前の週も一向に調子が上がらず、その原因が明らかにするまでしばらくトレードの方を控えめにしようと、今週はノートレードでした。
【要反省トレード】
なし
【改善点】
積み残し改善点
１、複数通貨ペアの監視方法
２、先月同様、複数通貨ペア戦略策定の準備作業（週次、日時、トレード前）のルーチンワーク化
⇒ 通貨ペア毎にPJとして管理する方法も検討しているが、難点として、思考プロセス自体をビジュアル化することが難しいところです。また、7月15日に行ったスキャルのように、一つか、少ない通貨ペアに絞った方が効率よく稼げることもあります。そのことを踏まえて、通貨ペア自体は減らすことも一つの選択肢かもしれません。
⇒ 時間軸を柔軟に考えることで対応する予定
2016年11月14日 +0.3pips【AUDUSD/+0.3pips】
2016年11月15日 -9.0pips【EURJPY/+0.1pips AUDUSD/-9.1pips】
2016年11月16日 -2.5pips【AUDUSD/-1.8pips AUDJPY/-0.7pips】
2016年11月17日 -3.7pips【USDCAD/-3.7pips】
2016年11月18日 -0.4pips【USDCAD/-3.7pips】
週間損益 -15.3pips
一番の敗因は感情面の管理がうまくできなかったことです。
他に技術的な問題もなかったわけではないが、感情面の問題が一番です。
また、ケニーさんのトレードと比較して分かったのは、他人の真似事をしても上手くなることはないということです、ただ手法や相場に対する理解が正しくても結果としてうまくいく保証がなく、如何に相場の世界で自分に合うフィールドを探し当てるかです、それには、技術面も感情面も含めてのことです、それが難しいのです。
【要反省トレード】
・感情面の管理がうまくできなかったこと
【改善点】
積み残し改善点
１、複数通貨ペアの監視方法
２、先月同様、複数通貨ペア戦略策定の準備作業（週次、日時、トレード前）のルーチンワーク化
⇒ 通貨ペア毎にPJとして管理する方法も検討しているが、難点として、思考プロセス自体をビジュアル化することが難しいところです。また、7月15日に行ったスキャルのように、一つか、少ない通貨ペアに絞った方が効率よく稼げることもあります。そのことを踏まえて、通貨ペア自体は減らすことも一つの選択肢かもしれません。
⇒ 時間軸を柔軟に考えることで対応する予定
結果：-0.4pips
USDJPY -0.4pips
とうとう今週もマイナスで終わってしまいました。先週の結果を引きずり、今週は途中で別のトレーダーの成績を見てさらに落ち込み、気持ちを最後まで持たせることができなかったという自分の不甲斐なさを再認識させられました。
要は、自分の感情に負けたということです。前半は確かに調子悪かったが、木曜日あたりから何回もチャンスが巡ってきては、その都度掴めずにいた、終いに今日（金曜日）のUSDJPYに関しては、絶好のチャンスを掴んだにも拘わらず、気持ちが弱っているせいで、少なくとも40pipsのチャンスを自ら手放してしまいました。
技術があっても、それ相応の感情面の管理ができていないと、結局はだめということです。
トレード自体に関しては、特にいうことはないので、以下チャートです、
結果：-3.7pips
USDCAD –3.7pips
特にコメントすべきことはありませんが、先週同様、一向に調子が上がらずに今週も終わりそうです。
チャートです、
時間掛ったが、エントリーして2時間後にようやく思った方向へと上昇し始めたのを見て、ロスカットラインを初期値のままで出かけていた20分ほどの間に、高値を更新して落ちてきた、見ていた時にはすでにマイナスになっていた、高値を更新していたので、上へと損切ラインを移動したところあっという間に引っかかり、結局マイナスで終わってしまいました。
結果：-2.5pips
AUDUSD -1.8pips
AUDJPY -0.7pips
今週はずっとAUDUSDに注目して、特にショートのチャンスを待っていましたが、相場はトレードさせてくれませんでした。よくあることですが、狙う方向が正しくても取れないトレードはたくさんあります、むしろ思い通りにいくことの方が少ないです。
AUDJPYについては、操作ミスです。AUDUSDをショートエントリーのつもりでやっていたのがAUDJPYでした。
以下チャートです、
AUDUSD、
