ハワイだってクリスマス☆

こんばんは！いつも見て下さってありがとうございます

日本でも年々早まるクリスマスシーズン
街のあちらこちらでツリーやイルミネーションが輝いています

ハワイでも１２月に入るとダウンタウンのホノルル・ハレ（市庁舎）を中心にクリスマスイルミネーションが始まります。
市庁舎ではアロハシャツを着たサンタさんや雪だるまたちがそれぞれハワイらしいアロハなお出迎えをしてくれます。
暖かいクリスマスっていうのもなかなかいいですよね～

市庁舎まではワイキキから少し離れているし、暗くなってからなのでどうやって行こうかな・・

そんな人にワイキキトロリーに乗ってワイキキからダウンタウンまで行くホリデイライツツアーというのが期間限定で運行しています

ツアーに参加する人はDFSから各ホテル間の路線を無料で乗ることも出来るそうです。
特にクリスマスの２２日～２５日辺りまでは予約が集中するそうなので、
予定が入っている人は早めにチェックしてみてね。
ネットから予約すると少し割引にもなります

もし家族でワイキキ辺りを散策する予定がある方は是非シェラトンプリンセスカイウラニホテルへ行ってみてはいかがでしょう？

毎年クリスマス前後にロビーにはお菓子の国（ジンジャーブレッドビレッジ）が登場します
ホテルの総料理長とシェフが腕によりをかけて作ったお菓子の国。
高さ４・５メートル、幅７メートルのお菓子で作ったクリスマスの町が再現され毎年人々を魅了しています

ハワイでクリスマスを過ごすというのも素敵ですね


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JALホノルルマラソン

こんにちは！なぎです
日本は暖冬予報から一転、寒い冬になるとの事ですね((((；゜Д゜))))
聞いてるだけで関節がきしみそうです
まぁ千葉は暖かいのでこれくらいで寒いと言ってはいけませんけどね。

さて、暖かいハワイの話に

１２月９日、いよいよ今年もJALホノルルマラソンがオアフ島で開催されます。
参加される方いますかね～

今年は４０回目の記念大会だそうで、日本人ランナーも１０月の時点で１４０００人のエントリー、
すでに昨年の１２０００人を大きく上回るという予想がされています。

なぜこんなに参加の多いフルマラソンイベントになったのでしょうか。

ハワイは大体毎週のようにイベントがあることで有名
やはり観光産業の国として州が力を入れていることは間違いありません。
この観光客への徹底的な誘致やアピールがハワイの魅力を私たちに伝えてくれるのです

４０回を迎えるこのマラソンも１週間前からお祭り気分
エキスポや大会セミナー、ルアウ（ハワイスタイルのお祭り）など様々なイベントのためのイベントが開催。

そしてフルマラソンのコースの他に車椅子ウォークや１０キロのレディースウォークなども併設。
私のようなマラソン未経験者でも「こっちなら・・」って考えられますよね

フルマラソン常連者から走ったことのない初心者まで楽しもうよ！っていうのがハワイらしい
参加される皆さんには頑張って、そして楽しんで下さいね

私は来年１月１４日に放送されるホノルルマラソンの特別番組を楽しみにしています

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大好きなベイビーバックリブ

こんばんは！いつもご訪問ありがとうございます

私がハワイに行くと必ず一度は食べるのがこのベイビーバックリブ

日本ではあまり馴染みがないかもしれませんね。スペアリブの方が有名かも。

スペアリブは豚のバラ側（脇）の骨付き肉で脂身が多くて肉厚なもの。
バックリブはロース（背中）の骨付き肉で脂身が少なく柔らかいのが特徴です

ベイビーバックリブは子豚の事ではなく、部位の大きさを表しています。
なのでスペアリブよりも小さいバックリブということでその名が付いています

アメリカのレストランではこのベイビーバックリブをお店のオリジナルのバーベキューソースで調理したものが良く出されます。
ハワイのステーキ系のダイニングでは必ずこの料理があります。

