昨夜はとうとう見ることができず、朝になって再放送で確認しましたが、他にもそんな方はいらっしゃいますか。。?
「拡張子が一致しないため…」そんなエラーメッセージにプログラムの復元なども試してみましたが全く見れず
他の放送局でも試してみましたが、音声だけで映像はブロックされて見れず
お聞きしたくて、始めてコメント欄を開いてみました
今夜も多分見れないと思いますが、また新たな展開になってきましたね~よろしければ今日も見てくださいね^^
28日放映されたMBC週末ドラマ「ドクタージン」では興宣大院君がカトリック教迫害をしながらカトリック教徒たちが、オクにとらえられて入ることになるとすぐにジンが良人神父とヨンレの逃亡を手助けされる場面が放送された。
ジンは良人神父とヨンレがいる礼拝堂を訪ねて行って「私がこちらに来ないでくれと言いませんでしたか」と残念そうに言ったが、ヨンレは「それでも神父様を知らないふりをすることはできない」とした。彼は「それなら私も都城の外に出て行くのを助けたい。」と話した。ヨンレはそんな事をしないでと頼んだが、ジンは「私にはお嬢さんが無事な事が優先だ」と話した。
リデル神父とともに逃亡を図ったヨンレだったが、取り締り人に呼び止められ危機に陥った。丁度その場にジンが現れ取り締り人を木で打ち下ろしてヨンレを逃避させた。その後ジンは二人を疫病患者の死体として偽装させて二人を無事にト城外へ逃避させた。
このままリデルシンブが清国に渡っていくならば歴史のとおり'丙寅洋擾'は避けられない状況. ジンヒョクはヨンレの未来を心配して惜しんだ。
ジンは子供をなだめるために紙飛行機を作った。 子供は始めてみる紙飛行機を不思議に思って泣きや止んだ。ジンが「名前は?」と尋ねると、彼は「ジン・スンヨン」と答えた。 ジンヒョクは「おじさんもジン氏なのに」と驚いて「これはおじさんからの贈り物だ」と話した。 だが、紙飛行機を渡しながらおかしなオーラに思わず紙飛行機を落としてしまった。
再び拾って紙飛行機を渡したがジンは「今のは何だっただろう? 静電気だったのか?」として驚いた。 ジン・スンヨンという子供が朝鮮時代に住んだジンヒョクの先祖なのか、どんな関係なのか気がかりなことをかもし出した。
そのころ興宣大院君は趙大妃とともに左上安東金氏を謀逆罪で追い出す計画をたてていたが、同じ時刻に左上は趙大妃と会って、プンヤンジョー氏と安東金氏が勢力を伸ばす世の中を作るとして王を追い出す計略を進行中だった。
興宣君(イ・ハウン)は「趙大妃が持っている文書だけでも充分だ」として「イ・ギョリが朝廷であった歳月がいくらか。 明らかに失うことなく持っているだろう」と確信したが、これに対しギョンタクは興宣君(イ・ハウン)の計画を邪魔しようと考えたが表面では同調するふりをし、二重スパイ役割を継続した。
ジンはカトリック教迫害を眺めながら「あらゆることが歴史のとおり行っている。 その歴史通りなら、大々的なカトリック教迫害が始まってリデル神父がまもなくチョンが送られて近いうちに必ずこの朝鮮で戦争が起きる」「そうなるとお嬢さんの運命もやはり..死んでしまうことになってしまう・・・ どうにかこの迫害を止めなければならない」と絶望した。
ジンの助けを借りて一命を取り留めて都城を抜け出したリデル神父だったが「くやしい迫害で死にいたった、そのような蛮行をこれから先見ることはできない。 直ちに艦隊を引きいて来なければならない。 兄弟姉妹様を救うためにもだ」と話したが、これにヨンレは「私たちの朝鮮はそんなことはしません。そうすることによって、また別の悔しい死を見ようとするのですか」とリデルを説得した。 だが、ジンヒョクは説得をあきらめて席をはずした。
ジンの後をついて出たヨンレが「本当に戦争が起きるということなのですか?」と尋ねると、ジンは「私が知っている歴史はそうです。 多くのカトリック教信者が死んで行って、それによってり彼によって戦争が起こる。それで気を付けなければなければならないと、神父に申し上げたのです」と話した。
