ナチュラルスマイル

グルメ、人・自然との関わりから生まれるナチュラルスマイルの瞬間を伝え、共有するブログ。

私の大豆畑 ~枝豆収穫~

2008-08-31 22:24:56 | Weblog
今日は枝豆の収穫。
畑に着くや否や1mくらいのヘビがお出迎え。
とはいってもアオダイショウで、向こうから逃げていった。

この畑には早々コオロギが枝豆の根元を歩いていた。
アオガエルも相変わらず葉の上で陽をよけて座っている。
アオガエルは移動して落ち着くと、前足をお腹の下に入れる。
この動作が何とも可愛い
1枚の葉に上に2匹のアオガエルが並んでいたのも
メチャ可愛かった

枝豆の早生はちょうど食べ頃をむかえていたのでほとんど刈り取った。
晩生はさやがすごく大きくなっていて驚いた。長さ10センチ幅1.5センチくらいどろう。ぷっくり膨れて立派、立派。
晩生は基本的に大豆用に作っているが、枝豆で食べても食べごたえがあって美味しそうに見えたので、これも少し収穫。

収穫したものを箱に入れていったが、虫が次々に箱外に脱出していた。
農薬を一切使っていないから仕方ない。
箱の封をしようとしたら、バッタが枝の間を抜けて「よいしょっ」と言わんばかりによじ登ってきて、私とご対面。なんてこともあり、ほとんどの虫たちは脱出していった。

収穫は喜びもひとしお。

あとは畑に残した晩生が大豆になるかどうか。。。
そでが心配。

梅干づくり ~出来上がり~

2008-08-10 22:51:26 | Weblog
出来上がりました。

待ちきれずに試食。
初めて作ったわりには上出来!
皮がしっかりしていて、自然な酸味が美味です
売っている梅干はただ塩辛く、しょっぱすっぱいけど、
これは自然なお味です。

作ってよかった。
毎日大事に食べていきます


梅干づくり ~干す~

2008-08-07 23:31:55 | Weblog
7月下旬に天気続きの日選んで、雨にあてないように
三日三晩、途中で裏返しにしながら干します。
私はなかなか天気と自分の都合が合わずに今日になってしまいました。

ざるに梅としそ同士が重ならないように、しそは広げて干します。
重量が干す前にくらべて2/3くらいになったらOKです。


私の大豆畑  ~雑草刈り④~

2008-08-06 19:05:44 | Weblog
今咲いている遅咲きの枝豆の花です。
7ミリ程度の小さな小さな花です。

知らなかったのですが、枝豆の1つのさやごとに1つの花ではなく、
よく見るとどうもさやの中の豆1つに対して1つの花が咲くようなきがします。
実際そうなのか、あとで調べてみよ~っと

私の大豆畑  ~雑草刈り③~

2008-08-05 18:54:19 | Weblog
昨日のブログに書き忘れましたが、写真のとおり
大豆の背丈は大きい物で私の腰のあたりまで成長しています。
そして後植えの早生の方は花を咲かせていました。

大豆の花の写真は明日載せます。

私の大豆畑  ~雑草刈り②~

2008-08-04 19:33:09 | Weblog
先日掲載の続き↓

はじめは小さな青ガエルが飛び出してきていたので、それを追いかけて遊んでいたが、3本に1匹くらいの割合で 青ガエルが大豆の葉の上の木陰や、枝豆のさやに張り付いているのに気付いた。
この畑の周りは田んぼ。その青ガエルが木陰と餌を求めて私の大豆畑にやってきている?
彼らは害虫を駆除してくれる私の大事なパートナーだといういをことに気が付いた。

彼らをなるべく驚かせないように、気を配った。

体調10センチのカマキリも畑にはいた。
似非テントウムシ、コオロギ、等々。

そういえば、隣の田んぼの手入れをしているおじさんが、草刈をしたあぜ道の斜面のに草を盛って、田んぼに煙がいくように燻していたのを見たことがある。
農薬を極力使わないでいてくれるおかげで、カエルや昆虫が沢山いるんだ~。

写真がそのカエルです。
とても暑い日だったので、カエルも木陰でホットしているように見受けられました。
私も彼らの存在のおかげで過酷な畑仕事が楽しくできた。

ありがとう。
カエル君たちは畑の見張り番。
あとは頼むね!と畑を後にした。



私の大豆畑  ~雑草刈り①~

2008-08-03 18:21:10 | Weblog
大豆畑の草刈に行った。
そこには私がみたかった青々とした枝豆の葉が茂っていた
そして、葉の下には5センチほどの枝豆のさやが沢山付いていた。
太陽に透かしてみると、5ミリほどの豆が中にあることが確認できる。
うまくいけばこの枝豆で一杯できる
大興奮。

まず雑草で畑に入るのが大変だった。
それにしても畑の雑草の勢いはすごいもので、雑草との戦いが始まった。
今更遅いが、前回周りの雑草をある程度刈っておけばよかったな~という思いに駆られる。

写真のとおりマルチの周囲の雑草が大豆に掛かってきていたので、
まず周囲の雑草を私は外側へ足で倒し、夫が大バサミで刈っていく。
刈った雑草はその外側の雑草の上に置いて成長を少しでも妨げる。

次に大豆と一緒に伸びたマルチの穴から生える雑草を根元で切る。
これらの雑草は大豆と同じ、またはそれ以上に育っているので、抜くと大豆の根も浮いてきてしまいそうだったから。
マルチを突き破って成長している雑草が1本あったが、それ以外は特になく、
マルチの必要性を身をもって体験した。

つづきは明日のブログで