私が最初に食べてそれからハマっているのはトニーローマ

今でこそ日本にもたくさん店舗がありますが２０年前はなかったんですよ～
ホント、今やハンバーガーからパンケーキまで何でもありますからね

このトニーローマはカラカウア大通りのカラカウア大王像の少しアラモアナセンターよりにあります。
ちょっとワイキキから歩くけど行く価値あり

オススメはこのベイビーバックリブのハーフに、付け合せのマッシュポテトのサワークリーム添え。
日本人にはちょっとフルサイズは大きいので、ハーフにするかフルサイズを２人でシェアすると良いでしょう
コールスローサラダもさっぱりとお肉に合います

お腹が空いてる時にガツっと食べて下さいね


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ハワイ島を空から見下ろす

みなさん、おはようございます！なぎです。
今日はいいお天気になりそうですね

ハワイには観光でメジャーなオアフ島以外にも島があります。

その中でも日帰り観光やオアフ島ともう１島を組み合わせる時の島の一つにハワイ島があります

ハワイ島はハワイ諸島の中でも一番新しく、なおかつ一番大きい島でビックアイランドとも呼ばれています。
オアフ島のようにレンタカーを借りて一日で島を一周・・というわけにはいかず、
少なくとも２日に分けて見る方が良いでしょう。

それでもひたすら走るのでかなりの走行距離になるはず。
なので１日で島を見ようと思ったら朝早い日帰りツアーに参加するのが効率良く周れる方法になると思います。

そんなビックアイランドを一気に空から見てしまおうという方法があります
それはヘリコプターに乗ること

ワイコロアから出ているブルーハワイアン・ヘリコプターズのヘリに乗って空から煙のあがるキラウエア火山や反対側のヒロの町、分け入るのが難しいワイピオなどを一気に見ることができます。
一人５万円くらいと決して安くはありませんが見る価値はあったと思っています

日本語のHPもあるので日本からの予約や質問もオッケー
キラウエアの噴火の状況や天気、予約状況などを親切に教えてもらえます。

機会があったらビックアイランドの大きさを肌で味わってみてはいかがでしょう

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ハナウマ湾の今と昔

こんばんは、なぎです
寒くなるほどハワイが恋しくなりますね
寒いと毛穴も背中も縮こまって・・あ～開放したいなぁ

２０年以上通っていても飽きないハワイですが、
毎回必ず行くところもあれば、何年かに一回とかしばらく行っていない場所などもあります。

しばらく行っていないのがハナウマ湾です

もう５年くらい行っていないかな。
２０年近く前は子供と行くと必ずハナウマ湾に行くのがお約束でした。

パーキングに車を止めて荷物を持って坂を下り、
浜辺に近づくとすでに魚がうようよ
ホテルから持ってきたパンをあげると養魚場のような勢いで子供が小さい頃は怯えるくらいでした(笑)
シュノーケルをしながらパンを片手に楽しんだ記憶があります。
お腹がすくとビーチスタンドでホットドックやロコモコを買って食べたり、半日以上はゆっくり遊べました

何年かすると魚の餌を販売所で購入してあげるようになり、
その後すぐに（1999年）餌やりは生態系を乱すので禁止になりました
人間がむやみに与える食べ物のせいでボラなど本来沖にいる魚も湾内に入ってきて、いるべき魚がいなくなってしまったとの事でした。

今では自然保護区に指定され禁止事項がかなり増えました
餌やりはもちろん、オイル使用禁止、珊瑚の上に立つの禁止、砂を巻き上げるの禁止・・など
そして入園料＄７・５が必要で入ってからシアターでビデオを見ないと泳げません

これもハナウマ湾の生態を元に戻して環境を保護するのが目的ですが、
昔ののどかな時代を経験しているだけに坂を降りて泳ぎに行こうと思わなくなってしまいました・・
お金を払わなくても魚のいるビーチは他にもあるしな～とか。。

