先日は、大分県から一月に息子夫婦と娘夫婦の子宝の御祈願をされたご主人と奥様が、息子娘共に子宝を授かられ、そのお礼参りと、安産のご祈願に来られました。 時々、授かられただろうか？と気になっていた方で、それが１ヶ月違いで、両方に授かられたとの事に、何と素晴らしいお陰を頂かれたのかと、有り難さで一杯になりました。 ご主人樣も奥樣も、盆と正月が一緒に来たみたいだと申され、孫が授かった事の溢れんばかりの喜びが心の中で躍動されているのを感じました。 その中、ご主人樣の印象が以前と違い、とても感謝を心がけられているように感じ、多分地位がある方だと思うのですが、謙虚さと奥床しさも感じられ、神様はそのような感謝の心の向上に大きなお陰を下さったのではと思いました。 私の拙いブログを読んで下さっているとの事に、未熟な内容であってはならないと、研鑽、向上を心新たにさせて頂きました。 大分県からの誠の御参拝、必ずや神様もお喜びの事と思います。 子供達に美味しいぶどうまで頂き、本当に有難うございました。 母子とも無事に健康で元気な赤ちゃんが産まれますよう、安産でありますよう心よりお祈りさせて頂きます。 来年の感謝の御礼参りを心からお待ちしています。 ゴウ書
本日は地元の小学校の生徒数名が、夏休みの歴史の研究で男女神社に来ました。 小学生用にパンフレットを作り、説明までは良かったのですが、引率の方が鍋島公が神社を再建した古文書を調べられていて、その質問に詰まり、上には上の方がいるんだと、勉強不足を痛切にかんじました。 今山の陣に関しても、本当に良く調べられていて、佐賀の歴史を子供達に伝えようとされる姿に、とても共感しました。 今山の陣は知る人ぞ知る、大河ドラマになっても可笑しくない戦いで、鍋島公が佐賀を救った功績を佐賀の方々がどれくらい知られているだろう？多くの方々に本当に知って頂き、語り継いで行ってほしいと感じました。 小学校の生徒さん、引率の方々、有難うございました。 ゴウ書
先日はご年配のご夫婦がお参りされ、安産の御守りを頂かれたので、尋ねると、「息子夫婦の流産したので、男女神社の噂を聞き、三月にお参りしたところ、授かり、今三ヶ月になりました」と、とても喜ばれていました。 神様の御守護が、本当に有り難く、また嬉しく、本来は本人がお参りすべきながら、親の思いに神様がお答え下さった事を思いました。 私も先日は長男が病気になり、熱も高く、とても心配だったのですか、私の親が神社で長男の事を祈ってくれた姿に、親の思いを感じました。 家族の有り難さ、親の有り難さ、支えて頂いている感謝を忘れてはならないと感じました。 どうか無事に立派なお孫さまが誕生されますように、心からお祈りさせて頂きます。 ゴウ書
昨日はパソコンに子宝のお礼のメールが入っていました。 一年前くらいからお参りされているご夫婦で、一番叶えて頂きたかった子宝が授かり、本当に感謝一杯です。近々御礼参りに伺いたいと綴られていました。 二月には子宝の御祈願を考えているとメール頂いていたので、気になっていたのですが、授かられて本当に安心しました。 神様から授かった尊き命が健康で無事に産まれて来ますよう、今朝のお勤めにお祈りさせて頂きました。 御礼参りにお会い出来る事を楽しみにしています。お体には十分にお気をつけ下さい。 ゴウ書
昨日は佐賀県神社庁で雅楽の研修がありました。 春のお祭りから全く吹いていないので、音は出ないし、細かいところは忘れているし、散々でした。 一時は佐嘉神社に通いつめ、青年神職の雅楽部を発展させようと意気込んだ時期もあったのですが、今は他の若い神職に押されがちです。 終わって、久しぶりにいつもメンバーで飲みに！一年ぶりか？二年ぶり。しかし心安らぐ方々なので、つい冷酒を一気にいってしまいました。 その中の一人は佐嘉神社を辞めたそうで、いよいよ実家の神社の世代交代みたいです。 私は神社からの収入が殆ど無いので、そんなことは出来ないのですが、代々後を継げるようにして行く事は、親の大切な務めなんだと感じました。 また来年美味しいお酒が飲めますように。 ゴウ書