今日は、家族や知人の女性達からの批判を覚悟で、タイ人女性の脚の美しさについて書きます！
タイは世界で一番のミスコンテストが多く行なわれる国ですが、そこに参加する女性達の脚の
綺麗さには目を見張る美しさがあります。170センチ前後以上の女性が集まりますから尚更です。
決勝に残った女性達は、脚も長く全員が水着姿で写った写真を見ると、それは それはお見事。
その容姿端麗さは タイ人の女性から見ても、その美しさに感嘆しているくらいです。
私が最初にタイを訪問した30年以上前に比べると、タイ人の体形は随分と逞しく立派になりました。
その頃と比較すると、女性が身長６センチ、男性で身長7.5センチ高くなり、体重では女性が６キロ、
男性が12キロも増えているそうですから。そうでした、昔のタイ人はもっと小柄で痩せていました。
タイでは昔から、母親が娘の歯並びと脚の形には、幼少から気を遣うそうですから尚更です。女の子も
小学生の高学年あたりから、歯並びと白い歯、美脚に対する意識は、並々ならぬものがあるようですヨ。
こんな話しを「タイの暮らし」という書物で読みました。
「普通の母親ならば娘の脚に気を遣い、生まれると三、四ケ月、長いときには半年以上も赤ん坊を
おぶったり、脚を開いて横抱えにしたりしない。 抱くときは脚を曲げないように まっすぐと
伸ばしたままで抱く。骨がある程度固まるまでは、脚や膝の関節に悪影響を及ぼすようなことは
徹底して避ける」「タイの農村では幼いうちから田んぼや畑で家業を手伝うのが普通だが、
一日の終わりには母親が丹念に娘の脚をマッサージし、美しい形に整えようと努力する」 と…
タイ人女性の脚の美しさには、昔から こんな陰ながらの努力があったんですねぇ～ 納得です。
では、なぜ日本人の脚は象足のように太いだけで無く、曲がりＯ脚やＸ脚が多いんだろう、こんな説が …
「日本人は幼少から畳で正座をするという昔からの習慣が、太い、形の悪い脚にした、そのDNAが
今も引継いでいる」「胃腸が弱いと消化吸収力も弱いので、新陳代謝が悪く塩分を体内に引き留めて
しまい結果的にむくんでしまう」・・・ さぁ～ どうでしょうねぇ～
でも確かにタイ人女性はお寺でも、床板上の食事でも正座はせず、斜め座りで脚に負担をかけません。
床板上で胡坐をかいて食事する時もあり、日本では行儀が悪いとなるけど、タイでは当たり前なこと。
美しいのはタイ人女性だけではありませんよネ。男性も細く美しい脚を持っています。ニューハーフの
ショーで出演している男性を 観るとそう感じます。タイ人は基本的には骨格が細いからニューハーフも
同様にスタイルが良く、日本女性が羨ましく思うほど 女性顔負けのプロポーションになるんでしょう。
日本で脚の美しいスマートな女性がタイへ来ても、タイ人の一般女性の脚の美しさには適いませんネ。
いつでしたか、日本で脚が美しいと言われている、ある有名な女優でモデルのタレントさんが、
ＣＭロケを 行なっていたのを観たことありますけど、タイの一般女性の脚の方が美しいですものネ。
今度 タイへ来られたら、改めてタイ人女性の脚を観て下さい。 綺麗ですから ・・・ でも、
いきなり写真など撮ってはダメですヨ。今 タイでも盗撮で逮捕される男もいますからネ！（笑）
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