ニューメキシコからテキサスに向かいます、今日も長旅で12時間
山に、雲の影がうつっているのが、いい感じ。
おぉ、コレは、以前、ニュースで見たことのあるTumble Weed(回転草)
風でコロコロ転がりながら、種を飛ばして、しまいにはとんでもない大きさになっちゃうという、厄介な雑草
冬になると茎が折れて、転がるそうだ。
1つ1つの大きさはそんなに大きくないけど、(30cmくらい?)、
転がるうちに、トゲにからまって大きくなり、自動車くらいになっちゃうらしい
カラカラに乾燥してるだけに、火災があったらコワいね。
と思ったら、検問がありました
というのも、この辺りは、すぐそこの川向こうがメキシコなので、
国境とはまた別のところに、このようなチェック機関があるのです(警察犬が活躍中)。
結局、この旅で検問は3回あって、米国市民でない私は、グリーンカードを見せました。
田舎道をひたすら進み、途中からは砂利道にちょっぴり不安になる。
Chinati Hot Springsに到着
遠かっただけに、うれしさ倍増車が、砂だらけでとんでもないことになってるぅぅぅ。
私たちの泊まる小屋?Dos Amigos。
お部屋にバスルームがないので、お部屋のすぐ近くにある半屋外シャワー&トイレを使います。
シャワーには扉がないのだけれど、誰かがシャワー浴びてりゃ音がするから分かるでしょ、ということらしい。
これが意外と開放的で、気持ちいいもんです。
この温泉宿には(1937年だから、そこそこ老舗)、お部屋が7つあります。
どのお部屋の扉にも鍵はありません、ま、こんな山奥まで誰も来ないだろう。
鍵なしで過ごせるのが、これまた開放的で気持ちいいもんです。
施設内を案内してもらいました
ココは、プラーベートで入浴できる内湯、各自でお湯を溜めます。
ちなみに、この温泉の温度は109F(42℃)で、リチウム始め各種ミネラルが豊富に含まれているとか。
やっぱり露天風呂だね~
滞在中は、夕方、夜、朝と3回ココに入りましたよ、丁度良い温度です。
高台にあるプール状の温泉。
ココだけ冷たいので、暑い夏や日中は良いですね。
朝(サンライズ)や夕方(サンセット)の眺めは抜群空が広~い。
宿泊者が利用できる、コミュニティ・キッチン。
大きな冷蔵庫、オーブン、電子レンジ、コーヒーメーカー、お皿やカップ、各種キッチンツールが揃っているので、
材料だけ持参すればOK。
テキサスですから、BBQグリルも完備。
みなさん、朝も夜も、このキッチンで調理していました。
というのも、人里離れているので、1番近い街まで1時間くらい掛かりますから、必然的に自分で作るという流れになる。
もちろん、使ったものはキレイに洗って元通りにしましょう、というルールがあります。
日本でいう、湯治ですね。
メキシコ(すぐそこ)からの獲れたてトマト、ハラペーニョ、きゅうりをご自由にどうぞ。
私たちの夜ごはんは、1番近くの町Presidioのスーパーで買ってきた、フライドチキン、お豆、ブリトーを揚げたもの(料理名分からず)。
このスーパーは、テキサスなのに英語が通じなかったスペイン語ですよ。
朝ごはんは、持参したベーグル、スープ(レンジでチンするだけ)、フルーツを食べました。
夜ごはん後、お部屋前のベンチに座りながら、おしゃべり
何がスゴいかって、暗くなってからの星空が、尋常でないくらいキレイ
流れ星をいくつも見たよ(願い事は間に合わなかったけど)。
空いっぱいの星を見ながら、露天風呂に浸かる幸せ、
あまりの星空に、眠るのが惜しくて、いつまでも外でおしゃべりしてました。
夜になると、施設内はほとんど真っ暗(電灯なし)、
みなさん、暗い中を温泉に行ったり、お部屋に戻ったり、こっちかなぁという感じで歩いているんだけど、
真っ暗だから、誰が誰だかわからない、という面白さもあり。
私も彼も、すっかりココが気に入ってしまったので、絶対また来る
と、決心したんだけど、いかんせん同じテキサス州内ではあるものの、遠いよね。
おそらく、我が家から10時間はかかる
でもね、それをしてでも、まら来たいと思わせる、ステキな場所でした。
