冥土 in Japan -メイドインジャパン-

闘病記録を後悔ブログとし、
更なる病人の参考に供せむとてすなり

2020年7月18日 マスクをしてない人からの自衛手段

2020年07月18日 21時26分56秒 | コロナ
言わずとしれた、迷惑ユーチューバーの話題です。
被害者の中には、取材対象ではなく、たまたま食事で相席になって話しかけられて感染した人、取材対象だったけど、連絡もなく突然、巨漢で怖い人が来て大声でわめき出したので、恐怖のあまり、その場から逃げて難を逃れた人までいるそうです。
ご当人は現在、留置所の中でも他の収監者や、警官にまで感染を広げて大騒ぎになってるとか。
また、政府はとんでもないことに、GoTo などと言って、感染が増え続けてるのに旅行を推進し、感染をあえて広げるようなことをやっています。
現状、症状がないから感染していないとは言えない状態です。
つまり、誰が感染しているかは判りません。
この状態では、自衛手段を取らないわけにはいきません。
で、医師も推奨してる手段をこちらでも紹介いたします。

◯エチケットマスクで構わないので、必ずマスクの励行を。
 まだマスクしないで人と会話する人がいます。自分が感染してない保障は出来ないのです。
 症状がない=感染してないではないです。まず、自分が人に移さない対策をしなくてはいけません。
 また、こんな事例が出た以上、マスクしてない為に暴行される可能性もあります。
 なお、鼻を出してマスクしてる人がいますが、あれは効果半減です。

◯人と正面で正対するのを避ける。
 スパコン富嶽のシュミレーションでも、正面が一番危険です。
 人と接する時は、斜向かいか、斜め横くらいで、マスクをしてない人や大声で会話する人には、こちらから指摘して注意する必要があります。
 マスクをしていても大声を出せば飛ぶ範囲は広がります。
 それに腹を立てる人がいたら、その場から逃れるべきでしょう。

とりあえずこれだけでも、大きな効果が期待できるとのこと。
みなさんも励行を。