前に読書ペースが落ちていると
ブログに書きましたが、やや回
復傾向になって来ました。
今主体的に読んでいるのは、柴
崎友香著「虹色と幸運」です。
そしてその傍らにおいてチョコ
チョコと読んでいるのは、川崎
長太郎という作家の作品。
第2回の芥川賞候補にはなった
けれども、芥川賞を取り損ねた
作家です。
いわゆる私小説家の分類に入る
作家ですが、まあ面白いといえ
ば面白いんです。
そうして時々箸休めのように、
佐藤忠男編「―60年代に始ま
った名作のアーカイヴ―ATG
映画を読む」を読んでいます。
観ていない映画の方が多いので、
これを読んで観た気になるとい
うか……。観たくても観れない
というものが多いですからね。
このころの映画にあって今ない
もの、それは圧倒的にエロスな
んじゃないかな?
まあ、それはさて置き、この書
物たちにプラスして、再読もの
にも手を伸ばしたり、時折手に
取って読む、俵万智著「あなた
と読む恋の歌百首」を丁寧に一
つ一つ読んで、秋はひと足づつ
深くなって行くようです。
ああ、今日で9月も終わります
ねぇ。
ブログに書きましたが、やや回
復傾向になって来ました。
今主体的に読んでいるのは、柴
崎友香著「虹色と幸運」です。
そしてその傍らにおいてチョコ
チョコと読んでいるのは、川崎
長太郎という作家の作品。
第2回の芥川賞候補にはなった
けれども、芥川賞を取り損ねた
作家です。
いわゆる私小説家の分類に入る
作家ですが、まあ面白いといえ
ば面白いんです。
そうして時々箸休めのように、
佐藤忠男編「―60年代に始ま
った名作のアーカイヴ―ATG
映画を読む」を読んでいます。
観ていない映画の方が多いので、
これを読んで観た気になるとい
うか……。観たくても観れない
というものが多いですからね。
このころの映画にあって今ない
もの、それは圧倒的にエロスな
んじゃないかな?
まあ、それはさて置き、この書
物たちにプラスして、再読もの
にも手を伸ばしたり、時折手に
取って読む、俵万智著「あなた
と読む恋の歌百首」を丁寧に一
つ一つ読んで、秋はひと足づつ
深くなって行くようです。
ああ、今日で9月も終わります
ねぇ。