違いました、“密入国” ではないですネ。“密入国”とは入国先である国のイミグレーションを通らないで
入国することで、小生のケースは、出国先であるタイのイミグレーション通っていない訳ですら“密出国” と
なるんでしょうか? いずれ 大変な過ちを犯したことになります・・・
駅構内に出入国管理室があるのは知っていましたが、タイ人の女性官が、まぜか?もう一つの通路に
導いてくれました。小生はその導きに従っただけです。その時に気がつけば良かったのですが、なんせ
ノンカイ駅で初めての出入国です。小生もこんなものか、とその時はなんの疑いさえも持ちませんでした。
小生をタイ人と思ったのでしょうか・・・ うむ~ 考えられません、なんせ小生の端麗な容姿と顔立ちは?
誰が見ても、恐らく欧米人からしても「ティピカル・ジャニーズ」ですからねえぇ~・・・ すべては、そのタイ人
女性の管理官の “お導き” から始まりました。朝の8時過ぎのことです。
異変に気づいたのはメコン川を渡った時でした。「あれ! どこで出国手続きをするんだろう?」と・・・
まさか列車の中でやる訳ないし、と不安がよぎります。案の定 ラオスのタナレーン駅に到着すると、
いきなりラオスの入国管理室です。ワタクシのパスポートにはタイの出国カードが添付されたままで、
タイを出国した形跡がありません・・・ いやはや “密出国” です。
しかしラオス側は何も言わず、日本人パスポートはビザ無しでも滞在許可15日間はOKですので、
パスポートに押印してタイの “密出国” には、知ってか、知らずか「知らんぷり」な状態です。
小生もここは何も言わない方が得策かと、そのまま入国しました・・・ が、不安は募るばかりです。
さて、どうしよう? アジアを股に掛け三十数年、旅慣れた小生もこんなことは初めての経験です・・・
計画では、ラオスの田舎町タナレーンを少しは覗いてやろうと思っていましたが、無事ラオスを出国しても
タイの入管でトラブルを予想し、<その場で強制送還されることも頭を過ぎります> タナレーンには
行かずに、その場でとんぼ返りです。ラオスの出国手続きを済ませタイのノンカイ駅に向かいました。
(ここでもタイの出国カードが添付されている事と、タイの出国押印が無い事に触れずじまいです。)
さあァ~ ノンカイ駅に着きタイのイミグレーションです。在タイ日本大使館の緊急連絡先の電話番号を
用意して、ドキドキしながら恐る恐るパスポートを出しました… 案の定 係官の目が点になりました。
当然です!タイの出国カードが添付してあるのにラオスからの入国ですから・・・ 今度はPCをやたらと
打ち込み始めました、小生に質問やら話しかけることも無く・・・ それほど一大事だったのでしょう?
結局彼の領域では判断つかず上司に報告し小生は別室へと連行されました・・・さあぁ~事情説明しても
信じてくれません!小生の流暢な英語とタイ語でもダメです(笑)朝 導いてくれたタイ人女性に聞いてくれ
といっても勤務を終えておらず、一時間近く交渉しても上司も納得しません!そりやぁ~ そうでしょう。
彼らの立場からすれば、先回の訪タイでどこから出国したか、まったく 形跡が無いんですから
見過ごす訳にはいきませんよネ。
そこで、どうなったと思います。
「悪いことをしている者では無いので日本大使館へ連絡してくれ」という申し出と、ノンカイ駅から
タナレーン駅までの列車のチケットを証に、何とかノンカイのイミグレーションをパス出来ました。二時間半程
かかり、三枚の写真は撮られましたネ。 < 次回の出国の時が多少心配です・・・ > ノンカイ駅も
国際列車が開通して、まだ一ヶ月ですので色々なトラブルはあるでしょうが・・・ ネ。あんまりでした(悲)
ここで教訓です。
* 出入国の際は、必ずパスポートの押印の日付を確認すること。
* 空路では利用した航空券コピーか搭乗券の半券、陸路では汽車・バスの
搭乗券やらレシートを捨てずに持っていること。
* 在タイ日本大使館の緊急連絡先をいつでも持参しておくこと。
空路でも陸路で入っても、イミグレーションで日付の押印を間違える係官もいると、
聞き及びますので、ご注意を!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
入国することで、小生のケースは、出国先であるタイのイミグレーション通っていない訳ですら“密出国” と
なるんでしょうか? いずれ 大変な過ちを犯したことになります・・・
駅構内に出入国管理室があるのは知っていましたが、タイ人の女性官が、まぜか?もう一つの通路に
導いてくれました。小生はその導きに従っただけです。その時に気がつけば良かったのですが、なんせ
ノンカイ駅で初めての出入国です。小生もこんなものか、とその時はなんの疑いさえも持ちませんでした。
小生をタイ人と思ったのでしょうか・・・ うむ~ 考えられません、なんせ小生の端麗な容姿と顔立ちは?