これにヨンレは「大院君はそんな事は願わないというのではないですか。 戦争が起きることを知れば大院君も違うと考えるのではないですか。 いくら歴史としても分かれば救わざるをえないのではないですか。 それがジニョクが普段私が話したことだったのですか」と話し、興宣君を説得して欲しいとお願いをした。
このヨンレの言葉に、ジンは興宣大院君を訪ねて行った。 興宣大院君は「カトリック教迫害と関連した話ならば聞き入れることはできない。お嬢さんは残念だが仕方ない」ときっぱりと話すが、すぐにジンは「迫害を必ず止めなければならない他の理由がある」と話した。
ジンは「このまま神父様が清国に戻れば迫害を口実で軍艦が攻め込むだろう」「名分は戦争でありそうなると民心の場合はどうなるでしょう、号砲制を実施してください」と助言した。 更に「これは後日、旦那様が国庫を満たすために実施した改革政策で、両班にも税を出させる画期的な政策です。」「カトリック教迫害を止めて号砲制を実施すればこれで怒った国民らの心をつかめるはずです。」と方法を知らせた。
このジンの言葉に興宣大院君はひそかにリデル神父を尋ねて行って 「我々朝鮮を軽く見てはならない。大国の前にも国を守って来たんです。戦争を起こしても、何も得られないものではない」と話した。これに神父も「今までのカトリック迫害を停止し、カトリック教布教を許して下さい。」そして 『カトリック教布教を許諾する代わりに、朝鮮が危機にさらされて助けが必要な時には積極的に支援をすること』とした文書を作成し約束させた。
この密約書(文書)とは、本来、国法で禁止されたカトリック教布教を許諾するという内容のもので、違法行為となる。
その一方、ジンは「興宣大院君とフランス神父の密約で戦争を防ぐことができるならば、【丙寅洋擾】は歴史から消えることになる。 興宣大院君の鎖国政治にも大きな変化が来ることであり、近代化を早める画期的な事件になる。だが、このように変わる歴史が果たして正しいことであろうか・・・」と一人で悩んだ。
この密約が交わされた事を気付いたギョンタクは、ヨンフィに二つの歩みを尋ね、興宣君がリデル新婦に会うという事実を知ることになった。そのころジンと興宣君の怪しい気配に気付いたギョンタクは、ヨンフィにさりげなく二人の足取りを聞いた。
ここで少しだけ・・・ギョンタクは興宣君と父親の間を行き来して二重スパイで活躍しているが、そのヨンフィとはギョンタクとはお母さんを失ったことによりキム・ビョンヒの家に入る前から一緒に過ごした友人同士で、ギョンタクの庶子としての悲しみを唯一理解してあげたのは南人出身のヨンフィだけだった。
しかし一族を守るためにはやむを得ずギョンタクは今の現実を維持しなければならなかった。これが二人が共に行くことはできない理由で、この日、父を生かすためにギョンタクはヨンフィを利用した。
父の命を受けて密役文書を手に入れようと血眼になっていたギョンタクは、ヨンフィの元を訪れて何も知らないようなふりをして興宣君の事を尋ねたが、ヨンフィが話したがらない表情を見せるとすぐに「同志も一瞬に敵になる広場に余計なのを尋ねた」として心理的に圧迫した。
ヨンフィは父より自身を選んだと信じている、そして申し訳ない思いを感じギョンタクに興宣君が「紳士と隠密に会う」という情報を知らせた。またこのときギョンタクがまさかスパイをしているなどとは夢にも思わなかったのである。
密約の事実を知ったギョンタクは、清国に戻るリデル神父を突然襲撃し、興宣君が渡した密約文書を奪ってしまった。この際「大御所奥様の命を果たすことが出来たのならそれでいいだろう」としてリデルを殺さないで手ぶらで清国に送りかえし、父のキム・ビョンヒにそれを渡した。
