とある農家さんと話をしていた時に、植物工場の話になり、
「簡単な植物工場ならdiyで自作出来るよ。」
って教えて頂きました。早速家に帰って調べてみたところ、
「うん。確かに出来そう」
と確信。色々なタイプを閲覧して、今ひとつピンとこない。そんな中に「アクアポニックス」も混ざっていました。
アクアポニックスとは、魚を養殖して、その際に出る、有機物を植物に与えるというもの。自然の生態系を模倣した感じの植物工場です。
こちらの方に興味が移り、作ってみようかなっと思いました。
さて、何から始めようかと考えた時、アクアリウムの水には本当に植物に必要な栄養素が入っているのか?
これをまずは検証する事にします。
そこで、こちらをアマゾンで購入。
レッドシーの「硝酸塩プロ リーフテストキット」です。硝酸塩・硝酸態とは、液肥などに含まれている、チッソ系の肥料にあたります。チッソ・リンサン・カリウムのチッソですね。
で、計測した結果がこちら。
濃度がわからないぐらい、完全に反応してます。水槽の浅い所、深い所で水質が変わるかと思い、2箇所計測したのですが、どちらも硝酸塩濃度は濃いようです。
次に16倍に希釈して計測しました。結果はこちらです。
左側は水道水を直接計測しています。
あまりにも初回の結果が濃すぎるので、計測ミスをしているのではと、疑ったのですが、そうではないようです。
たぶん、64ppmぐらいでしょうか?結果として、確実にアクアリウムの水には栄養素はありそうです。水道水は、0.75ppmぐらいです。水道局の報告書とほぼ一致しています。
次は素人ながらに、培土を設計したいと思います。また適当にこちらにて報告します。
「簡単な植物工場ならdiyで自作出来るよ。」
って教えて頂きました。早速家に帰って調べてみたところ、
「うん。確かに出来そう」
と確信。色々なタイプを閲覧して、今ひとつピンとこない。そんな中に「アクアポニックス」も混ざっていました。
アクアポニックスとは、魚を養殖して、その際に出る、有機物を植物に与えるというもの。自然の生態系を模倣した感じの植物工場です。
こちらの方に興味が移り、作ってみようかなっと思いました。
さて、何から始めようかと考えた時、アクアリウムの水には本当に植物に必要な栄養素が入っているのか?
これをまずは検証する事にします。
そこで、こちらをアマゾンで購入。
レッドシーの「硝酸塩プロ リーフテストキット」です。硝酸塩・硝酸態とは、液肥などに含まれている、チッソ系の肥料にあたります。チッソ・リンサン・カリウムのチッソですね。
で、計測した結果がこちら。
濃度がわからないぐらい、完全に反応してます。水槽の浅い所、深い所で水質が変わるかと思い、2箇所計測したのですが、どちらも硝酸塩濃度は濃いようです。
次に16倍に希釈して計測しました。結果はこちらです。
左側は水道水を直接計測しています。
あまりにも初回の結果が濃すぎるので、計測ミスをしているのではと、疑ったのですが、そうではないようです。
たぶん、64ppmぐらいでしょうか?結果として、確実にアクアリウムの水には栄養素はありそうです。水道水は、0.75ppmぐらいです。水道局の報告書とほぼ一致しています。
次は素人ながらに、培土を設計したいと思います。また適当にこちらにて報告します。