本日、19時から1時間、小田原FMの生放送、「ビッグフィシュ」に西野成彦さんと出演します。
内容は……、明日放送の「ザ・フィッシング」の裏話、来週から始まる「大阪フィッシングショー」の予告、最近出掛けた釣りの話などなど。
ともあれ、ゆる~い生放送ですからどんな話が飛び出すかは流れ次第。
聴視環境にある方はぜひお聞きください。
本日、19時から1時間、小田原FMの生放送、「ビッグフィシュ」に西野成彦さんと出演します。
内容は……、明日放送の「ザ・フィッシング」の裏話、来週から始まる「大阪フィッシングショー」の予告、最近出掛けた釣りの話などなど。
ともあれ、ゆる~い生放送ですからどんな話が飛び出すかは流れ次第。
聴視環境にある方はぜひお聞きください。
29日は、夜明け前に家を出発し西伊豆へ出掛けました。
国道135号線でみた日の出。左に見えるのは、初島。
出掛けたのは吉田の高見崎。
崖を伝い、潮通しの良い磯で日がな粘りましたが、釣れてきたのはウツボのみ。ウツボの活性はすこぶる高かった!
午前中でサクッと釣る予定が……、結局日の入りを見る羽目に。
それにしても、ウツボしか釣れなかったけれど、磯ブッコミは面白いなぁ。
日曜日の夕方の便で和歌山県へ入り、月曜日に周参見港よりキハダ狙いで出船。
飛行機から見る夕暮れは実に幻想的でした。
そして、月曜日の夜明け。
シイラ用のこんなロッドで、
30キロオーバーのキハダガ釣れました。
昨日は暖かな日中に母親と散歩。
酒匂川を渡る際にはどうしても川が気になります。
冬の酒匂川は毎年水量が少なくなりますが、フライでヤマベ(オイカワ)と遊ぶには最適です。
暖かな午後から夕方にかけてが狙いで、のんびりとフライフィッシングを楽しむことができます。
道端にはそこかしこに水仙の花が咲いています。今年も水仙の花が咲く季節になったんですね。
そして今日は、『つり情報』誌にて連載中の『沖釣りイノベーション』の取材で南房総へ行ってきました。
南西風が吹きだすまでのわずか3時間ほどの釣りでしたが、釣果は上々。
最近は全体的に釣果に恵まれているような気がします。
写真を撮っているのは、つり情報社の斉藤記者です。
そういえば今朝の日の出は一風変わっていました。
自然の織りなす芸術には、いつだって感服です。
一部船宿さんと通販店舗(釣り具本舗)にて試験的に販売を開始しておりました『LTテンビン』が、いよいよ、各釣り具店でも販売されることになりました。
『セイカイコレクション』商品取り扱いの釣具店にて、「『LTテンビン』が欲しい」と言っていただければ、数日中に釣具店に届けられることになっています。
サイズは、SS(腕長120ミリ),S(腕長180ミリ),M(腕長235ミリ),L(腕長285ミリ),LL(腕長380ミリ)。
価格は、SS~L=700円(税別) LL=800円(税別)です。
今日は、気の置けない仲間たちと山中湖へ出掛け、ドーム船のワカサギ釣りを楽しんできました。
午前7時の出船時刻には湖面全体が薄氷に覆われていたものの、日が出るにつれ暖かくなった。ドーム船の中は暖房が利いているため、温度は20度前後と非常に暖かい。目の前には富士山を望む絶景。
スタート早々、本釣行の企画者である大川直氏は、ナント6尾掛け。そして次は3尾掛けと絶好調。
カメラマン兼ライターの仕事から離れ、今日は釣り人に徹していた。
他の参加者は、先週、玄界灘釣行を共にしていた西野成彦氏と、大川君同様カメラマン兼ライターの訓覇啓雄氏。
釣果は今一つ振るわなかったが、のんびりと楽しいワカサギ釣りであった。
帰りにボートを下りた桟橋で、ロープに付いたツララを発見。気温0度の世界はやっぱり寒いのである。
今日の『ザ・フィッシング』は、投げカワハギと磯ブッコミ。
ともに好調、と上々の釣果をあげたキャスティズムですが、注目していただきたいのはリール。
投げ用としては小型の部類に入る25ミリストロークの投げ専。
ハイギヤ仕様となっていますから、巻き上げも楽々。
キャスティズムのみならず、シロギスの投げ釣りでも、超遠投が必要な時以外は大いに活躍してくれそうです。
柔らかな竿で波口狙い、なんて時にはドンピシャ。
本日の『ザ・フィッシン』は、釣り、釣果、だけでなくリールにも注目です。
そして昨日のブログで文章だけ記載した九州ロケの写真を2葉添えておきます。
これは8キロ弱のヒラマサ。
そして、玄界灘の夕暮れ。
ミヨシにいるのが古谷さんで、手前に写っているのが西野君です。
寒い日が続きます。皆さんも釣りに出掛ける時は防寒対策を完璧に!
