3月21日
早番だったけど久しぶりに飛べる天気だったので急いで飛行場へ!
あれ 何か風が結構吹いてるんですけど
そんなはずじゃなかった
曳航機がハスキーの11MKじゃなくなってから(今はファルケというモグラで曳航しています)初めての訓練
今年の冬の天気はひどかったいくら菜種梅雨と言われても、休みの日は全部雨か風びゅーびゅー
晴れたーと思ったら仕事か飛行場が休みの月曜か火曜日
やっと練習できると思ったけど、久しぶりの訓練でこの横風。。。
15KT程度は吹いていました。
そんななかでもみんな果敢にグライダー訓練をやっていました。
今日の教官は始めてのKIK教官!
今日の横風がどのくらいのものかを見るためにもまずはijm博士の訓練を見ることにしました。離陸からびっくり!パワーがないモグラでの曳航に加えて、横風の中の離陸は暴れて難しそうでした
それよりも着陸!下から見ていると、えっどこ飛んでるのみたいな場所を通ってアプローチしてきます。滑走路より大分右。かなり機首を右にふってクラブで進入して、最後はウィングローで風に流されないようにアプローチ。それにしてもあんなに偏流をとっているのは始めてみたのでびっくり
と同時に、あんなの無理ーーーと思いました。でも横風でも着陸できるように練習しないと駄目だよね。。。
離陸、思ったよりは大丈夫でした。ウィングローで離陸。
ただ問題はその後。気流が荒れているため上下左右にすごく煽られます曳航機もかなり上下するけど、それにばっかり合わせているとオーバーコントロールになってしまい、もっと上下してしまいます。
少し慣れてきたら、まあまあいつものようにできました。
今日の曳航は今までの中で一番気流が荒れていた。。。なんか疲れた。。
曳航機が上下するけども、それに合わせて自分も同じく上下させるんではなく、全体においての自分の位置を確認して付いていくのがいいと教官が言っていました。
曳航機の位置ばかりでなく(吊り上げの心配だけではなく)、地平線を見て、自分の位置を常に考えていれば、そんなに動かなくて大丈夫だということです。
曳航、つまり引っ張ってもらっているんだから、過剰なコントロールはいらない
上空では基本的には風上でエアワークなどを行うようにしないと、すぐに風下に流されていってしまします。今日、最初それをあまり意識していなかったら風下側(成田の特管区)の方にだんだん進んでいっていましたあと、横風にも流され、滑走路に近い方(パターンの方)を飛んでいました
今日のように07を使っていて風が強いと、特管区のすぐ横にある大利根では、特管区に入らなく、かつ風上というとほとんど場所がない(笑
高度がなければほとんど同じ場所でぐるぐる~
1回目の着陸はパターンの内側気味を通ってしまったのでベースターンからそのままファイナルターンみたいな感じになってしまった
ファイナルでは偏流を少しとりすぎました。最後のフレアは大丈夫だったと思います。
1発目のあとのブリーフィングで、なぜダウンウィンドでも偏流をとって飛ぶのか。という質問を受けました。
一つはもちろん風に流されないため。でももうひとつがわからない。。。
二つ目は風を読むため。どのくらいの横風が吹いているか偏流の大きさでわかるということでした。なるほど
次はそれを考えて飛んでみよう。
2発目の離陸はうまくいきました。ウィングローもできたし、曳航中もさっきよりスムーズについていけました。
上空では蛇行の練習やストールをやってみました。蛇行するとき、対空警戒をするのはとても大事なことだけど、ちょっとしすぎだそうです(笑
週末の大利根のようにトラフィックが多いときなど、大利根は対空警戒が十分必要だけど、例えば蛇行の練習のとき、姿勢が変わる、変える時は前を見て自分の姿勢をチェックする、ということでした。そうすることで姿勢が安定するそうかあ
2発目の着陸はさっき内側気味に回ってしまったので、流されないようにダウンウィンドでは十分偏流をとって。。。
最終進入の時はとり過ぎないように。。。
クラブからウィングローにうまく移行できました。フレアもできました。
ただ、着陸後ランウェイを離脱するときに、そんなに急に離脱しなくていいよ、車輪が曲がっちゃうよ、と言われました。あ。。。そうか
今日の課題はアプローチ速度の管理。今日は風が強かったのでアプローチスピードをいつもより速めにして、ラダーやエルロンがちゃんと効くようにしたほうがいいそうです
今日は早番後だったのと少し混んでいたので2発しか飛べなかったけど、横風のとてもいい練習になりました。練習の前は無理ーーー!って嫌だったけど
デブリーフィングもしっかりしてもらい、今日はとても有意義な練習でした次に生かさなきゃ
練習後はみんなでごはん。みんなお腹ぺこぺこで、もりもり食べました
早番だったけど久しぶりに飛べる天気だったので急いで飛行場へ!
