だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

てるてる都議さん、そなたの首をチョンと切るぞ (-"-)

2017年07月03日 | 日記
都議選が終わりました

いやいや・・・
予想以上にスゴイことになりました。

「自民党」が負けたのは当然のことだけど(苦笑)「都民ファースト」がバカ勝ちするとはね。
とりあえず、つい先ほど「小池知事が代表を辞める」との報道がありましたが、
小池さんの取り巻きばかり、それもほとんど新人ですから、この先が心配ですわ。

ワタクシメの居る所は「保守@自民党」が強く、定員3名にもかかわらず、自民から2名立っていました。
「こんなやり方では自民党2名は共倒れ。でも年寄りは律儀に昔からのよしみで自民党に入るのかな~?」と思ったりもしましたが、
さすがにここまで不祥事が続くと・・・見放しますよね。お二方とも<落>でした。

「自民党の得票」は前回の選挙と、さほど変化はないのですが、公明党や共産党のように「組織」で固められる党派はのびたから、
いかに今まで自民党が「昔のよしみ」に甘えていたかがわかります。

ーー時代は変わっているのだよ。
  日の丸しょっていれば何でも通る思っているヤカラは全滅かもね(*_*;。

ワタクシメ、「公明党」はコウモリだと思っていますが、支持者の顔色を見て方向を変えているなーとか、
「共産党」はトゲトゲしなくなったなーとか、
各政党が民意@支持者の声、時代の変化によって改革していると感じています。
(それがいいか悪いかは・・・別として)

「自民党の大敗北」は一般市民の「怒りの数」の表れですよ。
この先も一般の人たち一人一人が、怒る時は大いに怒って行動することが大事です!


浅原六朗文学記念館(てるてるぼうずの館)

前回ココに「松本に行った」とを書きましたが、安曇野に「てるてるぼうずの館」があると、初めて知りました。
童謡「てるてる坊主」を作詞した文学者「浅原六朗」が安曇野・池田町の出身なので、彼に関する様々な資料や手作りてるてる坊主が展示されているとのこと。
ワタクシメ、入館はしませんでした_(_^_)_

「てるてる坊主」の歌詞って、なーんかホラーっぽいでしょwww

で、気になって、あの歌について少し調べてみました。


1番(削除され幻の4番になった)
てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
もしも曇って 泣いてたら
空をながめて みんな泣こう
 
2番
てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
いつかの夢の 空のよに
晴れたら金の 鈴あげよ
 
3番
てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
私の願いを 聞いたなら
あまいお酒を たんと飲ましょ
 
4番
てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
それでも曇って 泣いたなら
そなたの首を チョンと切るぞ
 

1-3番まではやさしい唄なのに、4番がコワいですね。

この4番は最初は1番だったという説があります。。
これがいつしか削除され、2番から4番が繰り上がり、削除された1番が「幻の4番」となったとのこと。
〔4〕番が削除された経緯にも諸説ありますが、どう考えても「童謡として残酷」だからでしょう。

「童謡」では残酷でも大人の社会では「ルール・モラルに反したら首を斬る」ことも必要ではないでしょうか(?_?)
議席を得て喜んでいる人も、責任取って退任する人も・・・いろいろてすが、
一番のワルをやっつけて(笑)、根本的に日本をよくするのは、これからてす!
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ”都議選” p(^^)q | トップ | 「イチオシ! 課題図書」 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事