発表会と俳句

相変わらずの忙しい日々。ようやく先週末にモーツァルトのニ短調カルテットの発表が終わった。予想通りというか、残念ながら、例の２小節は弾けなかったのだが、聴衆には受けたようで、皆さんからお褒めの言葉をいただいた。H君からは、特に音程が良い、と。J先生も「大健闘」と。確かに弾いていて大変ムードも良かったような気もするのだが、、、月曜からはヴィオラソナタの練習が始まっている。長いが、なんとかなりそうだ。木曜日にはレッスンの予約を入れた。来週末には日光へ行かなければならず、あまり時間もないのが心配だ。
その忙しい中、俳句をなんとか作っている。本日投稿するのは：

紅葉染む雪中行軍兵士像

赤とんぼ群れて空き地に鬼ひとり

松籟の白露を振るふ富士の裾

俳句投稿７月分

週三回の出勤と毎日のヴァイオリン練習で忙しい中、なんとか〆切に間に合った。やっつけで作ったので自信がない。

知床や尾のみは見えて宵涼し

残業に堪えて点るやビル蛍

日盛りを曲り曲りて千曲川

午前中は、ヴィオラでブラームスの譜読み２ページ。午後ヴァイオリンの練習をして、水泳。これから升源という焼き鳥屋でGちゃんの誕生会だ。１３人も出席するという。