(今回の特別展はめずらしく表慶館での開催でした)
東京国立博物館(トーハク)で開催の特別展「インドのイム(仏)」展の記念講演快が開催されたので、見学方々聴講してきました。
トーハクでインド展が開催されるのは、2002年以来13年ぶりだという、日本の仏教の原点ともなるインドの仏(ほとけ)に少しでも触れることが、その基本だと考えています。
記念講演会「インドの仏ー古代初期から密教までー」講師:小泉恵英トーハク企画課長
(講演の冒頭に小泉課長が、『若い人にインドのイムとのポスターが受けていました。』とのこと、まさにイムですね。)
(講演会は平成館講堂が会場)
コルカタ・インド博物館(旧カルカッタ)からの展示品の解説を中心に、解説されました。
(クシャーン朝の仏坐像と弥勒菩薩坐像:写真はトーハクHPより)
・仏像誕生以前・釈迦の生涯・仏の姿・さまざまな菩薩と神・ストゥーバの意義
・密教の世界・経典の世界
(トーハクの桜はまだ咲いていました)
(次週の特別展は鳥獣戯画です)
昨年暮れ以来久しぶりの東京国立博物館の講演会でした。
東京国立博物館(トーハク)で開催の特別展「インドのイム(仏)」展の記念講演快が開催されたので、見学方々聴講してきました。
トーハクでインド展が開催されるのは、2002年以来13年ぶりだという、日本の仏教の原点ともなるインドの仏(ほとけ)に少しでも触れることが、その基本だと考えています。
記念講演会「インドの仏ー古代初期から密教までー」講師:小泉恵英トーハク企画課長
(講演の冒頭に小泉課長が、『若い人にインドのイムとのポスターが受けていました。』とのこと、まさにイムですね。)
(講演会は平成館講堂が会場)
コルカタ・インド博物館(旧カルカッタ)からの展示品の解説を中心に、解説されました。
(クシャーン朝の仏坐像と弥勒菩薩坐像:写真はトーハクHPより)
・仏像誕生以前・釈迦の生涯・仏の姿・さまざまな菩薩と神・ストゥーバの意義
・密教の世界・経典の世界
(トーハクの桜はまだ咲いていました)
(次週の特別展は鳥獣戯画です)
昨年暮れ以来久しぶりの東京国立博物館の講演会でした。