ちょっと、仲良くなったみたい

やはり、大食いの 2匹。空腹には耐えられない。
向かって左に『クエ』、右に『ハクテンハタ』が陣取り「餌」が投げ入れられるのを待っている。
既に、相手の事より「メシ」！


そのとばっちりは『サザナミフグ』。餌に向かって右往左往するが遅い！
餌は、アッという間に 2匹の口の中。
うまく投げ入れてやらないと永遠に餌にありつけそうもない『サザナミフグ』。
数日前までは、独り占めだったのにね。

問題の 2匹

『ハクテンハタ』と『クエ』。



いつまでもセパレーターを使いたくないので、「隠れ家」を沈めて様子を見る。
まぁ、「隠れ家」と言っても塩ビ管を切っただけの簡単な物。

1日経ち、互いに姿が見えない場所ができて少し落ち着いた？
でも餌は食べない。大食の 2匹なのに。と言うより塩ビ管から出られない。
互いに、けん制し合って動けない。


動きが鈍く、食いっ逸れる事が多かった『サザナミフグ』は今日は餌を独り占め。





しかし…。彼らが住む水槽は「餌付け水槽」！
数か月には、退去して頂かないと。どうしよう…。

他界…

『アオサハギ』 14日。
『チョウハン』 16日。

続けて…。

『アオサハギ』は、口周囲の傷が致命傷。だと思う。最期は餌を食べる事も出来なかった。

『チョウハン』…。分からないなぁ。まぁ、全て分かるわけないし。
顆粒状の餌が苦手だった？
調子を落としてからの事だけど、他の『チョウ』達に比べ、浮遊する餌を取るのが下手だった。
でも、底に沈んだ餌も有ったし。本来、岩などを突いての食事だから「フワフワ」漂うのは苦手なんだろうな。
水面に浮いた餌なんて食わんよな。



難しいねぇ…。

思った以上に重症

夜襲をかけ隔離した『アオサハギ』。


重症…。



口周囲もやられている。

薬浴中で感染の心配は下がるけど、
餌、食べているのか。




水面の餌の奪い合いでやられた？
そんな気がする…。

また下降線

また投薬か？

『ハタタテ』に『ナミ』。
鰭に「白濁」と「点々」。

年度末は帰りが遅くなる事も多く、ツイツイ観察がおろそかになる。
ここ数日、蒸発した分の補充をしていなかった。濃度は、濃いめ。環境は一定に保たないと。



『チョウハン』 1匹調子悪そう。
いつも餌をやると一斉に集まるのに、単独行動。
食べてはいるけど量は少ないな。

そして『アオサハギ』。
こちらも、『チョウ』に突かれたか、ピンと立てる棘が傷んでいる。
これは、隔離かな。
以前、『ハオコゼ』の棘が丸裸にされた事が有ったし。



今夜は、夜襲をかけて『アオサハギ』を隔離して投薬を予定。