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~相場の歴史からメッセージを読み解き、シンプルにトレードする~

【週間損益2016/10/24〜10/28 -21.1pips】

2016-10-29 13:31:19 | 週纏め

2016年10月24日 -9.1pips【USDJPY/-9.1pips】

2016年10月25日  ノートレード

2016年10月26日 +12pips【EURUSD/+12pips】

2016年10月27日 -12pips【AUDUSD/-12pips】

2016年10月28日  -12pips【EURUSD/-12pips】

 

週間損益 -21.1pips

 

9月12日以来、しばらく反省も含めてトレードを休んでいましたが、今週から本格的に再開します。いきなりマイナスの成績ですが、特にトレード判断に問題があったわけではなく、

また来週からコツコツと積み上げていくつもりでやっていきます。

 

難しいことですが、判断自体が間違っていなくても、今の手法において、固定確率と固定幅が揃って一定基準を満たすことをエントリーの条件にしているが、今週のロスカットの場合、

その後ドテンするチャンスを待っていましたが、結局両方揃うことがありませんでした。これが今後の課題とするのも良いのかもしれません。解決の糸口はまだ分かりませんが。

恐らく、どちらか一方しか今の基準を満たしている場合でも、「ある条件」の元でエントリーする方法を取り入れることで解決することになる(解決可能な場合)が、この「ある条件」は

まだ見えてきません。

また、「ある条件」の中には、資金管理による枚数調整の考え方も入れても良いのかもしれません。

⇒今後の課題

 

【要反省トレード】
特になし

【改善点】

1、A手法とC手法の統合

2、損切りラインの設定に関する技術的な改善点

大きく動く、波レベルのトレードが発生する際の波のサイズに応じて損切ラインの考え方 9月6日のEURJPYのトレード
【2016年9月6日 GBPUSD/-10.2pips EURUSD/+0.2pips EURJPY/+23.2pips】

波レベルとローソクレベルのトレードの場合、トレードタイプに応じて損切りラインの設定を変えるべき ⇒新ルール

積み残し改善点

1、複数通貨ペアの監視方法

2、先月同様、複数通貨ペア戦略策定の準備作業(週次、日時、トレード前)のルーチンワーク化

⇒ 通貨ペア毎にPJとして管理する方法も検討しているが、難点として、思考プロセス自体をビジュアル化することが難しいところです。また、7月15日に行ったスキャルのように、一つか、少ない通貨ペアに絞った方が効率よく稼げることもあります。そのことを踏まえて、通貨ペア自体は減らすことも一つの選択肢かもしれません。

⇒ 時間軸を柔軟に考えることで対応する予定


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