DON'T LOOK BACK

過ぎた時間は戻ってこない。
今を懸命に生きなければ
過ぎた時間に後戻りはできない。

最初は真剣だった。
最初は、というと変かもしれないけど
とにかく真剣だった。

君しかいないのに
僕は間違いを犯した。

もう戻れない。
後戻りはできないとわかっていても
悔いが残る。

本当に後悔している。

一つ一つ
丁寧にやっていくつもりだった。

どんな困難が立ちはだかろうとも
その壁を乗り越え
どんな苦言があろうとも
それに対して誠心誠意やっていくつもりだった。

そこまで自らを追い込んでいたのに
僕は間違いを犯した。






もう
戻れないのだ。

戻すことなんか
できないのだ。



鉄を削り過ぎちまったよぉぉぉ！！！。・゜・(ノД`)（仕事）

神きり

ゴマダラカミキリ（胡麻斑髪切 Anoplophora malasiaca）は、コウチュウ目（鞘翅目）、カミキリムシ科に分類される甲虫の一種。大型でいろいろな木を食べるため、日本に分布するカミキリムシの中でおそらく最もよく知られた種類である。

成虫の体長は2.5cm-3.5cmほどで、全身が黒い。特に前翅は光沢のある黒色に白い斑点が並んでいてよく目立ち、和名もこれに由来する。前翅以外の部分はあまり光沢がなく、腹側や脚は青白い細かい毛で覆われる。触角は体長の1.5倍ほどで、触角を形作る各節の根もとにも青白い毛があるため、黒と青のしま模様に見える。

日本全土に分布し、離島では佐渡島、伊豆諸島、対馬、屋久島に分布する。


生態
ゴマダラカミキリは幼虫・成虫とも生木を食べるが、食樹が非常に幅広いのが特徴で、ミカン類、ヤナギ、クリ、クワ、イチジク、プラタナスなど多岐にわたる。果樹や街路樹として利用される木にもやってくるので都市部でも姿を見ることができ、わりと大型で目立つ体色であることも相まってよく知られたカミキリムシとなっている。

成虫は6月-8月に発生する。特に昼夜の区別なく活動し、食樹の葉や若枝のみずみずしい樹皮をかじって食べる他、食樹の周囲を歩いたり飛び回ったりする。夜は灯火にも飛来する。


Wikipediaより





今日仕事中腕食われましたorz





食樹が非常に多いのが特徴で

時には人間も食べます。

と追加しておいてください・・・。

ダーツ イン ザ ダーク

さて、皆さんはまったく知らない人に話しかけるのはどうしていますか？

声を掛けるタイミングや
相手の顔色の伺い方など
様々なスキルが要求されます。

例えば
①「知人の顔に似ている」と法螺を吹く。
②声を掛けて欲しい、という顔をしてガン見する。
③相手のしていることの世話を焼く。
そのあたりでしょうか。


先日土曜
脳内小学生の右翼とメシに行き
もんどりうつ子供に悪態をつけながら
酒池肉林の杯盤狼籍を繰り返し
「ダーツでも行くべぇ」
ということに相成りました。

先日もこの方と共にダーツへ行ったわけですが
えらい盛り上がりようで
一時間のつもりが三時間もやっていたともなれば
今回もさもありなんと心の帯を締めます。

私は車の運転があったので飲んではいなかったのですが
この方（以下、方、とする）はわずか一時間の間に３杯も生中を空けており
さらには降って湧いたパチンコ泡ゼニを握り締めている為
気分が大きければ便所も早いときたもんで
某ダーツ遊技場に入るなり即座のおトイレ。

先に投げる場所を取っていたら
なんだか嫌な視線を感じます。

ダーツ機は三台。
私は右端の機械だったのですが
隣のいかにも中卒→塗装業の
ニッカポッカ履いた兄ちゃんがこちらを見ています。

元々見ただけで張り倒し張り倒される高校生活を送っていた為
少々カチンときましたが
そこは職人の心意気でグッとこらえます。
とりあえず
相手をググイと睨みすえ
「何か？」
と言って見ました。
久しぶりの喧嘩ですか、と思っていた分
相手の返答には少々拍子抜け。

