碑文の間 ~精霊の守り人・ヨゴ文字解読プロジェクト~

NHK-BSで放送されていたアニメ「精霊の守り人」の作品内で使われている【ヨゴ文字】を解読しようというヒマなブログ

タンダの書き置き (第3話)

2007-06-21 20:03:24 | 碑文の間
薬の掲示板に貼られていた、タンダが残した書き置き。

  いちどやまに
  もどつて
  やくそうを
  とつてきます
       タンダ

かなり字が小さいので字面から判断せざるをえない部分が多かったが、書かれている内容は話の筋からおおよそ予想がついたので、なんとか読み取ることができた。

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4 コメント

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Unknown (さた)
2007-06-22 06:32:45
さすがnash4312さん、すごく知りたかったんです。ここ。このシーンの貼り紙は、今まで細かすぎてわからずじまいでした。
この貼り紙、画面上最初からあったのかはわからないんですが、サヤが指差したところを見ると最初から貼ってあったんでしょうね。トーヤは頭が回りすぎてちょっと慌て者ですよね。

「いせや ほんてん」には気が付いてたのですが、支店がすでに出てたとはびっくりです。支店は、てっきりロタとか、他の国にあるんだと思ってました(どんだけグローバルなのか伊勢屋)
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コメントありがとうございます (nash4312)
2007-06-22 18:22:27
さたさん、こんにちは。
独自にどんどん解読を進められているんですね。私の方で解読の漏れている部分については先回りして教えて頂けるとありがたいです。(他力本願でスミマセン・・)
もちろんブログでのヨゴ文字フォントのアップも楽しみに待っております。
タンダの書き置きについてですが、お返事のコメントを書いているうちに分量が膨れてしまったので、別に項目を作ってご紹介したいと思います。お楽しみに。
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Unknown (さた)
2007-06-22 19:31:40
こんばんは、お返事もらってすぐにアレですが、DVDは購入されましたか?! ヨゴ文字について書いてありました。

デザイナーさんがきちんと作ったものらしいこと、表記方法は単純に50音だけでなく独自ルールがあること。それから、古代ヨゴ文字もあるらしい?(シュガにはもっと碑文を読んでもらいたい……) 
「劇中にでてくるヨゴ文字は全て日本語に置き換えても違和感がないようになってる」ただし、美術スタジオの屋号などのスタッフ内での遊びもあるとか。(そんなのわかるわけがない)
デザイナーさんすごい~~~!!と興奮しまくりです。設定集がでたら壮大な答え合わせですね。怖いです。

独自に解読と言えるほどのものはないので恐縮ですが(たいていこちらの解読のほうが早いので)、何か気が付きましたら報告に参ります。
このブログでまだ触れていない文字では、第一話の商人とバルサの会話の時に街道沿いに立ってたのぼり?が、多分「いずみのかみ」ではないかと……

書き置きの解読も楽しみに待ってます! タンダの書き置きは自分では「い」しか読めてなかったのです。いつも頼ってばかりですみません。自分でもがんばってみます。
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Unknown (nash4312)
2007-06-22 19:47:14
ありがとうございます。
DVDに付録ですか!すごく読みたいんですが、金が無いので(ヒマはあるけど)購入はしていません(笑)。
確かに「レバニラ」とか「くいだおれ」など、遊びの部分がありましたね。そういう部分があると解読の楽しさも何割増しかになりますね。
第1話ののぼりは「ず」が不明だったんですが、「いずみのかみ」で合っていると思います。鍛冶屋の回での日本刀(ヨゴ刀)についての薀蓄からすれば「和泉守」がしっくりきますものね。
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