Blog満賊亭

少欲知足をモットーに日々の満足を追求していくブログ

イスタンブールへ(8)

2013年10月29日 | 海外(中東編)
カッパドキアで更新ができないと思うのであらかじめ仕込み。
今回は番外編。

■路地裏の猫
イスタンブールを訪れると誰しも気付くのが猫の多さ。
これ、物の本にも書いてあるのだけれど、Sokak Kedisi(路地猫)といわれ、
おみやげ物やレストランにおいてすら追い払われることなく、
イスタンブールの住人に可愛がられている猫たちだ。

そのため、日本の猫のように逃げない。彼らも人間が害なす存在として
認識していない=それだけ信頼されているということになる。
そのため、飼い猫のように気品がある。オープンカフェでありながら、
決して旅行者の食べ物をくすねたりせず、
「ねぇねぇおにいさん」

「ちょうだいよ。こんなに可愛いポーズとってんだよ」

じっ・・・と目で訴えてくる(笑)これが実に可愛い。

猫好きにはとてもたまらないイスタンブールの町です。


■おやつは1日15TLまで
イスタンブールのロクム屋さんで知り合ったYさん。
彼女、元々日本でSEをやっていたそうで、なんだかシゴトの話でも良く合う(笑)
毎日、トルコのお菓子をつめてもらい、お店でお茶を頂戴しているので、カッパドキア行きについても、遠足気分で「お菓子くださいナ」とお店を訪ねる。
「では、最高に美味しいものをつめましょう」

これらはとっても美味い。ロクムとは違うお菓子・・・名前忘れた^^;ハイカロリーなので気をつけなくては!

日本でいただいた京みやげのラングドシャをこの地で食べようと持ってきていたので、共にいただきました。日本の郷愁を誘うお菓子にYさん喜びのご様子。

いただいたおみやげ、ありがとう。トルコ人の旦那さん交えて楽しく美味しくいただきました。イスタンブールの美味しいお菓子をおみやげに持って帰りますぇ。

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