はい、前回のエントリーで生命保険を見直したと書きました。じゃあ具体的にどんな風に見直したのよ? ってのが非常に気になるところかと思います。え? 思わない?? もちろん、こういう話はあまり他人様にするような話ではないと思いますので、具体的にいくら見たいなのは控えようかなあ、と思います。最初はざっくばらんに書いてしまおうと思ったんですがね。世界に向けて発信するのもいかがなものかと思いまして。具体的な金額までは踏み込まずに書ける範囲で書きますね。
まず、前提として自分は普遍的に必要なものは終身保険で、人生の各フェーズで必要なものは定期で掛けています。
今回の見直しで①定額終身保険②変額終身保険③逓減定期保険の3本柱で万が一の保障を組みました。
①は老後の資産形成の一環として、60歳の払い済み後、生きていたら65歳とか70歳で解約するつもりです。
②は葬式代として死ぬまで解約しません。
③は①②だけでは嫁子が路頭に迷うので、60歳までの期間で徐々に保障金額が減っていく保険です。
保険料については若干高くなりましたが、60歳まで変わりません。60歳になると保険料は一切必要なくなり(=0円)、**00万円の死亡保障が一生残ります。ちなみに①を解約すると死亡保障は*00万円に減りますが、解約金として*00万円返ってきます。
と結構色々考えて組んだんですよ。保険のおばちゃんが大嫌いなので自分で調べた結果、おばちゃんに勧められた保険におめおめと加入した人たちが、次の契約更新で提示されであろう程度の金額で、満足のいく保険が組めたと自負しています。子供がもう一人増えたら、共済の10年定期あたりで補う予定です。