あれ 何か風が結構吹いてるんですけど
そんなはずじゃなかった
曳航機がハスキーの11MKじゃなくなってから(今はファルケというモグラで曳航しています)初めての訓練
今年の冬の天気はひどかったいくら菜種梅雨と言われても、休みの日は全部雨か風びゅーびゅー
晴れたーと思ったら仕事か飛行場が休みの月曜か火曜日
やっと練習できると思ったけど、久しぶりの訓練でこの横風。。。
15KT程度は吹いていました。
そんななかでもみんな果敢にグライダー訓練をやっていました。
今日の教官は始めてのKIK教官!
今日の横風がどのくらいのものかを見るためにもまずはijm博士の訓練を見ることにしました。離陸からびっくり!パワーがないモグラでの曳航に加えて、横風の中の離陸は暴れて難しそうでした
それよりも着陸!下から見ていると、えっどこ飛んでるのみたいな場所を通ってアプローチしてきます。滑走路より大分右。かなり機首を右にふってクラブで進入して、最後はウィングローで風に流されないようにアプローチ。それにしてもあんなに偏流をとっているのは始めてみたのでびっくり
と同時に、あんなの無理ーーーと思いました。でも横風でも着陸できるように練習しないと駄目だよね。。。
離陸、思ったよりは大丈夫でした。ウィングローで離陸。
ただ問題はその後。気流が荒れているため上下左右にすごく煽られます曳航機もかなり上下するけど、それにばっかり合わせているとオーバーコントロールになってしまい、もっと上下してしまいます。
少し慣れてきたら、まあまあいつものようにできました。
今日の曳航は今までの中で一番気流が荒れていた。。。なんか疲れた。。
曳航機が上下するけども、それに合わせて自分も同じく上下させるんではなく、全体においての自分の位置を確認して付いていくのがいいと教官が言っていました。
曳航機の位置ばかりでなく(吊り上げの心配だけではなく)、地平線を見て、自分の位置を常に考えていれば、そんなに動かなくて大丈夫だということです。
曳航、つまり引っ張ってもらっているんだから、過剰なコントロールはいらない
上空では基本的には風上でエアワークなどを行うようにしないと、すぐに風下に流されていってしまします。今日、最初それをあまり意識していなかったら風下側(成田の特管区)の方にだんだん進んでいっていましたあと、横風にも流され、滑走路に近い方(パターンの方)を飛んでいました
今日のように07を使っていて風が強いと、特管区のすぐ横にある大利根では、特管区に入らなく、かつ風上というとほとんど場所がない(笑
高度がなければほとんど同じ場所でぐるぐる~
1回目の着陸はパターンの内側気味を通ってしまったのでベースターンからそのままファイナルターンみたいな感じになってしまった
ファイナルでは偏流を少しとりすぎました。最後のフレアは大丈夫だったと思います。
1発目のあとのブリーフィングで、なぜダウンウィンドでも偏流をとって飛ぶのか。という質問を受けました。
一つはもちろん風に流されないため。でももうひとつがわからない。。。
二つ目は風を読むため。どのくらいの横風が吹いているか偏流の大きさでわかるということでした。なるほど
次はそれを考えて飛んでみよう。
2発目の離陸はうまくいきました。ウィングローもできたし、曳航中もさっきよりスムーズについていけました。
上空では蛇行の練習やストールをやってみました。蛇行するとき、対空警戒をするのはとても大事なことだけど、ちょっとしすぎだそうです(笑
週末の大利根のようにトラフィックが多いときなど、大利根は対空警戒が十分必要だけど、例えば蛇行の練習のとき、姿勢が変わる、変える時は前を見て自分の姿勢をチェックする、ということでした。そうすることで姿勢が安定するそうかあ
2発目の着陸はさっき内側気味に回ってしまったので、流されないようにダウンウィンドでは十分偏流をとって。。。
最終進入の時はとり過ぎないように。。。
クラブからウィングローにうまく移行できました。フレアもできました。
ただ、着陸後ランウェイを離脱するときに、そんなに急に離脱しなくていいよ、車輪が曲がっちゃうよ、と言われました。あ。。。そうか
今日の課題はアプローチ速度の管理。今日は風が強かったのでアプローチスピードをいつもより速めにして、ラダーやエルロンがちゃんと効くようにしたほうがいいそうです
今日は早番後だったのと少し混んでいたので2発しか飛べなかったけど、横風のとてもいい練習になりました。練習の前は無理ーーー!って嫌だったけど
デブリーフィングもしっかりしてもらい、今日はとても有意義な練習でした次に生かさなきゃ
練習後はみんなでごはん。みんなお腹ぺこぺこで、もりもり食べました