「ソーシャル・ネットワーク」効果? 今年のFacebook広告収入は倍増
新たなマーケットが動いてます
みなさん、フェイスブックって知っていますか?
私は知らなかったのでちょっと調べてみました。
そもそもなぜこれほどフェイスブックが脚光を浴びるようになったのかというと映画「ソーシャル・ネットワーク」が起爆剤となっています。
米アカデミー賞に向けた賞レースを独走している「ソーシャル・ネットワーク」で、その誕生秘話が描かれている世界最大のSNS「Facebook」の2011年の広告収入が、前年対比で2倍以上になるとの予想が発表。
米リサーチ会社イー・マーケッターの報告によれば、11年のFacebookの広告収入は10年から118%アップの40億5000万ドル。12年にはさらに40%アップの57億4000万ドルに達する予想とか。
ニューヨーク・ポスト紙によれば、イー・マーケッターは10年のFacebookの広告収入見積りも、爆発的な成長を理由に13億ドルから18億6000万ドルに上方修正している。特に米国以外での成長が著しく、12年には、初めて米国内とそれ以外の広告収入が同等になると予想。イー・マーケッターのアナリストは、同紙に「ほとんどの目覚ましい成長は海外市場におけるもので、禁止されている中国などを除く多くの国で最大手のSNSになっています」と述べているとのこと。
ジェシー・アイゼンバーグが創始者マーク・ザッカーバーグCEOを演じ、デビッド・フィンチャー監督がメガホンをとった「ソーシャル・ネットワーク」は、アカデミー賞の前哨戦となる各映画賞を総なめに。1月16日に発表されたゴールデングローブ賞でも、映画ドラマ部門で作品賞を含む4冠に輝いている。
映画 「ソーシャルネットワーク」 の効果か凄い反響がでています
ものすごい反響のソーシャル・ネットワークですがそもそも、
フェイスブックとはなんでしょう?
Facebook(フェイスブック) とは、日本にあるMixi(ミクシィ)と同じ位置づけとなるSNSサービス。
・SNSとは(ソーシャル・ネットワーキング・サービス - Wikipedia)←わからない方はこちらをクリック
・Mixi(ミクシィ)とは(mixi - Wikipedia ))←わからない方はこちらをクリック
その規模は世界中に広まっており、2011年現在、世界中に6億人を超えるユーザーを持つ世界最大のSNSである。そのうち日本国内のユーザー数は約180万人。13歳から使用できる,世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)である。2011年現在、世界中に6億人を超えるユーザーを持つ世界最大のSNSである。そのうち日本国内のユーザー数は約180万人。13歳から使用できます。
では世界のSNS情勢はどうなっているのでしょうか?
次の世界地図をご覧ください↓
Facebookは今や 世界最大のSNS(ソーシャルネットワーク) です。これはもはや疑いようもない事実です。グローバル化、世界に足を踏み出していかなければいけない時代に日本人しか使っていないSNSを使っていては世界に取り残されそうです。「Mixiは閉鎖的な日本人に適したSNS」という記事もよく見られます。
WORLD MAP OF SOCIAL NETWORK と題されたこの地図はソーシャルネットワークの世界情勢を色で分けて紹介しています。みなさんはこの地図を見てどう思いますか?
この地図では青色の地域、即ちFaecbookがその国のSNSを牛耳っています。他に目立つのは、茶色と紫と赤ですがこの3色の地域はロシア、ブラジル、中国です。この国土の大きい3カ国のSNS1位がFacebookに変わるともうほぼ世界制圧と言ってもいいでしょう。
ちなみに下の表は欧米主要国のSNSのユーザー数で見た順位。
これからさらに大きなマーケットとなるのが確実なフェイスブック
この機会にフェイスブックデビューをしてみるのもいいですね
わかりやすく解説している無料動画をみつけたので紹介します
『フェイスブック動画マニュアル』
話題のフェイスブックを解説した動画が、通常1000円のところ、
今なら無料で見れます。
フェイスブック無料動画マニュアル→http://mitoooya.jp/fe.html
フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた) | |
小林弘人 解説,滑川海彦,高橋信夫 | |
日経BP社 |
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