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Dr.JIN21話あらすじ (上手く視聴できましたか)

2012-08-06 | スンホンさん & Dr.JIN

 



5日放映されたMBC週末ドラマ「ドクタージン」ではチュンホンがジンの代わりに刺客の刃物で刺されて倒れ、ジンの努力にもかかわらず、死を迎える場面とカトリック教迫害によってジンが防ごうとした丙寅洋擾が起きる場面が放送された。

刃物で刺されたチュンホンは消え入るような息の中で、ジンに「未来にいるミナはすでに死んでいる」と話し、これに衝撃受けたジンはなぜ死んだのかと尋ねたが、チュンホンは返事をできないまま死を迎え、ジンは涙を流した。

彼女の遺言には葬儀を静かに進めてほしいということと「次の生に生まれれば妓生でない平凡な女性に生まれたい」と話した。

これに対し興宣大院君は遺言により川岸で静かに葬儀を行った。「最後の行く道は全く寂しい。何の痕跡なしに残して送ってほしいというあなたの遺言通りにする」として、次の生には一人の男の愛を受ける女性に生まれろと話した。興宣君は彼女の残した道を哀悼して詩を一枚詠んで、それとともに彼女のためにも復讐を誓った。

一方ジンヒョクはチュンホンの葬式を終わらせて帰り道に引き続き事実を否認して、ミナの死を信じることができないと自問自答していた。

その頃、ジン暗殺に失敗したことを知ったテギュンは「私はジン医院、そいつを殺せといった!チュンホンを殺せといったか!」としながら怒りを表出した。

これに対しギョンタクが「どうしてまた再びそのような浅はかなことをされたのか」と問い詰めると、テギュンは「お父様の意だったのだ。お前だけが、お父様に別に隠密な命を受けたと考えたのか」と答えてギョンタクを衝撃に陥れた。

二人の言い合いにビョンフィがやってきて「私たちに薬になる事も、他人が持っているならば毒になりかねない」としながら「ジン医院が興宣君側にあるならば私たちには毒になる者だ」とジンを暗殺しようとした理由を説明した。

一方、この日放送ではキム・ビョンヒが高宗(コジョン)を拉致する計画をたてて劇の緊張感を高めた。

ジンは、自分が落ちた場所を探してミナの事を考えながら「一体私はなぜここに来たのだろうか?君を救おうと、ここに来たと思ったが、そこに君がないならば戻るのは何の意味があるだろうか、 一体、私がここで何をするということなのか」と自身を振り返ってみた。

考えたあげくにジンは、絶壁から飛び降りようと決心した。 どうせ消える身体ならば、何でもしてみるという考えだった。

しかし、彼を捕まえた人はやはりヨンレであった。 ヨンレはジンヒョクを抱きしめると「なぜこんなことをするのか」と叫んだ。

ジンは「ここで消えなければならない人は私だ」として泣き叫んだ。ヨンレは「待っているその人の事はは考えないのですか?その人とはきっとまた会えるはずです。」と彼を説得した。 チュンホンの話を信じなければならないジン、そのような彼が懇願するミナ。ヨンレの命まで、歴史と運命がどのようにさかさまになるのか成り行きが注目される。

ビョンフィの野望のために、朝鮮とフランスの戦争で敗戦を望むビョンヒの姿が描かれた。ギョンタクはビョンフィに、興宣君と力を合わせて国から防備することが良いことと切なく訴えた。 しかしビョンヒは「そのように守った権力が誰の持ち分か?」「私の国にならなければ意味がない」と断言してギョンタクに衝撃を与えた。ギョンタクは、国を裏切ろうとする父を努めて止めようとしたのだった。

ビョンフィに手紙の事を尋ねられたギョンタクは「ジン医院が興宣君に渡した手紙は、私がすでになくしてしまいました」と答えた。ビョンフィは「今、ジン医院が未来に関することを書いた文書をなくしたと言ったか?」としながら丙寅洋擾の結果を尋ねられると、「戦争では朝鮮が勝ちます。フランスの艦隊が結局退くと書いてました」と偽りを告げた。

これにビョンフィは、戦争が終わる前に宮中での戦争を終わらせるしかないと宣言した。 彼は「これ以上、大院君と綱引きをする時間がない。 高宗を拉致して覚え書きを書くようにして、我が方から王を急いで立てなければならない」と計画した。

高宗(コジョン)を拉致して、王座交替を図るビョンヒを止めようと努めたギョンタクだったが、ビョンフィは偽り毒殺説を整えても、高宗を王の座から引きずりおろし王を交替させようとした。

これに対し結局ギョンタクは、ビョンフィの命を拒絶することが出来なくて、偽り秘密漏洩書札を興宣君の引出しの中に入れた。 この様子を発見したヨンフィが、これを怪しく思って問いただした。

ヨンフィはギョンタクを信じたいが、信じることができないので苦しんだ。 これに対しギョンタクは「いっそ自身を斬れ」と話した。 するとヨンフィは「それでも君を必ず救いたいね」としてギョンタクの目がしらを熱くさせた。