山に、雲の影がうつっているのが、いい感じ。
おぉ、コレは、以前、ニュースで見たことのあるTumble Weed(回転草)
風でコロコロ転がりながら、種を飛ばして、しまいにはとんでもない大きさになっちゃうという、厄介な雑草
冬になると茎が折れて、転がるそうだ。
1つ1つの大きさはそんなに大きくないけど、(30cmくらい?)、
転がるうちに、トゲにからまって大きくなり、自動車くらいになっちゃうらしい
カラカラに乾燥してるだけに、火災があったらコワいね。
と思ったら、検問がありました
というのも、この辺りは、すぐそこの川向こうがメキシコなので、
国境とはまた別のところに、このようなチェック機関があるのです(警察犬が活躍中)。
結局、この旅で検問は3回あって、米国市民でない私は、グリーンカードを見せました。
田舎道をひたすら進み、途中からは砂利道にちょっぴり不安になる。
Chinati Hot Springsに到着
遠かっただけに、うれしさ倍増車が、砂だらけでとんでもないことになってるぅぅぅ。
私たちの泊まる小屋?Dos Amigos。
お部屋にバスルームがないので、お部屋のすぐ近くにある半屋外シャワー&トイレを使います。
シャワーには扉がないのだけれど、誰かがシャワー浴びてりゃ音がするから分かるでしょ、ということらしい。
これが意外と開放的で、気持ちいいもんです。
この温泉宿には(1937年だから、そこそこ老舗)、お部屋が7つあります。
どのお部屋の扉にも鍵はありません、ま、こんな山奥まで誰も来ないだろう。
鍵なしで過ごせるのが、これまた開放的で気持ちいいもんです。
施設内を案内してもらいました
ココは、プラーベートで入浴できる内湯、各自でお湯を溜めます。
ちなみに、この温泉の温度は109F(42℃)で、リチウム始め各種ミネラルが豊富に含まれているとか。
やっぱり露天風呂だね~
滞在中は、夕方、夜、朝と3回ココに入りましたよ、丁度良い温度です。
高台にあるプール状の温泉。
ココだけ冷たいので、暑い夏や日中は良いですね。
朝(サンライズ)や夕方(サンセット)の眺めは抜群空が広~い。
宿泊者が利用できる、コミュニティ・キッチン。
大きな冷蔵庫、オーブン、電子レンジ、コーヒーメーカー、お皿やカップ、各種キッチンツールが揃っているので、
材料だけ持参すればOK。
テキサスですから、BBQグリルも完備。
みなさん、朝も夜も、このキッチンで調理していました。
というのも、人里離れているので、1番近い街まで1時間くらい掛かりますから、必然的に自分で作るという流れになる。
もちろん、使ったものはキレイに洗って元通りにしましょう、というルールがあります。
日本でいう、湯治ですね。
メキシコ(すぐそこ)からの獲れたてトマト、ハラペーニョ、きゅうりをご自由にどうぞ。
私たちの夜ごはんは、1番近くの町Presidioのスーパーで買ってきた、フライドチキン、お豆、ブリトーを揚げたもの(料理名分からず)。
このスーパーは、テキサスなのに英語が通じなかったスペイン語ですよ。
朝ごはんは、持参したベーグル、スープ(レンジでチンするだけ)、フルーツを食べました。
夜ごはん後、お部屋前のベンチに座りながら、おしゃべり
何がスゴいかって、暗くなってからの星空が、尋常でないくらいキレイ
流れ星をいくつも見たよ(願い事は間に合わなかったけど)。
空いっぱいの星を見ながら、露天風呂に浸かる幸せ、
あまりの星空に、眠るのが惜しくて、いつまでも外でおしゃべりしてました。
夜になると、施設内はほとんど真っ暗(電灯なし)、
みなさん、暗い中を温泉に行ったり、お部屋に戻ったり、こっちかなぁという感じで歩いているんだけど、
真っ暗だから、誰が誰だかわからない、という面白さもあり。
私も彼も、すっかりココが気に入ってしまったので、絶対また来る
と、決心したんだけど、いかんせん同じテキサス州内ではあるものの、遠いよね。
おそらく、我が家から10時間はかかる
でもね、それをしてでも、まら来たいと思わせる、ステキな場所でした。