そうですか、エビングが活躍してくれましたか、嬉しいですね。まあ、長岡さんの実力ってことでもあるでしょうね。長岡さんは、本当に熱心ですからね。
今年は、キハダの様子はよさそうですか?
よさそうなら、すかさず飛んでゆきます。
ジャカルタまでひとっ飛び。皆さんにもお会いしたいですね。
日本は、いよいよゴールデンウィークに突入しています。
「巨大GT&キハダ釣りたい大会」に参加していただいたみなさんから、感想等たくさんいただきました。ありがとうございます。いつものことですが、オプション日は爆釣だったようで……、GTのダブルヒット、38キロのキハダがトップに、等など。え~い勝手にしやがれってな盛況ぶりだったようですね。
まあ、大会っていうのはそんなモノです。皆で一斉にワワッと攻めるわけですから、魚だって驚いちゃいますよね。とはいいつつ、悔しいから近々もう一度久米島へ出かけようかなんて考えてます。
ところで、コメントでいただいた、『縮尺2/3PEN』のフックサイズですが、想定は、前後ともに3/0です。
ただし、前3/0、後ろ4/0なんてアレンジをすると、ただでさえよく飛ぶルアーが、なお一層飛ぶようになりますから、色いろ試してみていただくのがよいでしょう。
テールフック1本という使い方も、青森方面のクロマグロねらいでは実績があがっているようです。
その場合は、4/0か5/0。水面に浮かべて、浮力が残るかどうかってあたりの微妙な調整が最適のようです。
ともあれ、釣りに終着点はないし、釣り方における終着点もありません。相手が大物となれば、何よりも、試行錯誤こそが楽しみになりますよね。みんなであれやこれや、考えてゆきましょう。
ところで、先日『ソルティ』の取材で出掛けた島根半島ですが、境港にこんな店がありました。(当然、地元の方に教えていただいたのですが)
最終日に訪れてみると、地元の方々に大人気。理由は、安くておいしいって事でしょうか。この方面へ出掛けた際は、一度立ち寄ってみてください。
そして、次の写真は、『ソルティ』編集部の山本晶記者。今現在、ぼくの取材を担当してもらっているのですが、釣り大好きにもかかわらず、いつも、道具の持参は一切なし。そこで、シーバスねらいが早々に終了した後で、一緒にメバル釣りを楽しみました。でかい身体(2メートルをちょっと欠けるぐらい)で器用にチョコチョコやって、めでたく2尾をゲット! 写真の2尾目は、26センチの青メバル。体高ばっちりの良型。山本君が持つとそうは見えないかぁ。
ともあれ、ぼくの取材には、この顔がいっしょにお邪魔しますので、とくと、覚えておいていただきたい。
いやぁ、昨夜のメバルは凄かった!
クラブ(シーバス・ファイティング・クラブ)の月例会で、今月はメバル3尾の全長勝負だったんだけど、ぼくがトップで94㎝、2位が田中君の88cm、3位が川瀬君の86・5㎝といった具合。ちなみにぼくは、34㎝が1尾、30㎝が4尾、28cm以下が10尾という内容。川瀬君などは、合計21尾ものメバルを釣った。
この日は、波っ気があったことと、水温が上昇しはじめたこと、そしておそらくベイトが寄っていたのでは?
写真は、木我洋一氏の28㎝。彼にとっての自己最大記録を達成。
釣り場は、西湘海岸一帯。石橋~熱海にかけて、今はどこでもデカメバルが狙えますよ。
ねらいは、満潮前後。
コイツは、ぼくが釣った30㎝ジャスト。
リールは、「イグジスト2004」。ラインはPE0・4号。リーダーはフロロカーボン2・5号。
ちらっと見えているロッドは、月下美人の8フィート10インチ。
長さがあるってことで使ってみた。ただし、メバル狙いにはちょっと硬め。どちらかといえば、シーバス用としてバッチリ。メバルには、同じく月下美人の76SVF(熟)が今のところはベストかな。
この写真は、能登半島で撮影したチューリップ。
このところあちこちでチューリップが見られる。他に、菜の花も多い。出先で花を見かけるとホッと心が和みますよね。つくづく、花っていいなぁ、と最近よく思います。