おきキヨと愉快な仲間たちの超私的日記(´・ω・`)

趣味のテューバと魚釣りの日記です(´・ω・`)

必殺ペダルトーン

2010年07月20日 23時22分37秒 | 音楽
今週も始まっちゃいましたね。



週末は色々とバタバタしておりました。



まず、修道のサマーコンサート。



非常に透き通ったサウンドで、相変わらず素晴らしい演奏会でした。



演奏もさることながら、学生達の動きの素晴らしいこと!



まさにブラヴォーでした。





そして月曜日は海の日。




仕事でしたが、昼過ぎに現場を抜け出して安佐南区民文化センターへ行って来ました。



なんか安佐南区内の中高生達が演奏する研究会?みたいなのがありました。




長束中学校がオーディナリーマーチと喜歌劇「メリーウィドゥ」セレクション



安西中学校がオーディナリーマーチとバレエ音楽「青銅の騎士」より



安佐中学校が迷走するサラバンドと第六の幸福をもたらす宿



安古市高校(B)が喜歌劇「チャルダッシュの女王」セレクション



祗園北高校が迷走するサラバンドと青い水平線

指揮はトッキー。




安古市高校(A)が吹奏楽のためのスケルツォとパンソリック・ラプソディ

指揮は絢也。通称J。





どこも中々に考えられた選曲ですね。




安西中学校は課題曲自由曲共に俺達と同じなので、聞けてとても勉強になりました。




それと長束中学校の先生が相変わらずビューティーでしたね。




講評委員の先生が、遠藤組長と賀川さんでした。




何故俺にオファーが来ない?





しかし、アレですね。




よく学生のチューバ奏者なんて、マーチとかで四分音符に合わせてクッソ肘をふりながらリズムとって吹いてる奴とか見かけますよね?



たまに社会人や大学生とかでも見かけることも稀にありますが。




まずね、一体何が気持ちよくてあれだけノリノリで肘をふりながら吹いているのか聞きたい?




それだけ打楽器とも合わずに、軽快なグルーヴ感が出せているわけでもないのに、なんでだ?



マーチを演奏する時のチューバの役割って何か考えたことがあるのか?



吹奏楽におけるチューバ吹きにとっての醍醐味?というか楽しさってなんだ?



マーチに限らずとも、えらく肘とか体をブンブン揺すりながらノリノリで吹いてるアホってほんまに結構見かけますよね?



いや、体を使うのを否定しているわけじゃないのよ。




ただもっと勉強するべきですね。




気持ち良さそうに、私はアホです!とアピールする前に。




もちろん世界のトッププレイヤーの中のチューバ奏者の方にもそんなノリの人もいますけどね、その人達はあくまでパフォーマンスの一種でやっているだけですから。




ほんま吹奏楽って、まだまだマイナーなはずでずよね・・・







そして今日は朝からハードでした。




もう説明するのがしんどいので説明しませんが、金利が高い!と不動産屋とオーナーが銀行員に怒り狂ってる所に運悪く俺が見積書(提案書)を持っていき、当初4,5百万の予定が1千万円を超えてる見積りに怒りっぷりの矛先が俺に代わり、そのスキに銀行員は帰り俺だけが残され昼まで怒られるという結果に・・・




タイミング悪かったですわwww




また見積書作り直さないといけなくなりました。




そして夜は修道へ練習に行って来ました。




今日はペダルを中心に。




さすがに、こたえましたね。




疲れた。




マウスピースも久しぶりにPT-88にチェンジ。




厚生年金だと、これが多分一番良いセッティングだと思います。




最近ペダルの練習を本腰入れてやってなかったので、どれだけ大事なのか身をもって実感しました。




やっぱC管が基本ですね。




明日も続けてペダルを克服しようと思います。




じゃ。




おやすみ~



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1 コメント

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おおぅっ! (在広のチュバ吹き)
2010-07-21 22:05:58
いつも消音にしてわかんなかったんですが、
このブログッて、曲がながれるんっすね

コンクールまであとちょっとですが、
暑さにやられず楽しんでくださいね~

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