「いや、友達と似ていたもんですから」

もうお分かりでしょう。

上記において提議した
「他人に話しかける技」
であります。

「あ、そう」
と顔を離し、私はひたすら方の来るのを待ちました。

案の定
てめえだけドリンクバーを持って現れた方。
隣との距離はおおよそ１．５メートルの為
事の顛末を語るわけには参りません。

酒の入った脳内小学生の右翼方。
奢りの焼肉に有頂天の極右ｎ。
笑いながらのダーツを始めたのでありますが
徐々にお互いの言葉も少なくなり
途切れ途切れの会話の間にどこからかの視線が流れます。

え～・・・。
そうなんです。
まだ見てるんです彼。

とにかく彼が話しかけてくるタイミングを無くそう
と獅子奮迅。
しかし神は彼に微笑みました。

彼はマイダーツを持ち
いかにも「玄人」。

私達がダーツ機の設定にオロオロしていると
やっぱり話しかけてきちゃいました。


そこでの彼の策略とは
「投げ方が成っているので、やっている人かと思った」
というもの。

しかしまあ
後々考えてみれば３回目のｎ、２回目の方が
そんな上手い投げ方なんぞしているはずも無いのであります。

それから始まるダーツ講義。
抗議する間も無く独壇場のオンステージ。
ゲームに入るものの
手加減など一切無く３戦３勝。

よくよく話を統合すれば
要は「混ぜてくれ」ということらしい。

上記の作戦を全て使う稀有な人間でした。

もう君とはやりたくないから
次は君の友達と混ざってからきなさい。

ラーメンシンドローム

今しがた
「あ、ラーメン食いてえ」
というラーメン症候群に駆られ
熟成ラーメンなるものを食ってきた。

いつもならば
嫁の作った最上級ディナーに囲まれているはずであるが
今日、明日、明後日と旅行に出ているのでそれが食べれん。

金曜日ということもあり
毎週行事のバドミントンへいそいそと出かける。
仕事帰りの返す刀なので忙しいっちゃあ忙しいが
半ライスに佃煮という
一般男性なら納得いかねぇ究極レシピにより
やっぱり１１時を過ぎた時点で腹の虫が鳴いた。
鳴いたというより嘶いていた。

謀ったのか謀られたのか
何もこんな時間までやってなくてもいいのに
ラーメン屋は見事に開いていた。
こうなることを見越した事実に泣きながら
熟成ラーメンの誘惑に負けた。

嫁はどこかを観光中であろうが
私は現在減量敢行中である。

嫁の究極レシピなら
体重管理の上、栄養面全てを養ってくれているのに・・・。

今更ながら彼女の偉大さには頭が下がる。

本当にいつもありがとう。









バドミントン後
見事２キロの減量に成功。
ラーメンシンドロームに侵された後
プラス１キロの増量に成功。









３歩進んで２歩下がる。orz

大事な雨音

「また雨かよ」
と愚痴りながら車に乗りラジヲをつけたところ
世間が梅雨に入っていたことを今日初めて知った。

また雨かよ。

昔は雨が好きだったけれども
自立してというか
大人になってというか
とにかく
飲酒、喫煙、不純異性交遊を知ってから雨がそんなに好きではない。

雨を見ながらの一杯はさぞ美味しかろう。
雨音を聞きながらの一服はさぞ至福であろう。
雨のしじまに女性を口説けば間違いなく落ちるであろう。

やっぱり雨には理由がほしい。

ただただ降る雨
というのはなんとも儚く悲しい。

ただ気の抜けた心にスルリと入り込む冷気。
地べたに落ちた水分にはなんとなく元気の無い自分が映る。


しかし
そんな時唯一できる
考え事。

人間理由がなきゃ何もしねえんだな

と

自らの身を恥じつつ
世間に悪態をつけ
それでも何もできない自分に歯噛みしながら


今日を生きております。



みんな

頑張ってるかい？

頑張るって大変なんだなあ。

でも頑張らないと

自分の足音すら聞こえなくなりそうで
自分の耳元に何も聞こえてこなさそうで

掴んだはずの拳から
大事なものが抜け落ちているかもしれない。



まだ雨降ってる。。。




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偉大と言われる君へ

何が偉大であるのかさっぱりわからないけど
最近あまり話題になりませんね。

自慢のスチールウールヘアも
病気と噂されるものでペッタンコの皇太子殿下ヘアに変わってしまいましたか？

なんだか国民にも力が無く
「国」として随分疲弊しているようですが
あなたがこうおっしゃるからには問題無いってことですよね。

「飢饉で滅亡した国は無い」

なんという名言でしょうか。

各国が慈愛の心で包んだ資金が
なんだか知らない間にミサイルへと変化し
ボランティアが必死の思いで集めた基金が
国民を潤すことはなくさらに飢饉へと追い込んでいるようです。