誰が見ても、恐らく欧米人からしても「ティピカル・ジャニーズ」ですからねえぇ~・・・ すべては、そのタイ人
女性の管理官の “お導き” から始まりました。朝の8時過ぎのことです。
異変に気づいたのはメコン川を渡った時でした。「あれ! どこで出国手続きをするんだろう?」と・・・
まさか列車の中でやる訳ないし、と不安がよぎります。案の定 ラオスのタナレーン駅に到着すると、
いきなりラオスの入国管理室です。ワタクシのパスポートにはタイの出国カードが添付されたままで、
タイを出国した形跡がありません・・・ いやはや “密出国” です。
しかしラオス側は何も言わず、日本人パスポートはビザ無しでも滞在許可15日間はOKですので、
パスポートに押印してタイの “密出国” には、知ってか、知らずか「知らんぷり」な状態です。
小生もここは何も言わない方が得策かと、そのまま入国しました・・・ が、不安は募るばかりです。
さて、どうしよう? アジアを股に掛け三十数年、旅慣れた小生もこんなことは初めての経験です・・・
計画では、ラオスの田舎町タナレーンを少しは覗いてやろうと思っていましたが、無事ラオスを出国しても
タイの入管でトラブルを予想し、<その場で強制送還されることも頭を過ぎります> タナレーンには
行かずに、その場でとんぼ返りです。ラオスの出国手続きを済ませタイのノンカイ駅に向かいました。
(ここでもタイの出国カードが添付されている事と、タイの出国押印が無い事に触れずじまいです。)
さあァ~ ノンカイ駅に着きタイのイミグレーションです。在タイ日本大使館の緊急連絡先の電話番号を
用意して、ドキドキしながら恐る恐るパスポートを出しました… 案の定 係官の目が点になりました。
当然です!タイの出国カードが添付してあるのにラオスからの入国ですから・・・ 今度はPCをやたらと
打ち込み始めました、小生に質問やら話しかけることも無く・・・ それほど一大事だったのでしょう?
結局彼の領域では判断つかず上司に報告し小生は別室へと連行されました・・・さあぁ~事情説明しても
信じてくれません!小生の流暢な英語とタイ語でもダメです(笑)朝 導いてくれたタイ人女性に聞いてくれ
といっても勤務を終えておらず、一時間近く交渉しても上司も納得しません!そりやぁ~ そうでしょう。
彼らの立場からすれば、先回の訪タイでどこから出国したか、まったく 形跡が無いんですから
見過ごす訳にはいきませんよネ。
そこで、どうなったと思います。
「悪いことをしている者では無いので日本大使館へ連絡してくれ」という申し出と、ノンカイ駅から
タナレーン駅までの列車のチケットを証に、何とかノンカイのイミグレーションをパス出来ました。二時間半程
かかり、三枚の写真は撮られましたネ。 < 次回の出国の時が多少心配です・・・ > ノンカイ駅も
国際列車が開通して、まだ一ヶ月ですので色々なトラブルはあるでしょうが・・・ ネ。あんまりでした(悲)
ここで教訓です。
* 出入国の際は、必ずパスポートの押印の日付を確認すること。
* 空路では利用した航空券コピーか搭乗券の半券、陸路では汽車・バスの
搭乗券やらレシートを捨てずに持っていること。
* 在タイ日本大使館の緊急連絡先をいつでも持参しておくこと。
空路でも陸路で入っても、イミグレーションで日付の押印を間違える係官もいると、
聞き及びますので、ご注意を!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
流石タイですね。
係官もあまり真剣に考えてないのでしょうか?