ヨンレは、ジンが行き過ぎるように自身の安全に気を遣うのを不審に思い、ホ医院を尋ね「チュンホンがなくなるときに、どんな話を交わしたのですか?」と尋ねた。ホ医院は、ジンがチュンホンから現世のミナが死んだ事を聞いたと説明した。

ヨンレは「ミナ、その人が死ぬならば最終的に私も死ぬことに!」として「そのようなことだったのか・・・」と独り言をつぶやいた。 一人で佇んだヨンレは、ジンの事を思い出して「どうせ死ぬ運命、だから救おうと、努めるということなのか」と考えた。

キム・ビョンヒをはじめとする安東金氏一党は江華島(カンファド)で起きた戦争を言い訳にして、高宗(コジョン)を拉致しようとした。抽象的概念をなくし自分たちの抽象的概念を立てようとするということだった。 だが、ギョンタクはこのような事実をフンソン君に知らせ、興宣君は空の御輿を送りだして抽象を生かした。

当初、ギョンタクがビョンヒを裏切ったと考えられたが、実はこれはキム・ビョンヒを計略だった。 ビョンヒはその後まで見通していた。 高宗(コジョン)を宮中に再び入れて、すべての歴史が高宗に向かっている時、ビョンヒは興宣君を狙おうとした。 だが蟄居している雲峴宮に到着したときに興宣君はもう既にそこにはいなかった。

これはギョンタク、ビョンヒもそこまで予期できない状況だった。 ギョンタクとビョンヒは興宣君にまともに後頭部を捕えていたと考えていたが、すべての状況が把握もなる前にこれらは行われていた。 キム・ビョンヒは鬱憤を通さず、結局フンソン君に足元をすくわれる形となってしまった。

そして、これらすべての事を興宣君に知らせた人は、他でもない、ビョンフィの長男のキム・テギュンだった。 ギョンタクを不満に思って自身を無視するビョンフィに不満を抱いた彼は興宣君媚びたのだった。

テギュンは自身が適子にもかかわらずギョンタクをさらに信頼する父親ビョンヒに大きい背信を感じていた。 彼はビョンヒ、ギョンタクと共に興宣君と高宗を殺そうとする謀略を組むふりをした。

だが、彼は自身の血縁を裏切って興宣君に危機的状況を事前に耳打ちした。 そしてテギュンはその見返りに興宣君に自身の名誉と財産を守ることを要求した。結局テギュンの愚かな行動でギョンタクは弓に合って重傷を負い、またビョンヒもやはり興宣君に引きずられて行く羽目になった。


その頃、ギョンタクがヨンフィと戦闘の中で、ヨンフィの部下が撃った弓により腹部を貫通するという危機に陥っていた。ヨンフィはギョンタクを助けようとジンの元に連れていったが、ギョンタクは「君に治療受けたくない」として「どんなことがあっても君に私の命を救って欲しくない」と断った。

これに対しジンは、ギョンタクを止めて治療を受けろと強く求めたが、意を曲げないギョンタクのためにヨンレに治療をお願いした。


ギョンタクは、ジンとヨンフィの切なる説得にもかかわらず「どうせ誰かの犬がされなければならない運命ならば、お父様を選択する」と話した。これにヨンフィがどうして選択をするかと涙を流した。

ギョンタクは「幼い時期、お父さんの手を握ってきた時からすでに決まった運命だった」と話して意向をまげなかった。 これに対しヨンレは意志を曲げないギョンタクの命だけは救おうと努めた。「これまで数々の言葉で傷つけてしまった心の代わりに、からだでも治療して差し上げたいと思います」という切実に訴えて彼を説得した。

この事によりビョンフィの反乱は失敗に終わった。興宣君はビョンフィを探して、政治から手を引いて静かに生きろと勧めたが、結局、ビョンフイは自殺で生を終えた。ビョンヒに幼稚な人生は意味がなかった。

「どうか生きてください」と哀願する息子ギョンタクの前で、ビョンヒは銃で自身を撃ってしまった。 「誰にも見られたくない」とギョンタクに話した。ビョンフィは「君は私と似ていなかったようだが、最も非常に似ていた人である。 それでお前が最も恐ろしかった」と彼に果たせなかった言葉を伝えた。

引き続きギョンタクが、自身が生きていく理由を話したことに対して「この私が、君の生きていく理由だったのか? 今からは君自身のために生きなさい」として「君の腕の中は真に暖かい」と言う言葉を最後に目をとじた。 安東金氏の60年が終わって興宣君の時代が開かれる瞬間だった。

最後は、記事で上がっていませんね。。想像ですが、自分から志願して戦地に赴いたヨンレ。

そのヨンレの消息をホ医院より聞いて驚くジン、現代のミナの心臓が止まったということはヨンレの身に危機が。。「だめだ、だめだ」と叫び続けるジン〆



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