この宮島近辺は、美味しいものがたくさん
いやー羨ましい限りです。
いいな、この辺に住んでる人
まず厳島神社参拝が終わって、行きに通った参道の裏側にあるもうひとつの参道を通って
引き返しました。
そしたら、行きの参道と違ってたくさんお店が並んでいました。
もうそろそろお昼近かったので、いろんな匂いが刺激になりました
まず、目に飛び込んだのは「牡蠣屋」という牡蠣専門店。
店の入り口で、おじさんが熱い炭火の炎をものともせず牡蠣を焼いている。
う~ん、香ばしくて磯のいい匂いがする
でもまてよ、よく考えたら私、牡蠣食べられないんだった
親は「食べたい、食べたい」というので、付き合いで入店。
メニューには焼き牡蠣だけでなく、牡蠣鍋や丼ものもあったな・・・。
でも私の くぎ付けはこれでした(笑)
すごい品揃えでしょ?
さすが牡蠣専門店だけあって、ワインやシャンパンそして日本酒もかなりの種類を揃えてるんです。
いや~飲みたいな、うふふ。
でもここで飲むと、あとどーでもよくなっちゃうので
やっぱり飲まないことにしました(泣)
ほら、これが注文した焼き牡蠣です。
美味しそうでしょう 美味しくいただきましたよ、汁だけ。
あとは母親に食べてもらいました。
「牡蠣屋」を出て、更にまっすぐフェリー乗り場の方へ歩いていくと
3重塔の下あたりに洒落たカフェを発見。
「へえ~、落ち着いてて素敵な雰囲気の店だね」
なんか荻窪や吉祥寺にありそうな感じの店でした。
ちょっと中に入ってみよう・・・。
ね、洒落てるでしょう。。。
ここは、「sarasvati」(なぜかみんな小文字でした)というお店で、
なんと店内にコーヒー豆を煎る機械があってビックリ
・・・ということは、このお店で煎ってるということですよね。
聞いてみたら、そうだという回答。
季節や状態によって煎り方を変えてるというこだわりようでした。
コーヒーを頼んでみたら苦いは苦いけど、でもただ苦いだけでなくまろやかで美味しい
(私は酸味より苦みの強いコーヒーが好きなんです)
へえ~なかなかやるなあ!
インテリアといい、コーヒーの味といい、かなりいい感じのお店だったので
お昼ご飯を食べずにチーズケーキを注文しちゃいました。
チーズケーキは濃い感じで、こってりしてるけど重い感じじゃなくて美味しい
なんでこんないい感じのお店が、島にあるんだろう。
広島の繁華街でやったら、もっと話題になるんじゃなかろうか
・・・などと思いましたが、ま、なにかこの土地に拘りがあるのかな。
わかんないけど。
このお店を後にした私達は、フェリーに乗ってまた対岸のJR宮島口まで戻りました。
もうすぐ着くというとき、目の前にマンションみたいな建物が見えました。
いいなあ~
ここのマンションを買って住んでる人は、毎日この海の景色を満喫して
更に毎日厳島神社にお参りできて、更に毎日牡蠣や美味しいコーヒーを飲めて
更に美味しい穴子ご飯が食べられるのね。
良いことづくしじゃないですか、うらやましい
そして、宮島を後にする前に忘れちゃいけないもう一品
それは、JR宮島口から徒歩2分のところにある「うえの」という穴子飯のお店。
ここのお店、創業100年以上のお店らしくて、もの凄い並びようなんです。
食べるのにも並ぶし、持ち帰り用にしても並ぶし。
待ってる人がたくさんいました。
できたら出来たての穴子ご飯をお店で座って食べたかったけど
もうそろそろここを発たないと今日中にに着かなかったら困るから
新幹線の中で食べようということで、お持ち帰りにしました。
そして新幹線の中。
念願の穴子ご飯タイム
あとは寝てればいいから、ちゃんとビールも買っときました。
うふふ、フタを取ってみよう。
もう、焼き穴子がギッシリ
この匂いは、炭火で焼いた匂いです。
買ったときより冷めてるから、どーかなと思ったけど
冷めてても味がしっかり落ち着いてて美味しい
うーむ、みんなが並んででも食べたいと思うのが納得できるな。
帰りはビール飲んでいい気分のうちに東京駅に着きました。
今回の旅は「ハズレ」が殆どなくって、かなり良かったなと思う大満足の旅でした。
おしまい。
いやー羨ましい限りです。
いいな、この辺に住んでる人
まず厳島神社参拝が終わって、行きに通った参道の裏側にあるもうひとつの参道を通って
引き返しました。
そしたら、行きの参道と違ってたくさんお店が並んでいました。
もうそろそろお昼近かったので、いろんな匂いが刺激になりました
まず、目に飛び込んだのは「牡蠣屋」という牡蠣専門店。
店の入り口で、おじさんが熱い炭火の炎をものともせず牡蠣を焼いている。
う~ん、香ばしくて磯のいい匂いがする
でもまてよ、よく考えたら私、牡蠣食べられないんだった
親は「食べたい、食べたい」というので、付き合いで入店。
メニューには焼き牡蠣だけでなく、牡蠣鍋や丼ものもあったな・・・。
でも私の くぎ付けはこれでした(笑)
すごい品揃えでしょ?
