ON THE ALBUM －Vol.9-

こんにちは！土曜日は力尽きた湯香でございます。
前回もそうでしたので、ここで先に宣言しておこうと思います。
今後ON THE ALBUMのご紹介は、放送後３日以内にUPします。
いつも、この記事をたくさんの方に読んでいただきとても嬉しく思っています。
今後も、少しでも早くみなさまにお伝えできるよう努力はしてまいりますが、私の個人的事情から２日～３日間の猶予をいただけますようお願いします。
これからもDJ湯香がお届けしております、ON THE ALBUMのご紹介をよろしくご愛顧の程お願い致します。


そんな訳で早速今回のアルバムのご紹介を！
いやぁ、今回は嬉しかったですね～だってこの方ですよ！



そよ風の贈りもの/ホイットニー・ヒューストン

ゴスペル歌手が母親、母親の親友や親戚には有名歌手がいるという、歌手になることは天命だったホイットニー・ヒューストンの1985年のデビュー作品のアルバム。
非の打ちどころのない圧倒的な歌唱力で、全米No．1シングルを3タイトルも放った。これは女性ソロ・ヴォーカリストとしては初の出来事で、一躍世界の注目の的となり、このアルバムは1300万枚を売り上た。更にその年のグラミー賞最優秀女性ポップ・ヴォーカル賞も受賞。

村上さん曰く、中学時代に初めて黒人音楽に触れたのが、マイケル・ジャクソンかホイットー・ヒューストン。アメリカと日本ではジャケ写が違うのも特徴だとか。
邦題が曲のタイトルについてる曲が多いこのアルバム。それは日本のレコード会社がたくさん売ろうとする時にこんな風にするんだそうです。ジャケが違うのもそういう意味なんだそうです。村上さんの知識はほんと勉強になるなぁ・・。
酒井さんは、いつか何かの邦題を決めてみたい！という夢があるそうです。


村上さんも酒井さんも1曲目から大喜びでした。
実は私も最近ハマり出したんですよね、ホイットニー・ヒューストン。
何気にうちにもアルバムがあったりね。
"WHITNEY Ⅱ"　"THE GREATEST HITS"　この2枚。
この声量と歌唱力がとっても素敵です。もっともっと聞き込もう！うん。

2曲目"オール・アット・ワンス"でジーンときてましたね・・村上さん。
胸に迫るような素晴らしい曲です。
あーーー！ハマル～～～（笑）や、マジでいいですよ、ホイットニー。

今回も生放送だったのですが、昼間は早慶戦を見に行ってたそうです、村上さん。
曲の合間にその感想なんかをちらっほらっと話してくれてました。

ON THE ALBUMを略して言う時はなんて言ったらいいですか？の質問に。
村上「OAでいいんじゃないですか。カタカナで言えばオンアル。
　　　・・・なんで略して言う必要があるんですか？」
酒井「呼びやすい方がいいからじゃないですか？邦題と同じで」
村上「なら、俺らゴスで頭2文字じゃん。じゃあ、オンでいいんじゃないの？」
酒井「やっぱ意味のある言葉がいいんじゃないの？」
村上「じゃあOAがいいな。オンアルじゃなくて」
と言う事で、ON THE ALBUMを略して言いたい時は、村上さん推奨のOAでぜひ！

おぉ！マイケル・ジャクソンのお兄さんとデュエットもしてるんだー！
これは・・3曲目ですね"やさしくマイ・ハート "。ほぉ～。

4曲目は有名な曲だそうで"グレイテスト・ラヴ・オブ・オール"。
なんか聞いたことある。それにしてもいい曲ばかりだわ。
・・・あ！私の持ってるアルバムに入ってる～♪

おお！酒井さんも言ってる！
「聞く曲聞く曲が1位っぽい匂いがするね～」
やっぱりいいんだね～ホイットニー。

ラーメン屋さんでバイトしている方からのメールで
「仕事中に高い声を出す方法を教えて下さい」というのがありまして。
ここからの話の展開で、
「人の思ってるイメージに合わせようとしなくていいんだよね～。作ってる声が1番寒いじゃない？女子の話をすると、電話と普段の声が違うのを発見してしまった時に100年の恋も冷めてしまうわけよ。なんでそこに仮面をかぶる必要があるのかな？って思う」
あぁ・・すごくいい事言ってますね。村上さん。
私は、こういう考え方をする村上さんだから大好きなんですよ。
まぁ、そんなの当たり前じゃんって思うかもしれないけど、それをこうして堂々と口に出して言ってのける所っていうのかなぁ・・。
当たり前の事が当たり前じゃない時代じゃないですか。
だから余計に、作るんじゃなくて自然がいいんじゃないの？と、普通に言ってくれる村上さんにね・・魅力を感じるわけです（照）

今回も、思った事を何でも自由に話してしまう村上さんと。
それをフォローしながら、リスナーさんの質問に丁寧に答えてあげる酒井さん。
村上さんのあまりの暴走っぷりに、最後はフォローしきれない！って諦めちゃう酒井さん・・・いつもご苦労様です！
それでもほんと毎回思うのですが、なんかいい関係ですよね、ゴスペラーズって（照）

今回は「ライバル」がメールのテーマなのですが。
村上さんのライバルは、Skoop On SomebodyのTAKEさんだそうです。
今度一緒に曲を出すことは、いい意味でのマッチ（戦い）だそうですよ。
なんか素敵、カッコイイ、こういう意味のライバルか・・男のね。いい・・。
酒井さんは・・流してました（笑）

黒沢さんがライバル！という方もいました！
カレー好き対決だそうで（笑）
ここでね、村上さんと酒井さんが黒沢さんの秘密を教えてくれましたよ。
・・黒沢さん、カレーを嫌いになりそうになった事があるんですって。
秘密ですよ！内緒ですよ！（笑）

・・・村山さん。←どうやらメールに間違って書いてあったらしい。しかし、これを村上さんはそのまま読む。

酒井さんの肺活量の鍛え方。
プリントとかの紙を、ふぅ～～～と吹きながら廊下（学校の）の端から端まで移動する。それから腹筋だそうです。

体ネタに反応した村上さん。（私も反応（こら））
村上さんが勝負する場所はズバリ"お風呂"だそうで。
腹筋・全体の体の締まり具合・お尻のあがり具合とか・・。
九州の男性の体はいいよっ！村上さんも負けるって思うそうで。
負けると悔しくて、部屋戻って筋トレとかするそうですが。


あ～ほんとにホイットニー・ヒューストンはいいです。
私もこれからもっと聴きこもうと思います。
アルバムも欲しいなぁ・・

今夜も、カタカナ英語の天才って言われてた村上さんと、最後まで暴走発言が止まらない村上さんと。
その村上さんに最後には「いい加減にしなさい！」と叱っていた酒井さんのナイスなコンビがお送りしましたON THE ALBUM。

また来週も楽しみですね！