ノリ店長の気まぐれ日記

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地震対策!

2011-03-14 11:30:55 | ブログ

転記許可はもらっています!

下記ネットで調べた「地震対策」の内容をまとめます。

被災された方々やお亡くなりになられた方々には、

心からお見舞いとお悔やみを申し上げます。
復旧・救災作業、人命救助等にあたられている皆様、

徹夜での作業本当にご苦労様です。
二次災害等には十分、注意してください。

どうか皆様ご無事でいてください。

・パニックになったら周りもパニックになるからしゃがんで「落ち着いて!」と叫ぶ。

・ストッキング履いてる女性はできるだけ脱ぐ。 火傷したら広がるため。

・ナプキンがいい止血帯になるから覚えておいてください。

・安否確認はダイアル171! できるだけ安否確認で電話は使わないで!

救急ダイアルが混乱するから。

・あったらいいもの
お金 水 ペンライト お菓子 携帯 応急セット ハンカチ ティッシュ

・人災に気をつけて。
阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、
「治安悪化」による「人災」です。
大切な人を守ってください。
一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いので
コミュニティを作りましょう。

・避難した女性の方。
絶対に一人で公衆トイレに行かないで。
便乗する性犯罪者がいます。
常に誰かと行動して、トイレも二人以上でいくようにしてください。

・赤ちゃんがいる方。
赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、クッションに
なるようなものを置いてください。阪神大震災で、
テレビが飛んできて死亡した乳児がいました。
彼の死を無駄にしないで。

・電話の使用は極力避けてください! 
非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています。 
・地震が起こったら、必ず窓を開けてください。
そして、家にいる人は、水道が止まる前に、お風呂に水をためてください。
まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。
阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。

・停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。
また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。
送電時に火災になって家が燃えてしまいます。
停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも多いようですので、
停電してても落としてください。
通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、
電気事業者等に連絡をとって下さい。

・ガスの元栓をしめてください。
ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。
・断水の可能性がありますので、お風呂に水をためてください。
飲料水の確保もお忘れなく。
ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の避難場所を確認してください。

・足元数十センチの津波でも足をすくわれ一気に沖合まで流されます。
絶対に見物などには行かないようにしてください。

・車のトランクにタイヤ交換用のジャッキがついているはずです。
瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合、
かなり重要になってきますので、提供をお願いします。

・室内に居る時も、履物の確保をしてください。
ガラスの破片で足を怪我すると、命取りです。

・避難する時は、雑誌を頭に載せてタオルやシャツで包むだけでも
簡易ヘルメットになります。
おなじように足に巻けば、履物になります。

・車中泊の方
中越地震の被災者です。寒いとは思いますが一酸化炭素中毒防止のため、
1hくらいおきに暖房を切って下さい。エコノミー症候群防止のため、
こまめに体を動かして下さい。あとは気持ちを強く持って下さい

(1)車両は交通の障害にならず津波の心配の無い安全な場所で
(2)「エコノミークラス症候群」防止のため、
水分を充分摂り数時間おきに足を動かす運動を
(3)就寝中誤ってアクセルを踏んで過熱や急発進の
おそれがあるためエンジンは止めてください

・電話、電気
電話は119 や110に使う方の為に
今現在 命の危険が差し迫っている方が消防、
救急へかける電話が最優先です。回線が混合います。
安否確認できたら電話は控えて下さい。
今 電話が繋がれば救える命があるんです
病院で非常用発電機に張り付いてます。
ICUへの電気とめたらアウト。
首都圏のかた、電気使用を最低限にお願いします。
命かかってます。話広めて下さいお願いします!!
あなたの節約した電気が、病院に使われ、傷付いた一人の命を救います!!
せめて一週間、節電。

・気をつけてください
阪神大震災では偽のガス会社や水道局、電気工事、
宅配便等を装った強盗や強姦がありました。
本当に多かったので気を付けて!女性の方 特に 気をつけてください!!
現在警戒するべき災害の便乗犯罪は、窃盗、レイプ、義援金詐欺。
大変な状況ですが、警戒心を忘れないでください!

・近くに、過呼吸や呼吸がしんどくなっている方
、泣いている方がいらっしゃったら、どうか側について居てあげてください。
誰かが側にいるだけで、ずっと安心します。
新潟中越地震の時に、パニック障害がひどくなった経験から、
お願いします。子供 高齢の方、ケガ、病人 独り身の方
声をかけて安心させてあげましょう

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