でも自然の環境を考えたら人間が勝手な行動をしてはいけないのですものね。
だから環境の勉強をしてその場所を体験するという感覚にシフトしたほうが良さそうです

昔のハナウマ湾も今のハナウマ湾もその海の色は変わっていません
バスは本数もないし不便なのでレンタカーかオプショナルツアーに参加するのがオススメです

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会話から生まれるもの

こんばんは～なぎです

広島へ３日ほど出かけて来ました。
出かけている間はあっと言う間ですが、その中の体験はどれも人生で大切なものになるのは間違いありません。
それが初めての場所でも何度も訪れている場所でも同じ。
この非日常が日常を豊かにしていくのですね

さて突然ですがあなたは英語が話せますか？

海外旅行の一歩を踏めない一つに「英語が話せないから不安」というのがあります。
ツアーに参加したとしてもレストランやお店で滞在中ひと言くらいは現地の人とのやり取りがあるはず。

「聞き取れなかったらどうしよう」「なんて聞くかその場で浮かぶかな・・」

私も実は英語が話せません

こんなに海外旅行が好きだし、人と交流するのも大好きな私。
英語が話せたらどんなにいいだろう・・
何度もそう思って英会話教室に通ったり英語を習ったりしました。

が、現地で生活しない限りはなかなか日本で英語のブラッシュアップは難しい・・
使っているうちはいいけれど、忘れるのもあっと言う間なんですよね～

だから、まずはこちらから勇気を出して話してみる
その後の英語が通じないのは仕方ありません。
でも伝えたい思いというのは相手に分かります

「Hi」でも「Hello」でもいい、気持ちを伝えるのが一番大事な事です
「How to」よりも「Heart」です。

ひと言の会話からでもそれが「出会い」になります。
上手く話すことよりも大切な何かが旅で得られますよ

それが旅の素晴らしさです

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国際線の液体持ち込みについて

（写真提供/無料素材足成さん）

皆さんこんばんは～！（もう夜中だよ～）
今日から旅行（国内）のため数日ブログお休みします

で、久しぶりの国内線。あれ？ペットボトルの飲み物って通関できたっけ？
これってみなさん意外に悩むみたいです

そう、国内線の場合は開栓してなければオッケー
開栓済みのものでも検査機を通せば持ち込めます。
ちなみ化粧品やジェルも検査員の確認ができれば持ち込めます。

が！国際線はそうはいかないんです
特に同時多発テロ以降はどんな液体であろうと手荷物としてはNG

ペットボトルは入る前に処分するか通関検査が済んでから購入する。
化粧品などの液体は100ｍｌの容器に全て入れ替え、１リットル以下のジッパー付きの透明な袋にまとめて入れる。
検査後に購入したとしても乗り継ぎする場合はまた検査が必要・・などなど

ただし病人の薬や赤ちゃんのミルクなどは事前の申告で持ち込む事が可能です。

ついついバックの中にペットボトルを飲むために入れていて処分される事がたびたび・・
以前はスーパーで買ったハーシーズのチョコシロップがスーツケースに入らずに手荷物にしたら、
見事に引っかかり・・
２ドルくらいのチョコシロップを大きいダンボールに入れて預ける荷物にされた経験も
ハワイの検査員に「この大きさの箱ならシロップ１０個くらいは入ったね～」なんて言われました

皆さんも国際線に乗る際には気を付けて下さいね

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海を見ながらハンバーガー

こんにちは～なぎです
昨日は天気がいいので布団を干しまくり、アレルギー症状が酷くなって参りました
最近は春のみならず秋も温度や環境に反応してしまいます
ハワイでも日光アレルギーになる始末・・
アレルギーの薬とマスクの持参が必須になりました



