NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第五回。
この回では次郎法師の言葉で印象に残ったものがあった。
危ない状態になった小野政直を見舞いに行った時の言葉だ。
旗が揺れている、風が揺れている
と言い争いになっていた。
そして、見ているものの心がゆれている、と。
ネットで調べたら、仏教のことばだった。
無門関第二十九関 非風非幡
見方によって、見え方によってそれぞれ違う。
一方から見たことが正解とは限らない。
なんか深いな。
若い時は自分の考えが正しいと思っていたことが多かった。
それを人に押し付けていた。
人の気持ちは考えなかった。
考えだけではなく、こうして欲しいという相手への願いも自分本位だったと思う。
そして、こう言われたことがある。
いろいろ人生経験つんで、本を読んだり、いろいろなことがわかってくると、、、、
あとになって、相手の気持ちがわかったこともある。
もちろん、私の願いも大切だったと思うけど。
気づかなかったこと、最近わかったこともある。
ある部分はお詫びしないといけないな、などと考えることも。
次郎法師はお坊さんだから、これからも仏教の言葉が出てくるのだろうか?
それも楽しみである。
この回では次郎法師の言葉で印象に残ったものがあった。
危ない状態になった小野政直を見舞いに行った時の言葉だ。
旗が揺れている、風が揺れている
と言い争いになっていた。
そして、見ているものの心がゆれている、と。
ネットで調べたら、仏教のことばだった。
無門関第二十九関 非風非幡
見方によって、見え方によってそれぞれ違う。
一方から見たことが正解とは限らない。
なんか深いな。
若い時は自分の考えが正しいと思っていたことが多かった。
それを人に押し付けていた。
人の気持ちは考えなかった。
考えだけではなく、こうして欲しいという相手への願いも自分本位だったと思う。
そして、こう言われたことがある。
いろいろ人生経験つんで、本を読んだり、いろいろなことがわかってくると、、、、
あとになって、相手の気持ちがわかったこともある。
もちろん、私の願いも大切だったと思うけど。
気づかなかったこと、最近わかったこともある。
ある部分はお詫びしないといけないな、などと考えることも。
次郎法師はお坊さんだから、これからも仏教の言葉が出てくるのだろうか?
それも楽しみである。