これにより、興宣大院君は左議政キム・ビョンヒに追い詰められてしまい、結局、高宗(冥福)の安全をする代わりに政治すべてから手を引くとの約束をすることになった。このギョンタクの陰謀によって、結局【丙寅洋擾】を止めようとしたジンと興宣君の計画は水の泡となってしまい、やはり 歴史を変えるのはそんなに簡単なことではなかった。
やがて、ビョンヒ側に密約文書が移ったという事実を知ってヨンフィはギョンタクを疑った。 ところがギョンタクの「違う」という話に疑いをといて、 最後まで友人を信じたのだ。 このようなヨンフィを見てギョンタクは濁度苦々しさを感じた。 だが、陣営が違っただけ二人は共に行くことはできない。
そしてキリスト教信者であるヨンレは、放送の最後に官衙に捕まってしまった。
数日後ジン・スンヨンが、ジンにプレゼントしてもらった飛行機を取ろうとして、大けがをしてしまった。死の危機にされたジン・スンヨンの手術を始めたジンだったが、その手術中に激しい頭痛を経験した。 問題はジンのからだが消えるような現象が現れたこと。 特にジン・スンヨンの呼吸が止まるとすぐにジンは、ほとんど消滅直前まで行った。 ジンヒョクは未来の病院を見ることになり「どうなったんだろう? 私でない」と戸惑う声だけで殆ど姿が見えない。
幸いにもヨンレが人工呼吸でジン・スンヨンが呼吸を始めると、ジンの消滅も止まった。 ジンヒョクは「私が消えるところだった。 現代にも私が存在しなかった。 どうしてこんなことが?」と驚き愕然とした。
ジンは自身と姓が同じ男の子と偶然出会うことになり、手術を進めていく中で子供の状態が深刻化すると共に、自分の身体消えるように薄れて行くことを体験することになった。これにジンは「私が、私が消えようとした。 現代にも存在しなかった! どうしてこんなことが」と衝撃を受けた。
続いてジンは初めて子供とあった時に、静電気のような感じを受けたことを思い出し「その子供と私は初めから強く繋がっているという感じだった。 何か?」と推理をし始めた。
ジンは、「ひょっとしてあの子供が私の先祖? 私の先祖であるはずがない・・・ 私はこの世界の人々ではないんじゃないか。 この世の中にまた別の私が存在する?彼の先祖?」と考え困惑しながら慌ててチュンホンの元を訪れた。
ジンはチュンホンに「もしこの世の中にまた他の私が存在するならばの話ですが、 他の世の中にいる私が消えるならば、私もまた消えるのですか? 私がこの世に出てきたもうひとつの私の運命ですか?」と質問を投げかけたが、これにチュンホンは、よく分からないという反応を見せた。
ジンはこれに対し「平行宇宙話です、 前に話したでしょう?それが正しいならば、ひょっとしてお嬢さんとミナが?」とずっと質問を続けた。 慌てたチュンホンは慌ただしく「ありません。」と叫んだ。 しかし、すでに全ての事を察したジンは「なぜ? なぜ私に嘘をついたのです! なぜ?」と叫んで苦しんだ。
ジンヒョクが怒って去ってしまうとチュンホンは、席にどっかり座り込んで「耐えきれないでしょう。 真実を知るようになるならば、成としては追えないでしょう。」とつぶやいた。
一方、キバンから出たジンは「それなら私がここに来た理由は・・・ミナを救うために!」と考えて急いでにヨンレを探したが、ヨンレはすでにカトリック教徒という理由で布教に捕えられてしまった後であった。
カトリック教迫害が再び始まって、ヨンレが引きずられていく姿を目にしたジンは、約束が守られていないことを知り再び興宣君の元を訪れて「なぜ約束を守らないのですか!?」と問い詰めた。
これに興宣大院君は「この席にご冥福を座らせた時、民と君らと私自らに真に多くの約束をした。安東金氏派閥勢力政治を壊し、なくしてしまった王権を取り戻すと。乱れに苦しむ人々を救うこと、腐った朝鮮を耕し新しい朝鮮を作る。」と、そして「守られないのではなく。守ることができなくなった」と苦々しく話した後、 「今日この瞬間から、すべての政治から手を引いてきれいに退くことにした」と明らかにした。この言葉にジンは衝撃を受けてしまう。