さて今日はハワイに来たな～と実感するレストランの一つをご案内

レストランと言ってもハンバーガーレストランになりますがチーズバーガーインパラダイスです。

ワイキキのカラカウア通り、パシフックビーチホテルの先の角に建っています
オープンエアの開放的な雰囲気がいいですね～
もともとはマウイ島のラハイナという所にあったのですがここワイキキにも店舗が出来ました。
最近はワイキキビーチウォークの辺りにも店舗が出来たそうです。



お店の中からはくクヒオビーチが見え青い海と爽やかな風を受けて食べる食事はサイコーです



お約束はモッツァレラチーズとチェダーチーズをミックスしたその名もチーズバーガーインパラダイス
ベーコン、レタス、マッシュルームなどのトッピングが選べます。
サイドにフレッシュなパイナップルとアボガド。ポテトはカリッと固めでスパイスの味が濃い目です。

ここは前回紹介したクアアイナと違いレストランなので、
ハンバーガーとは言えチップが必要です

ちょっとリッチな気分で海辺でハンバーガーというのもたまにはいいですね


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ウェットバー付きホテル

こんばんは、なぎです

最近みなさんに「どんなハワイの情報を伝えてるの～」と言われ「一応初心者向けなのかな～」って答えますが、
時々横道に反れてるのかな・・って思う時もあります

私のブログはまだ行った事ない人が行ってみたくなるというのがコンセプト

マニアックな情報は少なくても分かりやすいブログを目指していますので宜しくお願い致します



今日はウェットバーのお話です。

キッチン・キチネットよりも簡素化されたものがウェットバーです。
ちょっと飲み物を作ったりコップを洗ったりする程度のものですが、
ホテルにこれが付いていると便利です

上の写真はアクア・アロハサーフ＆スパホテルの部屋に付いていたもの。

冷蔵庫、電子レンジ、コーヒーメーカー、食器、小さなシンクに洗剤とスポンジ。
これが付いていると外食がヘビーで部屋でちょっと食べようかな～とか、
部屋でゆっくり飲みたいな～という時にも便利

特にこのホテルは２４時間営業のスーパーフードパントリーのすぐ裏にあるので、
ここで調達して部屋でのんびり食べるのも良かったです。
フードパントリーは生鮮のほか、冷凍食品やお惣菜、入口にはテイクアウトできるパンやお寿司なども売っています

今はホテルのHPなどで部屋の情報も出ているのでウェットバーが付いているかチェックしてみるのもいいかもしれませんね

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亀に会えるビーチ

ハワイにいるカメは「アオウミガメ」といい、名前の由来はご覧の通り身体の色からきています。
これは主食である海藻類の色素を反映しているとか。
ハワイ語では「ホヌ」といい、ハワイアンキルトやアクセサリーのモチーフで良く見かけますね

でもハワイに来たからってすぐに見られるとは限りません
ワイキキビーチの沖でもたまに泳いでいるそうですが、
泳いでいるカメって意外に気づかない・・

いまこのカメを見に行くオプショナルツアーが盛んです

どこで見られるのかというとノースショアのラニアケア・ビーチという場所で見る事ができます（１００％ではないですが１００％に近いそうです）

元々は普通の岩の多いビーチだってのですが、１９９９年くらいからカメたちが頻繁に来るようになったようです。
どうやらここはカメの好物の海藻がよく打上げられるのと浅瀬のため甲羅干しに上がってきやすいのが理由のよう。

１０年前はそれほど有名でもなく、まさしくカメと泳いだり触ったりできたみたいです



今は観光客が押し寄せるのと環境保護の目的からカメに直接触れる事はできません
カメが移動するたびに保護協会のボランティアスタッフが周囲３ｍのところを赤いロープで囲います。
まぁ歩みの遅いカメさんなので瞬時に移動する・・なんて事はありませんが。

このロープからですが、目の前で体長１ｍ～１・５ｍのカメを見る事が出来るんです
やっぱり目の前で大きい野生のカメが見られる体験はなかなかないと思いますし、
子どもだけでなく大人も結構感動します

ノースショアに行く事があったらプランに入れてみてはいかがですか？

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