ミュージシャン白書

ミュージシャンの立場からライヴ、レコーディングを通じてミュージシャンの社会生活を紹介する

わざとずらす、わざとまちがう

2011年10月21日 07時31分41秒 | Weblog
 森鴎外が、『元の木阿弥』というのを『本の木阿弥』と書いているのは、なぜだ?

 あれは、ガチで間違えたのか?それとも、わざと間違えたのか?

森鴎外の山椒大夫の舞台になったのは京都府舞鶴市 来たことあるのかな。

そういえば、三島由紀夫の『金閣寺』にも少し出てくる。由良川とか、小生の地元の地名。


それはそうと、わざと間違う事の可愛らしさと言えば、なんといっても、息子の視力検査。

魚を指差して、これは? と聴くと、ぱそこん と答えた。

あれは、わざとだ。でも、魚とぱそこん なんかいい。 みんなちがって、みんないい。


さあ、そろそろ今日も、泥に沈み、蓮を沈み掘りするような、一日を過ごそう。 関東地方、今日は曇り。

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