老婆猫の縁側日記

パワフルおばさんの呟き

カラスのヒナ初公開

2006-04-30 23:26:42 | Weblog
カラスのヒナをようやく公開できる運びとなりました
梯子段に上り、親カラスの「ガーガー」攻勢にもめげず、シャッターチャンスを狙って、「よしっ」と、思っても画像が小さい
「うーん」と思っていると、主人が一言「ズームで撮ってみたら?」
早く言ってよ。全てに初心者の我輩は気が付かない      
 
これで「良し、良し」と、思っていると、次の日
主人が、可愛い?カラスに誘われ、恐る恐る屋根に上り決定打を一枚
今迄のしんどい思いは何なのよっ
       
つぶらな?目。ヒナとは思えない、黒く鋭いくちばし。
空を仰いで口を開くと、口の中が真っ赤。いかにもどう猛そう。
以前友人に「カラスって可愛い?」と聞かれ、何気なしに「可愛いよ」と応えたが
今はどうかなー?????
しかし、まだまだ、カラスの成長日記は続きそうな気配

水芭蕉(ハチ北高原)

2006-04-30 08:41:26 | Weblog
            
           2006・4・29ハチ北高原水芭蕉
ハチ北高原スキー場ゲレンデ駐車場より、歩くこと20分水芭蕉の里に到着。
棚田を利用した水芭蕉といったところ。

まだ、少々雪が残っているのに驚いた。

水芭蕉と言えば、遥かな尾瀬遠い空夢見て咲いていると、思い込んでいた私としては、こんなに近くで見られたことに感激した。
            
水芭蕉は、とーおい昔、瓶が森ヒュッテの水場で見た記憶がある。文字にすると、笹ヶ峰であったかも。不確かだが、数株見たのが最初で、それから、どこか密かに憧れていたのかも。

なにわともあれ、こんなに沢山の水芭蕉の群生を見たのは初めてなので、
良かった。満足満足

追記 花守人さんが70歳から水芭蕉の植栽を始め、ハチ北の山野草を守り・育て   てているとのこと。おじいさん、いつまでもお元気で

日本エビネandからす

2006-04-28 08:53:06 | コレクション
        
我が家の庭のエビネも、ボチボチ咲き始めました。
鉢物は、管理が悪いので葉がきれいでないです。情けなさそうです
              
展示会最後の日、終わりに近い時間です。出品者の人が手折ってくれました。
驚くやら、恐縮するやら、嬉しいやら、感激の一日でした

今まで生きてきて、花を貰ったことなどない私にすれば、そりゃー嬉しいですよ。
主人に、溜め口を言いながら帰りました。

追記  カラスのヒナは元気に、羽をパタパタ、頭は(?)キョロキョロ
    しています。母さんは大忙しのようです

アカバナトキワマンサク

2006-04-27 08:42:39 | コレクション
         
トキワマンサクの木に、きれいなピンク色の花が咲いていました。

あまりにも綺麗なピンク色に目を奪われていて、写真を見るまで白色の
マンサクの木が混じっていることに気付きませんでした。

四国中央市 紙・産業センターの中庭にしっかり存在していました。
「私は、ここにいるよ」って具合に     

以前3月19日三椏の花を投稿した場所です。
今回は、体験コーナーは利用せず、中庭散策で終わりました。

建屋に入る車道には、ツツジが開き始めていました。G Wは身頃でしょう。


カラスのひなの観察日記

2006-04-26 09:31:55 | Weblog
4月12日巣を見つけてから。
その時は本当に驚き、何なんだこの巣はと
まさかカラスとは……

カラス何故鳴くの カラスは山に 
    かわいい七つに 子がいるからよですよね

嫌われものですからねー。彼らもそれは良く知っているようで、
用心深く、巣の近くに近寄ろうものなら、つがいで「ガーガー」と威嚇しながら、空を旋回している。いつも遠くから、巣を見ているようです。

屋根に梯子を掛け、屋根にまでは上がれないが、途中でしばらく様子を見ていた。

三羽いるようです。大きさはモズよりも大きい、鳴かない、口ばしが黄色い、
目も見えるようだ。頭をもたげ、飛んできた虫をパクッと、よろけながら、羽をばたつかせ捕っている。
勿論、親も餌を運んでくるが、用心深いからでしょうか隠れてみていても、空を
旋回するだけで、今まで一度見ただけです。

とにかく、ヒナは思ったより大きい。一日と思えない成長をしている。
きょうは愛媛県は雨が降る予報が出ている。もう曇っている。
少々心配だが、雨、風は経験済み。大丈夫でしょう