2016年11月7日 -26.6pips 【AUDUSD -11.7pips/-14.8pips/-4.2pips USDCAD +4.1pips】トレード難しい。。。
2016年11月8日 +0.1pips 【USDJPY/+0.4pips/-0.3pips】
2016年11月9日 -6.9pips 【USDJPY/ +1.0pips/-7.9pips】
2016年11月10日 -20.6pips 【EURUSD/-9.9pips/-5.1pips/-9.2pips/+4pips USDCAD/-0.4pips】許容リスクと見込み利益の設定がアンバランス~結果最悪。。。
2016年11月11日 -19.1pips 【AUDJPY/+4.3pips EURJPY/12.5pips EURUSD/-0.1pips USDCAD/-7.9pips/-3.9pips】疲れた。。。マージンコール発動
週間損益 -73.5pips
先週のプラスから、いきなり今までの最悪記録を更新するような転落ぶりです。
成績が悪いだけではなく、一週間の内、連続してマイナスが続くのは、記憶の限りではなかったことです。それぞれに理由はあることですが、これだけのマイナス成績では、根底的に何かが間違っていると思わざるを得ません。
反省まとめ
事前準備を如何に緻密に、正確にするか、が死活問題になります。
【要反省トレード】
・リスクマネジメントに問題がある
一日で一定以上の損失が出た場合、その成績自体が問題である以上に、精神的に影響を来たし、それ以後のトレードに否応でも非常にマイナスが影響が出てしまいます。せめて、一つの通貨ペアにおいて、取引回数や1日で許容できる損失額を決めておかなくてはならない。
【2016年11月7日 -26.6pips】トレード難しい。。。
・何か突発的な理由で、一つのトレードの途中で枚数を追加したりするのが絶対によくない、これ自体が、事前準備の足りなさを物語っている
【2016年11月7日 -26.6pips】トレード難しい。。。
【2016年11月11日 AUDJPY/+4.3pips EURJPY/12.5pips EURUSD/-0.1pips USDCAD/-11.9pips】疲れた。。。マージンコール発動
月曜日のAUDUSDにしろ、金曜日のUSDCADにしろ、いずれも初回エントリーのすぐ後に、つまり一つのトレードが完結しないうちに、途中での枚数追加を行いました。いずれも突発的な判断によるもので、理由は感情的なものです。つまり、入った場所が悪いが、トレード判断自体に問題ないと思い、全体のエントリーのレートをより有利なものにするためのナンピン買いのようなものです。
事前に計画した場合は、良しとしても、このような行為を行う自体、事前準備に問題があるになります。実際、二つのトレードともに失敗に終わりましたし、今週のマイナス成績に”多大な貢献”をしてくれました。
・許容リスクと見込み利益の設定がアンバランス
短期トレード自体が、今の手法に許されないものです。その上で、さらに悪いことに、短期トレード、つまり見込み利益も小さいトレードに対して、デイトレ以上のリスク設定をしてしまったことです。これはどう考えてもトレードそのものに計画性がなく、慎重に行ったものよりも、その場合の勘によるものほかなりません。
【2016年11月10日 EURUSD/-20.2pips USDCAD/-0.4pips】許容リスクと見込み利益の設定がアンバランス~結果最悪。。。
・追い掛けトレード
これが最悪です。その場では、ちゃんとした理由付けができるつもりでも、今までの経験上でもそうですが、成功した例はほとんどありません。少なくとも自分の今の手法では、そのようなことができるものではないことは確かです。なのに、その場の感情に動かされたまま、やってしまいます。このままの状態が続くと、トレード自体をやめた方が利口なのかもしれません。
【2016年11月7日 -26.6pips】トレード難しい。。。
【2016年11月10日 EURUSD/-20.2pips USDCAD/-0.4pips】許容リスクと見込み利益の設定がアンバランス~結果最悪。。。
・突発的なことへの対応ができていなかった
金曜日に、マージンコール発動に遭いました。初めてのことなのですが、今の口座の資金量から考えると発生してもおかしくない枚数でやってました。上記にもある問題で、計画もなく途中で枚数を追加したのがそのきっかけとなりました。
【2016年11月11日 AUDJPY/+4.3pips EURJPY/12.5pips EURUSD/-0.1pips USDCAD/-11.9pips】疲れた。。。マージンコール発動
【改善点】
1、事前準備作業の改善
今までも何度も認識してきた問題だが未だ解決できていない。
積み残し改善点
1、複数通貨ペアの監視方法
2、先月同様、複数通貨ペア戦略策定の準備作業(週次、日時、トレード前)のルーチンワーク化
⇒ 通貨ペア毎にPJとして管理する方法も検討しているが、難点として、思考プロセス自体をビジュアル化することが難しいところです。また、7月15日に行ったスキャルのように、一つか、少ない通貨ペアに絞った方が効率よく稼げることもあります。そのことを踏まえて、通貨ペア自体は減らすことも一つの選択肢かもしれません。
⇒ 時間軸を柔軟に考えることで対応する予定