team 8485番地 ・ またの名を(ほぼ)面白山日記

"チーム月山・コブ班" ....と人は言う。

17/07/02 月山・滑らない話

2017-07-02 20:22:18 | '16-'17

今週の昨日は、
ベガルタ vs. ガンバ
って言っても、オレはサッカーに限らず球技全般、やるのも見るのも まるでダメですが( 〃▽〃)

その時オレは、なんともグッドタイミング👍
隣の七北田公園で仕事しておりました(*^^*)

3時半すぎかなぁ
リハーサルの歌が聴こえてきて、もうそわそわ(笑)
4時には片付けして、隣のサッカー場へ!



いや~、
サッカー場て初めてきたけど、すげーな…
公園の駐車場も、他県ナンバーの車がずらり
そしてこっちも…



オレはこの人達とは目的が全く違うけど( 〃▽〃)

そう。試合前の北側エントランスにあるステージ。



祥子ちゃんのミニライブです

そして ご機嫌で会社へ戻る。
遅くなっちゃったけど、
「なんだ❔ずいぶん頑張ってきたな」
って(≧▽≦)


とんぼ返りで帰宅して
試験が終わったゆーを久しぶりに乗せて月山へ急行!

途中寄った水沢にはだれもいなかったので、そのまま姥へ!

全力で登坂中
なんか…雲行きと風が、怪しげな姥。
真っ暗な空全体が、
瞬間的に白く激しく光る‼️
二度。三度、四度。
こ、、怖ぇぇ😱

姥に着いても、宴会やってる人はいない(・・;)
風が暴れてる…

ので大人しく車に引っ込んで
夕方、家の畑で採ってきたキューリをぽりぽりかじりながら必殺仕事人を見る…(笑)

と、今度は閃光に続き雷鳴轟く
そして屋根を叩く激しい雨音
ずいぶん長いね。二時間くらいは続いたように思う。
大丈夫かな…
下界はどうだったのな。。


そして今朝は。
雨は止んだけど、風が残り、そしてガス。
そんな感じかな。




さっそくガスの向こう側のTバーへ。

って、特に並んでるわけでもなかったけどまだ動いてなかったし
移動初日のコンディションを確かめつつ、とりあえずハイク with きょんちゃん





昨日は雨だし 誰も滑ってなかったらしいし、
目ぼしいラインはありませんね...

NEWライン用地を品定め
しかし、スプーンカットが派手。
もうかなり氷の岩盤も出てきてるし。

これは、デラかけるだけでも相当な労力が予想され、
それでもフラットにはしきれないでしょうね。

・・・ということで。

いっそ、手掘りで作業開始





最初 上のほうはみんなで寄ってたかって掘ってたけど
そのうち、疲れたのか
滑りたいのか
呆れたのか、、方々へ散っていきました。

その後 職人モード Swichi ONしてしまった、きょんちゃんとオレは
最後まで、初志貫徹。
手掘りで全線開通させました


この時、時刻は2時。



12時じゃなくて??
まじで2時?

どーりで腹へるわけだ
って、そういう問題じゃなくて、、

今日のTバーは2時半までですよね?
オレ、今日Tバーお金だけ払って、まだ1本も乗ってないんですけど
当然、まだ1本も滑ってない(笑)

今日最初のTバーで上に上がると、



先行して部分開通していた上のほうはもう、工事中からいろんな人が滑り込んでいて、
朝自分が見た景色とは一変、すっかり成長しておりました


そして、お昼もくわずにいきなり追い込み開始
なんせ、タイムリミットあと30分


しかし。
工事中から薄々感づいてはいましたが、
自ら滑ってみて改めて思う。

「また厄介なもの作ってしまったなぁ

<コース概要>
こまコブからスタート。
そして、いったん大きく広くなってからの、
大・中・小の3段階可変ピッチ
最後は推定@1mのウルトラHighピッチ


いやぁ...
ちょっと、これは無理でしょう

・・・二度三度、やられたところで、Tバー終了。



いやいやいや。
このまま帰れないでしょう
今日も残業ハイク開始~




あ、この寸前。

ハマさんが、なぜか雲じい
を連れてTバーに上がってきた。

なんすか?それ
そして振り向くと、一切何の前フリもなく
それ、オレの顔面しか映ってないでしょ
という至近距離でカメラが回っている様子。

「なぜこんな時期に滑ってるんですか?」
と問われる。

は??
なんすかいきなり
インタビュー??なのかなこれ

後で聞くところによると
"空からの日本をみてみよう"
の、取材なのらしい。雲じいは知ってたけど、
なるほど。そういうわけだったか。

放送、いつなんだろうね


・・・そして。
最初6人いた残業組はそれぞれ先に下山し




最後まで残るは、きょんちゃんとオレ。






今日、作ってしまった うーきょんライン。
製造者責任として、なんとしても完走しておかないと、納まりがつかない

しかし、ここは姥ゲレンデ。
斜度があるからハイクもキツい。
早めに勝負をつけないと、足が...もちません


二人だけの真剣勝負。

間合いを図って、自分のタイミングで...Go


何度目かのTRYで
二人ともクリア
面目を果たして納得の生還を果たしました


大斜面の行き止まり




ここから先は、ボードを脱いで藪漕ぎ。




来週は、大斜面で下山はもう無理かなぁ



今日も一日、充実のごちそうさまでした。