さすが牡蠣専門店だけあって、ワインやシャンパンそして日本酒もかなりの種類を揃えてるんです。
いや~飲みたいな、うふふ。
でもここで飲むと、あとどーでもよくなっちゃうので
やっぱり飲まないことにしました(泣)
ほら、これが注文した焼き牡蠣です。
美味しそうでしょう 美味しくいただきましたよ、汁だけ。
あとは母親に食べてもらいました。
「牡蠣屋」を出て、更にまっすぐフェリー乗り場の方へ歩いていくと
3重塔の下あたりに洒落たカフェを発見。
「へえ~、落ち着いてて素敵な雰囲気の店だね」
なんか荻窪や吉祥寺にありそうな感じの店でした。
ちょっと中に入ってみよう・・・。
ね、洒落てるでしょう。。。
ここは、「sarasvati」(なぜかみんな小文字でした)というお店で、
なんと店内にコーヒー豆を煎る機械があってビックリ
・・・ということは、このお店で煎ってるということですよね。
聞いてみたら、そうだという回答。
季節や状態によって煎り方を変えてるというこだわりようでした。
コーヒーを頼んでみたら苦いは苦いけど、でもただ苦いだけでなくまろやかで美味しい
(私は酸味より苦みの強いコーヒーが好きなんです)
へえ~なかなかやるなあ!
インテリアといい、コーヒーの味といい、かなりいい感じのお店だったので
お昼ご飯を食べずにチーズケーキを注文しちゃいました。
チーズケーキは濃い感じで、こってりしてるけど重い感じじゃなくて美味しい
なんでこんないい感じのお店が、島にあるんだろう。
広島の繁華街でやったら、もっと話題になるんじゃなかろうか
・・・などと思いましたが、ま、なにかこの土地に拘りがあるのかな。
わかんないけど。
このお店を後にした私達は、フェリーに乗ってまた対岸のJR宮島口まで戻りました。
もうすぐ着くというとき、目の前にマンションみたいな建物が見えました。
いいなあ~
ここのマンションを買って住んでる人は、毎日この海の景色を満喫して
更に毎日厳島神社にお参りできて、更に毎日牡蠣や美味しいコーヒーを飲めて
更に美味しい穴子ご飯が食べられるのね。
良いことづくしじゃないですか、うらやましい
そして、宮島を後にする前に忘れちゃいけないもう一品
それは、JR宮島口から徒歩2分のところにある「うえの」という穴子飯のお店。
ここのお店、創業100年以上のお店らしくて、もの凄い並びようなんです。
食べるのにも並ぶし、持ち帰り用にしても並ぶし。
待ってる人がたくさんいました。
できたら出来たての穴子ご飯をお店で座って食べたかったけど
もうそろそろここを発たないと今日中にに着かなかったら困るから
新幹線の中で食べようということで、お持ち帰りにしました。
そして新幹線の中。
念願の穴子ご飯タイム
あとは寝てればいいから、ちゃんとビールも買っときました。
うふふ、フタを取ってみよう。
もう、焼き穴子がギッシリ
この匂いは、炭火で焼いた匂いです。
買ったときより冷めてるから、どーかなと思ったけど
冷めてても味がしっかり落ち着いてて美味しい
うーむ、みんなが並んででも食べたいと思うのが納得できるな。
帰りはビール飲んでいい気分のうちに東京駅に着きました。
今回の旅は「ハズレ」が殆どなくって、かなり良かったなと思う大満足の旅でした。
おしまい。
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