3日目。
我が家は、節約&時間短縮のため、朝食付きのホテルやモーテルに泊まります。
ワッフルを焼くのも手慣れたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/d4/dd443f9ca30740aa6b4219ecf2778b43_s.jpg)
さて、今回の旅、最大の目的地にやってきました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
十数時間のドライブを乗り越えてでも、来たかったRosenbaum House。
私の大大大好きな建築家
フランク・ロイド・ライト(1867~1959年)がデザインしたお家![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0038.gif)
Florenceのダウンタウンから、すぐの場所にありますが、
緑の多い閑静な住宅地で、付近のお家も、古いけれどキチンと手入れされている、ステキな家ばかりでした。
1939年に建てられたRosenbaum Houseは、
当時、Usonian Houseと呼ばれる新しい手法の住宅、
中流クラスの家族のために、手頃なお値段&コンパクトに設計されたお家で、
1つ目に建てられたJacobs House(ウィスコンシン州)が1936年、このRosenbaum Houseは2つ目です。
その後、全米に58軒のUsonian Houseは建てられました。
建てられた当時、1,540 Square feetでお値段$12,000、
9年後の1948年に1,084 Square feet増築して、2,624 Square feetのお家になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/61/9f36e42bc066c7b1e15b7f749f67241b_s.jpg)
内部は撮影不可のため、写真はありませんが、
いかにもフランク・ロイド・ライトらしい、住宅と自然が一体化するようなデザイン。
窓を広く取って、スカイライトを付けて、上部に窓(欄間のような)を付けて、自然の光を取り入れています。
全てのお部屋が大きな庭に面するように設置、自然と室内のつながりが素晴らしい
もぉ幸せ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0203.gif)
素材は木が多く使われていて、家具や収納は造り付け、テーブルやソファーも家に合うようデザインされています。
↓参考までに、パンフレットに使われている写真です↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4f/84/a39abb27dc8ff1888ec575c012b3d6ff_s.jpg)
フランク・ロイド・ライトは、旧帝国ホテルを設計したことでも有名ですが、
お庭を見ても、日本に相当、影響を受けているのが分かります。
まるで京都のお寺にあるような、お庭ですよ、これ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/5e/07a650621fdc3fb41d0d64ff097f7e87_s.jpg)
室内のあらゆるところに収納を作ったり、欄間のようなデザインにしたり、
日本の浮世絵や工芸品、食器があったり、やっぱり日本のものがしっくりくる。
ただ、天井が低く、通路も狭く、お部屋もバスルームも全てのサイズがあまりに小さい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0202.gif)
当時の人ですら、けっこう狭く感じたのでは?と思われます。
でもでも、こんなお家に住みた~い
宝くじが当たったら、パクってお家を大規模改装するぞ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0186.gif)
ツアーで説明してくれたのは、黒人のオジさん。
黒人特有の低音&南部訛りで、何を話しているのか?ほとんど分からなかった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
いつもなら、英語が分からないなりに、聞きとれた単語をつなぎ合わせて&想像して、
勝手なストーリーで分かった気になっていますが、今回は見事に撃沈しました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/16/ecb2c3ccac8b258c68352a38343187a9_s.jpg)
とっても幸せな時間でした、来て良かった
幸せ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0203.gif)
我が家は、節約&時間短縮のため、朝食付きのホテルやモーテルに泊まります。
ワッフルを焼くのも手慣れたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/39/84/f50b9c5bddf16350d36791dc0d1b7921_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/d4/dd443f9ca30740aa6b4219ecf2778b43_s.jpg)
さて、今回の旅、最大の目的地にやってきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
十数時間のドライブを乗り越えてでも、来たかったRosenbaum House。
私の大大大好きな建築家
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0203.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0038.gif)
Florenceのダウンタウンから、すぐの場所にありますが、
緑の多い閑静な住宅地で、付近のお家も、古いけれどキチンと手入れされている、ステキな家ばかりでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/b5/d8000872c33739943a7a11f5d44c868e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/2f/a1203cfd97cacb1770f017ff9a106b48_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/05/dd/b597406ba91a136fee5f449036613bd0_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/ec/e225b965ef98d537bcc89fe7df28212f_s.jpg)
1939年に建てられたRosenbaum Houseは、
当時、Usonian Houseと呼ばれる新しい手法の住宅、
中流クラスの家族のために、手頃なお値段&コンパクトに設計されたお家で、
1つ目に建てられたJacobs House(ウィスコンシン州)が1936年、このRosenbaum Houseは2つ目です。
その後、全米に58軒のUsonian Houseは建てられました。
建てられた当時、1,540 Square feetでお値段$12,000、
9年後の1948年に1,084 Square feet増築して、2,624 Square feetのお家になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/67/cfc3657daeb5cc32dd21ad44ca27db1d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/dd/47af4870612421b39af869963b5bc9c5_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/61/9f36e42bc066c7b1e15b7f749f67241b_s.jpg)
内部は撮影不可のため、写真はありませんが、
いかにもフランク・ロイド・ライトらしい、住宅と自然が一体化するようなデザイン。
窓を広く取って、スカイライトを付けて、上部に窓(欄間のような)を付けて、自然の光を取り入れています。
全てのお部屋が大きな庭に面するように設置、自然と室内のつながりが素晴らしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0203.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0203.gif)
素材は木が多く使われていて、家具や収納は造り付け、テーブルやソファーも家に合うようデザインされています。
↓参考までに、パンフレットに使われている写真です↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7a/d9/4d4f80951a2ed564c1ac3aaa3cee1dc9_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4f/84/a39abb27dc8ff1888ec575c012b3d6ff_s.jpg)
フランク・ロイド・ライトは、旧帝国ホテルを設計したことでも有名ですが、
お庭を見ても、日本に相当、影響を受けているのが分かります。
まるで京都のお寺にあるような、お庭ですよ、これ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/5e/07a650621fdc3fb41d0d64ff097f7e87_s.jpg)
室内のあらゆるところに収納を作ったり、欄間のようなデザインにしたり、
日本の浮世絵や工芸品、食器があったり、やっぱり日本のものがしっくりくる。
ただ、天井が低く、通路も狭く、お部屋もバスルームも全てのサイズがあまりに小さい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0202.gif)
当時の人ですら、けっこう狭く感じたのでは?と思われます。
でもでも、こんなお家に住みた~い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0203.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0186.gif)
ツアーで説明してくれたのは、黒人のオジさん。
黒人特有の低音&南部訛りで、何を話しているのか?ほとんど分からなかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
いつもなら、英語が分からないなりに、聞きとれた単語をつなぎ合わせて&想像して、
勝手なストーリーで分かった気になっていますが、今回は見事に撃沈しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/5d/0b1bf53ca40854b07d74fe408cf4b234_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/16/ecb2c3ccac8b258c68352a38343187a9_s.jpg)
とっても幸せな時間でした、来て良かった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0203.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0203.gif)
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