寒さに震えていたのでは、せっかくの楽しい1日が、辛い1日になりかねません。
昨日、今日と玄界灘にて「ザ・フィッシング」の撮影をしていました。
テーマは、ヒラトップ。
ヒラとは言ってもヒラスズキではなく、ヒラマサ。
ぼくと、古谷秀之さん、西野成彦さんの3人で2日間投げ倒しました。
結果は、2月1日放送の「ザ・フィッシング」をお楽しみに。
今回は、注目の新製品も登場しています。
オフショアファン必見!
写真は後日アップします。
それと、明日の「ザ・フィッシング」はキャスティズムです。
投げカワハギと、磯ブッコミ。
今回は、苦戦ではなく好釣果。ご期待ください。
昨日は、真鶴半島のお林公園(旧サボテン公園)下の地磯で、35センチのカサゴが釣れました。
ただし、狙っていたわけではなく、イシダイ釣りの外道。ワイヤー仕掛けのヤドカリエサに食ってきた慌て者です。
17号のイシダイバリを外し、海へ帰しました。
ところで、目の前では頻繁にトリヤマが立ちます。
ワラサらしきボイルもありました。
岸際には夜になればシーバスも回遊してくるハズです。
連休初日の11日には、長井の新宿港よりヤリイカ釣りに出掛けました。
『つり情報』にて連載中の、『沖釣りイノベーション』の取材です。
LTヤリイカ釣りは実に面白い!
長井釣行の記事は2月1日発売号ですが、現在発売中の『つり情報』の『沖釣りイノベーション』でも、駿河湾のLTヤリイカ釣りを展開していますのでぜひご覧ください。
今年はヤリイカが好調に釣れています。
専用の竿がなくても、電動リールがなくても、楽しいヤリイカ釣りができるのです。
いやいや、近いうちに、LTヤリイカ竿が発売されるに違いありません。
現在は、マルイカ竿、カワハギ竿がおすすめです。
リールは、小型両軸リール。
道糸は、PE0・6号。
その他詳しくは、『つり情報』誌をご覧ください。
さて、今日から九州へ出掛けます。
昼過ぎに羽田へ向かいますが、雪が心配です。
今週末(1月18日放送)の「ザ・フィッシング」は、キャスティズムです。
内容は、投げカワハギと、磯ブッコミの2本立て。
どちらもよい釣果が出ています。
投げカワハギは、番組では初となる、吹き流し仕掛けでの釣り。すなわちシロギス仕掛けのようなテンビン仕掛けで、根掛かりの少ない釣場でカワハギを狙います。
もちろん、海底が複雑で、海藻の茂った釣場では、吹き流し仕掛けは不向き。胴つき仕掛けの独壇場となりますが、今回はその使い分けについても説明させていただきました。
もう一つは、磯ブッコミ。
元々ぼくはこの手の釣りが大好きなので、ついつい力がこもってしまいます。
別段新しい釣りではないのですが、キャスティズムタックルで狙うことにより、これまで手づかずだった距離を攻められるのが面白いところ。
両軸タックルでは届かない。かといって、船はそこまで近づいてこない。
当然、手づかずに近いエリア出存在するわけです。
そこを直撃できるのが、キャスティズムの魅力。
結果は、写真のような良型カサゴが……。
ぜひご覧ください。
*このところブログに釣行記事が出せていないのは、新製品がらみや新たな提案を含む取材が多く、メディアにて発表される以前の掲載ができないため。
今回の「ザ・フィッシング」においても、新製品が絡んでいるため、詳しい釣果報告や写真の掲載が微妙だったのです。
今週も、隠密取材に出掛ける予定です。