リトル・ミス・サンシャインの監督作品ということで予告編を見て気になったのでDVDで鑑賞しました。
期待をはるかに上回る作品でした。
脚本も素晴らしかったのですが，何より音楽が素晴らしかったです。
久しぶりに映画っていーなーって思える作品でした。
また，見たいと思います。
期待をはるかに上回る作品でした。
脚本も素晴らしかったのですが，何より音楽が素晴らしかったです。
久しぶりに映画っていーなーって思える作品でした。
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猟奇的な彼女、でも本当は・・・
本家の韓国版には勝てませんでしたね。
韓国版が好きなので、アメリカ版だとこのシーンはこうなるのかって感じで見比べが出来たのは面白かったのですが、どの点をとってもアメリカ版に勝ち目はありませんでした。
あまり期待もしていなかったのでショックは受けませんでしたが、期待してたら痛い目にあったのかもしれないと感じます。
韓国版を見ていなければ、普通に楽しめたのかもしれませんが。
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男と少女のそれぞれの思いが交錯したとき・・・
世界遺産をいくつもロケ地として使用しているということで話題を集めていた作品だったので鑑賞しました。
内容も個人的には好きなタイプのもので良かったです、どういう終わり方になるのかと考えていたのですが、この作品ほど極上のオチは他の作品を探してもあまり無いんじゃないかと個人的には思いました。
アメリカの映画史を少しでも知っている人であれば、「もしかして？」って思うと思います。
ぜひ鑑賞してみてください。
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社交ダンスの講師・デュレインはある日、車を破壊している1人の高校生に遭遇する。翌日、その車の持ち主でもある校長を訪ね、社交ダンスによって生徒を更生したいと申し出る。生徒が社交ダンスに興味など示さないと思った校長だが、しぶしぶデュレインの申し出を承諾し・・・アニトニオ・バンデラス主演のダンス映画ということで気なっていた作品だったので鑑賞しました。ストーリーは実話に基づいてるということもあって、予想できる範囲で展開されてくので新鮮さはないかもしれませんが、ダンスシーンは圧倒されるほどの迫力があります。個人的には、この作品の雰囲気がとても好きでした、たまにはこういった作品を鑑賞するのも良いなと思いました。←clickをお願いします。
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郊外の街に住む主婦サラは、いつも娘を遊ばせている公園での付き合いに飽き飽きしていた。そんなある日、他の主婦から“プロム・キング”と呼ばれるブラッドが息子を連れて公園へとやって来る。互いの存在に興味を抱いた2人は・・・ケイト・ウィンスレットがアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたことでも話題を集めていた作品だったので観てみました。“リトル・チルドレン（大人になれない大人たち）”を描いているため、それに気づけていない人にとっては、この作品は何なんだと思うかもしれません。しかし、それをしっかり分かった上で鑑賞すると、全く違った見方が出来ると思います。大人になれない大人たちが、下す決断とは一体どんなものなのか見届けていただきたいです。←clickをお願いします。
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ある日、凄腕プロポーカープレイヤーのハックは、1人の女性に目を奪われる。彼女は偶然にも友人の妹で歌手を夢見てラスベガスにやってきたビリーという、とても純粋で裏表のない女性であった。互いに惹かれあう2人ではあったが、日頃から相手の裏ばかりを読んでいるハックと彼女の考え方は衝突を繰り返し・・・エリック・バナとドリュー・バリモア共演ということで気になっていた作品だったので観てみました。もう少し恋愛色の強い作品だと思っていたのですが、3分の2はポーカーでした。せっかく2人を共演させているのだから、もう少し恋愛色を強くして欲しかったというのが個人的な感想です。しかし、ポーカーシーンは緊張感が伝わってくるほど素晴らしかったです、ポーカーのルールを知らなくても十分楽しめるので安心して観ていただけるハズです。←clickをお願いします。
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“奇跡”は全て科学で証明できるという考え方を持つ大学教授キャサリンのもとに、一人の男がある町の調査を依頼する。その調査とは、一人の少年が川で変死を遂げた後、川全体が赤く染まってしまったことであった。キャサリンは断ろうと思ったが、その事件が一人の少女のせいだとされているということを聞き・・・ヒラリー・スワンク主演のホラーということだったので観てみました。個人的にはあまり聖書に馴染みがないのですが、“10の災い”の話などに興味がひかれて映画に入りこみやすかったです。予告編でも見かけていましたが、イナゴの大群のシーンは本当に迫力があり気持ち悪かったです、食事しながらの鑑賞は避けたほうがよいでしょう。あまり期待していなかったということもあってか、個人的には結構楽しめたので良かったです。←clickをお願いします。
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ベトナム戦争の帰還兵であるジョン・ランボーは戦友の家を訪れるが、戦争の後遺症で亡くなっていた。戦友の死に戸惑いながら、歩き始めたランボーがある町に着くと保安官が寄ってきて車に乗せてもらうが、連れて行かれたのは町の外れであった。・・・「ランボー4」が公開されるということなので、過去作品をチェックしてみることにしました。子供の頃に観たことはあったような気がしますが、ほとんど覚えていませんでした。まさかベトナム戦争の帰還兵の話だったのとは知りませんでした。反戦的な意味合いが強く、ただのアクション映画ではありませんでしたが、中途半端な感じがあって押しが弱い作品でした。ランボー2に期待したいと思います。←clickをお願いします。
