奏人と新米ママを、これからどうぞよろしくお願いいたします