１月２０日（日）「わたしの主張」に参加しました。

　「わたしの主張」は、障害のある人が自分の思いを語りあう会で、
枚方市社会福祉協議会が運営する「地域支援センターゆい」主催です。

　会場となった「メセナ枚方」に、枚方市内の施設や作業所の利用者、
在宅の方などが参加され、南海香里のさとから男性利用者１名が代表参加しました。



普段感じていることや、仕事や生活、自分の夢などを順番に発表する中、
南海香里のさとの利用者が最後の発題者でした。

　支援学校の思い出や家での過ごし方、自分の好きなことや、
これからやってみたいことなど、しっかりとした口調で話をしました。

　「お金を貯めて、京阪ホテルに泊まってユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行きたい。」
　「ケアホームに入ったら、大きなベッドと大きなテレビを買いたい。」
　「クリーニングの仕事に挑戦してみたい。」

など、発表の姿を見に来られた家族も驚くほどの自分の思いをしっかりと発表してきました。

もちつき会

１月１０日（木）、お昼から恒例のもちつき会を行いました。

今年は、ノロウイルスが流行しているため、
もちつき会を中止にしようかと、悩みました。

でも、新年を迎えて「おもちつきやなぁ～。」と、
とても楽しみにしている仲間の様子が見られたので
万全の感染予防対策を備えて、職員のみでもちを搗くことにしました。

仲間に参加してもらうことはできなかったのですが、
園庭で職員がもちつきをしている様子を窓から眺め、
「ヨイショ！ヨイショ！」と美味しく搗き上がるように
掛け声をかけていました。






まず、”きなこもち”。




　　



続いて”おぜんざい”。




　　



搗きたてのおもちは、やわらかく、よく伸びて美味しかったです。

この日も寒かったので、おぜんざいを食べて身体も温まり、お腹も満たされました。

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご高配を賜り、暑くお礼申し上げます。
本年も一層のご支援、ご指導のほど、お願い申し上げます。



１月４日（金）、南海香里のさとの仲間（利用者）の初出勤の日でした。
午前１０時３０分に食堂へ全員集まり、仲間の会（自治会）主催による新年会をおこないました。
初めに、仲間の会の担当者から挨拶をし、今年の年男と年女の６名から１年の抱負を語ってもらいました。
また、新成人の２名を紹介し、皆で祝福しました。




その後、恒例のビンゴゲーム大会をおこないました。景品は豪華なお菓子パック。
少しずつ数字が揃い始め、あちこちから「リーチ！」の声が。
見事ビンゴになった仲間は、嬉しそうに景品をもらいに行きました。


今日の昼食は、お正月メニュー。巻き寿司、おこわ、煮しめなどを
皆で美味しくいただきました。




午後からは、各班ごとで、蹉跎神社へ初詣に行きました。