散歩をしながら何気なく小道の
下を見ると、赤と白のコントラストが目に映ってきました
下って行くと、梅の花です
こんな所に梅の花がと、驚きました
まだ蕾が多く、もう少ししたら満開になり小鳥たちが
枝から枝へと舞う事でしよう
散歩をしながら何気なく小道の
下を見ると、赤と白のコントラストが目に映ってきました
下って行くと、梅の花です
こんな所に梅の花がと、驚きました
まだ蕾が多く、もう少ししたら満開になり小鳥たちが
枝から枝へと舞う事でしよう
森の緑の中にひっそりと咲いていました
雪が降り木々積もれば、寒椿も目立つのですが
鹿児島は、なかなか降り積もりません
誰も気がつかないまま、散っていく椿もあります
それを、見守るかのように、石仏が立っていました
白色、赤色、桃色の花びらの椿、なにかしら楽しそうに咲いていました
来年は、もっと早く寒椿達に会いに、この場所に来ようと、思いました
石仏が「がんばれ」と言っているかのようです
笑顔で見守る石仏
冬の海辺に降りて、冷たい潮風に吹かれ、東シナ海を望もながらの散歩
波しぶきも冷たかったけど、夏の海とはまた違う風景でした
かなり寒くなったので、海辺から離れました
車で15分位の所に 小さな漁港が見えてきました
鳥達がたくさんいます、近づいて見ると、カモメ達です
カモメを近くで見るのは初めてでした
目は優しいのですが、くちばしはつつかれたら、食いちぎられる様な鋭さでした
羽を広げ飛び交う姿はきれいでした
低空飛行が何ともいえません
海岸沿いを走って行くと、入り江があって、波も静かで
砂浜で少し歩きましたが、寒いけど海辺とは違い、砂浜の感触が心地よかったです
猿に似た岩を見つけました。自然にできた岩でした
自然は素晴らしい作品を作りだすんですね。感心しましす
少し咲いた梅の花
蝋梅が青空に映えてとても綺麗でした
潮風が冷たい海辺
小さな漁港でカモメ達に会った
波も穏やかな入り江
猿に似いた岩この辺りでは人形岩とよんでいる
道端の梅の花と蝋梅
ツルの越冬地、出水平野に行きました。鹿児島の北へある場所です
毎年10月中頃から11月の中頃にかけて、北または、北西の風に乗って、出水平野にツルが渡来します
約1万羽のナベヅルと3千羽のマナヅルの他、クロヅル、カナダヅルなど少数です
そして、2月の上旬から晴れの日に、北帰行が始まります
行った日が、円を描く様に上昇し北西に飛んでいく所でした
出水平野に別れを惜しむかのようにして、飛んで行きました
すべての動物はそうですが、ツルを見ていて、夫婦の絆、家族の絆が深い事を痛感しました
餌を啄ばむ時、ジーと空を見ながら飛ぶ時を待っている時の寄り添う様な姿のツルの夫婦
家族の位置を確認している様な仕草、どれを見ても夫婦愛、家族愛を感じます
「無事に帰ってね」と願い、また来年会える日を楽しみにしながら、出水平野(荒崎)を後にしました