橋本なおみ あおもり市民の声を応援します。 市民の声を市政に!   青森市議会議員 無所属

子育ての経験を
健康を願う気持ちを
主婦の声を
青森の魅力を
市民の力を
青森市政に!

橋本なおみの座談会Ⅲ・検討会脱会

2013年02月28日 22時42分17秒 | 日記

去る24日(日) 3回目の橋本なおみ座談会を行いました。都合で出られないという電話やメールも事前に相次ぎ、その上、早朝からこの冬一番の?猛吹雪。外出も見合わせるほどの風雪に不安は募りましたが、次から次と、なんと嬉しい面々、合計10人。今回は子育てに関することを2~3時間、話し合いました。とても有意義な時間でした。1回目は雪問題、2回目は産業や経済のこと、そしてこの子育て支援。前2回は25人ほど参集してくださいました。人数の多少は別として、世代も性別も、いろいろな立場、視点で、率直に思いのままに語り合える、いい場だったと思います。これもひとえに、足を運んでくださった皆さんのお陰です。本当に有り難いです。

座談会で議員報酬削減について訊かれましたので、議員報酬削減に関する検討会を脱会したこと、その場でご報告しました。2週間ほど前でしたか、私の考えは15パーセント削減から変わらないと明言しましてから、橋本が検討会を辞めますと公式発表してくれるよう、座長さん議長さんに報告し、了承を得ました。   事後報告となりましたが、この場をお借りして申し述べさせていただきました。

 


コミュニティ施設耐震診断結果&一般質問

2013年02月26日 07時48分39秒 | 日記

昨年調査していたコミュニティ施設の耐震診断の結果が、昨日出ました。当初は年内に出るとのことでしたから、気になって、所管課に尋ねたりして気を揉んでいました。センター、福祉館、公民館、児童館、どれをとっても地域コミュニティの推進には欠くことのできない施設と思います。地域住民にとって無くてはならない施設と思います。前予算委員会でも、地域住民の要望に応えられるよう、維持、存続等をお願いいたしました。

11施設を抽出して診断した結果、8施設がこのままだと倒壊する危険性が高い、という判定が出ました。佃福祉館、浪館福祉館、桜川福祉館、岩渡分館、細越分館、浪岡北中野公民館、戸山児童館、吉野田児童館です。今回診断の対象としなかった多くの施設でも、同様のことが考えられます。今後に向けた取り組みは、今後の検討となりますが、このような規模の小さな施設であっても市民ニーズの高いことをしっかり踏まえて、行政としての責務として民意を反映しながら最良の方策をとるよう、必要に応じて地域住民の意向を伝えてまいります。

昨日から一般質問が始まりました。私の質問日時は、3月4日、午前10時です。今回は、子育て支援、母子家庭等(父子家庭も含む)日常生活支援事業、成年後見制度について、です。

 


福島 六ヶ所 未来への伝言

2013年02月24日 10時23分11秒 | 日記

映画『福島 六ヶ所 未来への伝言』の上映がありました。島田恵初監督作品です。とてもとても考えさせられる、大きなメッセージを頂きました。福島、六ヶ所ともに共通する問題ーー原発、核燃料サイクルーー生活、命、食、生きることの意味、豊かさの意味、価値・・・。   自ら選んだ道もあれば、受け入れざるを得なかった道もある。反対するも推進するも、どちらも苦悩の果ての結論だということを、双方の立場の人々が語っています。  

どちらの立場に立つのか、最終的には当人の判断に委ねられると思うのですが、苦渋の選択の決断として、子どもたちの未来を守る大人の責任を忘れてはならない。

自身が義とすることを主張する。それを誇りとしたい。私自身の思いです。


コメント

2013年02月17日 08時50分48秒 | 日記

ブログを読んでくださっている皆様、いつもありがとうございます。これまで、複数の方から、コメントができる設定に変えて欲しいと、嬉しいリクエストを頂いていました。先日、コメント受付可能な設定に変えましたら、さっそく、コメントを頂き、感謝の思いをお返ししたいと思ったのすが、コメントに返信する方法が分かりません。コメントの返事まで、申し訳ありません、少々お時間くださいm(__)m


幸せなろうぜ

2013年02月17日 07時46分57秒 | 日記

その後、幾度も議員報酬の削減に関する検討会の報道がなされている。16日には各会派の代表者の話し合いだった。前回の話し合いの時に、会派の意見を集約して持ち寄ることとなっていたが、私の所属している 社民党市民の会 では、意見が分かれている。私は15パーセント削減賛成の考えが変わらず、会派の中で私だけ一致しなかった。16日にどのような内容をどのような流れで議論されたのか私には伝わっていないので、報道された数字などに関して何も言いようがない。

庁舎の一階に、書が展示されています。東日本大震災で被災され、青森市に引っ越して来られた方々の書です。20点ほどの作品、どれもみな、思いの丈を書に現わした素晴らしいものです。その中のひとつ、  言葉の勢いに、胸を打たれました。勝手ながら紹介させていただきました。