それでも国民はあなたの名の前に
「偉大なる」
「親愛なる」
さらには名の後に
「同志」
という言葉を付けておられます。

なんという辛抱強い国民でしょうか。

あなたがトロを頬張っている間
あなたが美女を侍らせている間

国民はあなたの為に食を抜き
あなたの為に海外へ派遣されています。

なんという愛国心の強い国民でしょうか。

あなたが異常と言われる所以はどこにあるのでしょうね。

たぶん
普通の言葉ではわからないと思うから
異常な行動を起こすのだと思いますけど
もうそろそろ

終わりにしませんかね？

国家体制として
帝王学として
偉大な父の子として

色々理由はあるとは思いますけれど

何一つ、終わりのある理由ではありません。


さあ、もうおしまいだ。
滅亡しか残らない選択は即座にやめるべきだ。

we can do anything you want.

できないことなんてない。

できることとできないことを
区別するからできない。

できないことなんてありゃしない。

苦難や敗北は
この先経る為に必要な一敗。

苦汁を飲み
辛酸を舐め

そこにあなたが握り締めた拳は
この先経る為に必要な大いなる力。

できないことなんてない。

丹田に力を込め
脳漿に新たな光を輝かせ
気炎漲るその体には

新たなあなたが舞い降りる。

できないことなんてない。

明日より強くなる為にもっと今日を。

そう思い生き続けたい。

前後不覚

気が付けば一週間もご無沙汰であった。

いくら気の向いた時だけ筆をとるとはいえ
ただでさえおもしろくもねえこのブログを
てめえの料簡で一週間もお休みとはいかがなものか
と思い立ち
ようやく筆をとることにした。


というか
要は気が向いた。


さて
先週は目が回るほど忙しく
メタボ予備軍の私の腹も
さては北島かあるいは庄司か
とも思われるほど痩せてきた。

目の前のカレンダーを見ながらどれほど忙しかったか少し思い出してみる。



５月２８日　月曜
６月１日のサッカー観戦の為
仕事終わりのその足で
「ＥＣＯＰＡ」スタジアム周辺のツレの家を確認しにいく。
そこに車が置けれればものすげー近い為である。
ちなみに１０年来のツレなのに
この日まで家を知らなかったOrz

５月２９日　火曜
６月２日のゴルフコンペの為
某会社営業マンを引きつれ打ちっぱなしへ。
うち一人は中学生とも思われる
まったく球技ができない餓鬼の面した一児のパパ。

深夜筋肉痛でうめき声を上げる。

５月３０日　水曜
仕事はおさおさ怠り無く終わり
今日は何もねえ、とタカをくくっていたら
「本日は６月から始まるバドミントンの開校式。至急支度をせよ」
と嫁の厳命。
死にそうだから勘弁してくれ、との泣き言も一蹴される。
開校式の帰る道すがら
某会社営業マンとの約束に気づき
嫁を家に放り投げ爆走。
合流後、お決まりのサイゼリヤ。

５月３１日　木曜
今日こそなにもねえ、と思いきや
夜１２時から嫁のタイヤ交換。
いつも良くして下さる先輩と合流。

終わったの深夜３時。

殺す気か。

６月１日　金曜
昨日の無理がたたり
仕事中、何度もお花畑で遊ぶ。
あ～、これがあっちの世界なんだな
と思っていたら５分ほどのまどろみ。
気が付いて仕事をするものの
手がつかずにため息ばっかついちまうもんだから
自分ビンタを１０発。

仕事が終わったから寝れると思ったけど
そういや今日サッカーじゃん。

嫁を拾いギリギリセーフのスタジアムイン。
２－０で勝ち、奇声を上げながら帰宅。

これでやっと寝れるわい、と思いきや
明日は某営業マンとゴルフコンペ。
朝４時半に起きなきゃ。

６月２日　土曜
案の定寝坊。
迎えの電話を二回切り
しかたねえから先に他の人を迎えに行ってもらった。

寝不足と運動不足がたたりＯＵＴは滅茶苦茶。
ＩＮではあんなに調子良かったのに。

午後はとっちゃん中学生と脳内小学生とダーツ。







以上先週の足跡。


ラスト三日、合計睡眠時間７時間。


死ぬわ。おれ。