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続・オーマイニュースで市民記者のプロフィールを見る方法

2007-04-27 01:57:03 | Weblog
オーマイニュースで市民記者のプロフィールを見る方法で紹介した明示されていない編集部記事を見分ける方法は、どうやらユーザー登録未完の状態だったようです。
(判別がつかなくなったけどこれはデグレートではないなぁ)

『憲法改正国民投票法案のどこが問題か』のこの記事へひと言欄での突っ込みが入ったら即座に修正されたようなのでまず間違いないでしょう。

同時に他の「(談 聞き手・古木杜恵)」が記事中に記載されている記事の記者プロフィールからもボタンが消えましたので同一ユーザーの手による記事という訳ですね。

まあ判別つかなくても「元木 <記者名>」で検索すればだいたいの推測は付く訳ですが、少し不便になりました。

この記事をシステムに入力したユーザーは旧システムで登録していなかった編集部員か新しく加わった編集部員か元木編集長代理本人かのいずれかでしょう。少し興味がありますね。

まさかとは思うけどいろいろ細工してあたかもちゃんとした記事(普通に市民記者が投稿した記事)のように仕立ててくるかもしれません。

もしそうならばエンジニアの人にとって無駄な作業が増えるだけですから止めてあげてください。

さてシステム的にはまだ解決されていない問題があるようですがオーマイニュースの中の人はどう考えているのでしょうか。

システムを開発したベンダーの責任?

確かにそれが主因かもしれませんが発注する側に責任がない訳ではないでしょう。

たとえば今現在も解決されていないと思われる代理投稿やペンネームの問題。
ベンダーの中の人がオーマイニュースの熱心なファンであったならば気がついたかもしれませんが普通は気がつかないでしょう。
たぶんヒアリング等行ったと思いますけど、オーマイニュースの編集部の方の誰かが責任を持って対応してあげましたか?
忙しさ等を理由にして時間を割かなかったのではありませんか?

ベンダーの中の人はシステムの専門家かもしれませんが、オーマイニュースの専門家ではないのです。オーマイニュースの専門家は編集部です。そこをお忘れなく。

ベンダーの中の人のほうも見通しが甘かったのかもしれません。コンピュータにあまり精通していないオーマイニュースの中の人を相手にする場合にはもっとリスクを高くとるべきだったのかも。

リリース当初の状況を見るにたぶん最低1回はリリースを延期したのではないかと思っています。もしくはIDCセンター等との契約の都合とか。
そうでなくてはあの混乱はないだろうと・・・。

あと多少興味があるのが開発費どれくらいかなっということ。

下衆の勘繰りで申し訳ないがハード等を除いてざっくり2000万と予測しました。
もちろんもっと少ないかもしれないしもっと多いかもしれない。
テスト不足であった現状を見ると予算不足だったのかもという憶測も成り立ちます。

いつもシステムの人にツンツンとしているので今日は優しさを多めにしてみました。

現在どういう状況なのかはわかりませんが、仲良くがんばってください。♡

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