東京・ブギウギ・ガール

海を渡り響くは 東京ブギウギ            私からこぼれる、日々のかけらを。

大好き

2006-06-24 00:35:47 | 戯言
あのね、無条件に、にっこにこになってしまう場が、いくつか私にはあるの。幸せなことに。

そして、無条件に、そこにいる皆様が大好きなの。


その一言が、私を変える。

2006-06-18 15:11:45 | 戯言

くるくる動く私の日日。
自在に変わる私の未来。

おとなに何か言ってもらうと、その場ではぐらぐら揺れてしまうんだけど、
ほんとうは、
それでも頑として動かない、確固たるものが私の中に、ある。みたい。

本当に尊敬する人から、そこを突かれる言葉をもらったとき、
未来に向かう一筋のものがピンとつき抜けたし、
そのまわりを覆ってた分厚いものが、うわーっと融けた。

何もしない日

2006-06-18 02:02:09 | 戯言
なにもしないひ。
なにもしたくないひ。

ある。

ぎゃーっと予定を詰めていたり、
バイトやら舞台の手伝いやら課題やら、何だかすごく忙しい日々が続いて、
突然ぽっかりと空いた日が来ると、
これでもか、とばかりに休む、休む、休む。
ああ、働く戦士たちの土日もこういうものなのか知らん。

今朝は いつものアラームに気分悪く起こされておきなきゃ起きなきゃこのやろうとケイタイを見たら
(土)
ってあって、目を疑って、や、やすみ?休みの日なの?ってありきたりの幸せをひっしとかみしめて二度寝、三度寝をした。

何かをやろうとしても何の気も起こってこず、ひたすら無気力で、
でも何もしなくてもまあ明日(日曜)があるから許されるだろうって、
だらしなさを楽しむんだ。


きのう覚えたある種の挫折感が一日私を覆っていた。
忘れることに徹した、今日いちにち。

♪思い出すと涙が出るから 返事はいらない by荒井由実