カーク、今日は5回目の槍試合の話の続きをするかな。
ブラック・パール姫が代表を出すことになって、テギョンとニックンが対戦するんだろ。それで、どっちが勝つんだよ?
テギョンがニックンに勝ったんだよ。
ペーターはニックンに負けてやれ、って言ったのかよ?
言ってないよ。1回目の槍試合の時、テギョンに勝たせてくれたら次は負けるって約束したことを思い出したんだよ。テギョンが勝ったら、次はテギョンと騎士のペーターが対戦することになるけど1回目の槍試合の約束があるからテギョンを勝たせないとダメなんだよ。その約束を思い出して、余計なことを言うのは止めたんだよ。
ペーターが何も言わなかったってことは、テギョンが勝ったのは実力なのかな?
それは分からないよ。ひょっとしたら試合の前に二人の間で何らかの取引があったかも知れないけどさ。
それで、テギョンと騎士のペーターの対戦はテギョンが勝つのかよ?
そうだよ。実力でもなかなか勝てそうにない相手だけど潔く負けなかったら約束を破るのか、って話になるからな(-"-;) おかげで、騎士のペーターはピンチなんだよ。
何がピンチなんだよ?
4度目の槍試合でニックンに負けて、今度はテギョンに負けたから、ケロロ姫に愛想を尽かされそうなんだよ(-"-;) 槍試合に勝って、ご褒美に水着を着てもらうどころじゃないんだよ。ていうか、水着のカタログをケロロ姫に取り上げられてしまったんだよ。
水着のカタログを取り上げられたのかよ。
そうだよ。あなたには、水着のカタログは要らないんじゃないかしら?って言われたんだよ。そして、カタログを見て、誰に見せようかな、ってケロロ姫が言うから今にも気を失うところだったよ(-"-;)
ペーターにしたら、それはショックだな。やっぱりケロロ姫には、気になる騎士がいるんだな。
まぁ、カタログはまた新しいのを取り寄せたんだけどさ。救いは、ケロロ姫がカタログだけ持ってても水着を注文するのは難しいってことだよ。現代と中世を行き来できるのは騎士のペーターだけなんだよ。
かなり都合のいい設定だよな。
次の槍試合はなんとか勝ち抜かないとダメだな。ケロロ姫に愛想を尽かされてはマズいんだよ。
まだ、槍試合の話が続くのかよ?
続くんだよ。ところでさ、トーナメントだから、テギョンは次はイ・スンギと対戦するんだよ。次が決勝なんだけどさ。
イ・スンギって誰だよ?
イ・スンギはユナの彼氏の俳優だよ。「華麗なる遺産」とか、最近では「九家の書」っていうドラマに出てたよ。しかし、これは実に興味深い試合だよ。ユナ姫にしてみれば、かつて自分に仕えていた男が敵なんだからさ。馬に乗って、遠くからお互いをじっと見つめるテギョンとイ・スンギ。日は傾きかけて、これから行われる決戦とは無関係に風が涼しげに吹いて、二人の城の旗がはためいているんだよ(;`皿´)
前置きが長いけど結局、どっちが勝つんだよ。
それは、やっぱりテギョンだろ。イ・スンギは恵まれすぎているんだよ。九家の書では、miss Aのスジと共演したんだよ。
共演しただけだと思うけどな。
カーク、今日はユナの誕生日なんだよ。お誕生日おめでとう。
ブラック・パール姫が代表を出すことになって、テギョンとニックンが対戦するんだろ。それで、どっちが勝つんだよ?
テギョンがニックンに勝ったんだよ。
ペーターはニックンに負けてやれ、って言ったのかよ?
言ってないよ。1回目の槍試合の時、テギョンに勝たせてくれたら次は負けるって約束したことを思い出したんだよ。テギョンが勝ったら、次はテギョンと騎士のペーターが対戦することになるけど1回目の槍試合の約束があるからテギョンを勝たせないとダメなんだよ。その約束を思い出して、余計なことを言うのは止めたんだよ。
ペーターが何も言わなかったってことは、テギョンが勝ったのは実力なのかな?
それは分からないよ。ひょっとしたら試合の前に二人の間で何らかの取引があったかも知れないけどさ。
それで、テギョンと騎士のペーターの対戦はテギョンが勝つのかよ?
そうだよ。実力でもなかなか勝てそうにない相手だけど潔く負けなかったら約束を破るのか、って話になるからな(-"-;) おかげで、騎士のペーターはピンチなんだよ。
何がピンチなんだよ?
4度目の槍試合でニックンに負けて、今度はテギョンに負けたから、ケロロ姫に愛想を尽かされそうなんだよ(-"-;) 槍試合に勝って、ご褒美に水着を着てもらうどころじゃないんだよ。ていうか、水着のカタログをケロロ姫に取り上げられてしまったんだよ。
水着のカタログを取り上げられたのかよ。
そうだよ。あなたには、水着のカタログは要らないんじゃないかしら?って言われたんだよ。そして、カタログを見て、誰に見せようかな、ってケロロ姫が言うから今にも気を失うところだったよ(-"-;)
ペーターにしたら、それはショックだな。やっぱりケロロ姫には、気になる騎士がいるんだな。
まぁ、カタログはまた新しいのを取り寄せたんだけどさ。救いは、ケロロ姫がカタログだけ持ってても水着を注文するのは難しいってことだよ。現代と中世を行き来できるのは騎士のペーターだけなんだよ。
かなり都合のいい設定だよな。
次の槍試合はなんとか勝ち抜かないとダメだな。ケロロ姫に愛想を尽かされてはマズいんだよ。
まだ、槍試合の話が続くのかよ?
続くんだよ。ところでさ、トーナメントだから、テギョンは次はイ・スンギと対戦するんだよ。次が決勝なんだけどさ。
イ・スンギって誰だよ?
イ・スンギはユナの彼氏の俳優だよ。「華麗なる遺産」とか、最近では「九家の書」っていうドラマに出てたよ。しかし、これは実に興味深い試合だよ。ユナ姫にしてみれば、かつて自分に仕えていた男が敵なんだからさ。馬に乗って、遠くからお互いをじっと見つめるテギョンとイ・スンギ。日は傾きかけて、これから行われる決戦とは無関係に風が涼しげに吹いて、二人の城の旗がはためいているんだよ(;`皿´)
前置きが長いけど結局、どっちが勝つんだよ。
それは、やっぱりテギョンだろ。イ・スンギは恵まれすぎているんだよ。九家の書では、miss Aのスジと共演したんだよ。
共演しただけだと思うけどな。
カーク、今日はユナの誕生日なんだよ。お誕生日おめでとう。