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スコットランドの医学校を卒業したニコラスは、ウガンダにある診療所へとやってきた。ある日、アミン新大統領の演説を見に行ったニコラスは、その帰り道で事故にあった大統領の怪我の手当てをする。大統領から気に入られたニコラスは、大統領の主治医になるが・・・アミン大統領を演じたフォレスト・ウィッテカーがこの作品でアカデミー賞主演男優賞を受賞したことでも話題を集めていたので観てみました。主演男優賞を受賞しただけあって、フォレスト・ウィッテカーの怪演には鳥肌が立つ思いでした。ニコラスは実際に存在しなかったようですが、実際にアミン大統領時代のウガンダがこんな状況だと思うと恐ろしくもなりました。映画好きにはおススメしたい1本です。←clickをお願いします。
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父の死をきっかけに母のいるフランスへ帰郷したステファンは、アパートの隣に引っ越してきたステファニーに知らず知らずのうちに恋をしてしまう。思いを伝えることができないステファンは、彼女との関係が成就した夢の世界へと逃避し始め、夢と現実の区別がつかなくなり・・・「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリーが監督を務め、主演がガエル・ガルシア・ベルナルということで劇場公開時にとても気になっていた作品だったので観てみました。残念ながら「エターナル・サンシャイン」は超えられなかったという感想です、しかし、映像の使い方がとても面白いのでファンタジーを観ている様な感覚でした。“かわいい”という表現が似合う映画だと思いました。←clickをお願いします。
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サックス奏者のフレッドは、妻レネエと平凡な日々を過ごしていた。ある日、インターフォン越しに謎のメッセージをフレッドは聞いた。やがて一本のビデオテープが届き、映像を再生してみるとそこには、フレッドとレネエの住む家の外が映し出され・・・デヴィッド・リンチ監督作品ということで観てみました。「マルホランド・ドライブ」の完成度の高さは、この作品があったからこそと言われているだけあって難解でした。この作品も1度で理解するのは難しく、何度も観てようやく何かをつかめそうな感じです。デヴィッド・リンチの世界に1度でも魅了されてしまうとこの何とも言えない感覚はクセになってしまいそうです。まだこの監督の作品を観たことがない人は、この作品からはじめても良いかもしれません。←clickをお願いします。
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11時40分、恋人のマニからローラの家に電話がかかってきた。裏金の運び屋をしているマニは、大切な裏金10万マルクを無くしてしまい12時までに揃えなければボスに殺されてしまうとローラに助けを求めた。大切な恋人マニのために、彼を助けたい一心でローラは走り出す。・・・ジャケットに惹かれたので借りて観ました。映像のつなぎ方が面白く、ずっと走り続けるローラに合わせた音楽も映画を盛り上げていました。“愛する人のためなら何でも出来る”“もし、こうしていなければ”といったことを映画でしっかりとやってのけた作品で、製作されてから10年近く経ってから観ても新鮮でした。とにかく勢いのある映画なので、退屈することなく観ることが出来ると思います。←clickをお願いします。
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元NFLのトップ・プレイヤーのポール・クルーは、飲酒運転で警官とカーチェイスを繰り広げ刑務所に入ることになった。刑務所の所長は看守達のアメフトチームを強くするために、ポールに囚人達のチームを作らせ試合をすることにした。・・・アダム・サンドラー主演ということで気になっていた作品だったので観てみました。個人的にはアダム・サンドラーは好きな俳優なのですが、日本ではまだアメリカほど人気・有名だとは言えないため、いい映画に出演していても見逃されている可能性が高くもったいないです。この作品も、そういった作品の1つだと思います、とても楽しめる作品なのでぜひおススメしたいです。あと、キャスティングが個性的なのでアダム以外の出演者にも注目です。←clickをお願いします。
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捜査の相談相手でもあり連続殺人鬼でもあったハンニバル・レクター博士を死闘の末逮捕したウィル・グレアムはFBIを退職して愛する家族と平和に暮らしていた。そんな彼のもとに元上司のジャック・クロフォードがやってきて、2つの家族が残忍な手口で惨殺された事件の捜査を依頼する。・・・この作品は、「羊たちの沈黙」以前の世界を描いています。ハンニバル・レクター博士は、囚われの身なので過去2作ほど動きませんが、その存在感は圧倒的なものでした。個人的に好きな俳優でもあるウィルを演じたエドワード・ノートンは、他作品でもそうですが派手さはないものの演技と存在感はずば抜けていると思います。内容は少し物足りなさを感じましたが、ハンニバルシリーズの世界観を味わうことが出来たので良かったです。←clickをお願いします。
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仕事をクビになるなど不運続きの青年スレヴンは、友人のニッキーを頼りにニューヨークへやって来る。しかし不運はまだ続き、ニッキーと間違えられたスレヴンはギャングに借金返済を迫られ、金が払えないなら、敵対するギャングの息子を殺すよう強要される。・・・ジョシュ・ハートネットを始めとして豪華俳優人が出演していることでも話題を集めていた作品だったので観てみました。勘のいい人は、最後のオチに途中で気づいてしまうかもしれないほど内容的に親切な作品です。最後まで観れば、多くの方がオチに気づけるので、観終わった後にもやもやした感じにはならないと思います。観終わって爽快感を味わいたい人にはぜひ、おすすめしたい作品です。←clickをお願いします。
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