仕事に対する緊張感の差が日本とは大きく違いますね。
だからマイペンライなのでしょうか
EUでは陸路で国境を越える時パスポートコントロールがない所が多くて初体験の時は心配した事を思い出しました。自分もタイと隣国でのイミグレーションでのトラブルが何回かありました、ひどいのはタイからカンボジアに行く時に
タイの出国スタンプがカンボジアビザの国印のマークに少し重なったから入国を認めないとイミグレのスタッフにイチャ文をつけられ暗に賄賂を要求された事があり、意地でも賄賂は払いたくなかったのでタイ側のイミグレの所長に話をつけてもらったことが有りました。
空路でもイミグレーションで、ホントに出国日の日付を間違うことがあるそうですので
毎度 確かめた方がよいようですヨ。
ホワヒンさん
流石にいろいろな経験をお持ちですネ。(失礼)これも考えられないケースです。
イミグレで整理員?から賄賂を要求され、少し渡した記憶があります。列には並ばずに、6人分のパスポートを預けて手続してもらいました。
バタワースへの列車はもうなく、駅前でバンをチャーターしペナン島まで行きました。
ワタクシもタナレーン駅に到着した時に、タイの出国を済ませていないから、とラオスに入国せず
またノンカイ駅へ戻れば良かったんですね。慌てふためいていて、そんな機転が廻りませんでした。(笑)
でも 陸続きの国境越えはいろんなハプニングが起きるモンですネ。
いまの時点で「タイ国鉄全線踏破」が未完になっていますので・・・・
いくつか質問があります。
①乗られたのは開通初日(3/5)でしょうか。混雑状況は?
②乗車券はファランポーンからタナレーンまで直通で買えると思うのですが、文面からはノーンカイから別途乗車されたようにもうかがえます。どちらなのでしょう。
③ノーンカイ~タナレーン間は1日2往復とのことですが、2本ともバンコク直通なのでしょうか。
④直通の場合、ノーンカイで一部車両を切り離したり、機関車の付け替えをするのでしょうか。
以上、お手数ですがご回答いただければ幸いです。
お答えします。
① 3月31日に乗りました。車内はガラガラでしたネ。思いますに、タナレーン駅からビエンチャン市までの不便さがそうさせているのでは、と。
② フォランポーンでは買えませんでした。ノンカイ駅で購入するよう言われました。
③ 一日二往復ですが、バンコクから直通ではありません。ノンカイ初となります。
④ ノンカイとタナレーン駅を三両車、四両車で往復しているようです。
以上で答えになっているでしょうか?
何かありましたら一報下さいませ。
最新の情報では、ファランポーン20:00発の69列車が、
ノーンカイ10:00着・10:30発、ターナレーン10:20着と、
上りの70列車が直通だと聞いていたのですが、
乗り換えねばならないのですね。
上記列車と接続しているのでしょうか。
エアポートリンクとBTSのサパーンタクシン延長線も開業するようなので、
「タイ国内の鉄道全線踏破」を維持するために、
そのうち乗りに行かねばなりません。
先回も一時間前後遅れて出発しました。理由は不明です。
「タイ国内の鉄道全線踏破」頑張って下さい。