mupeの絵本・音楽好き

管理人むぺの出会った、絵本・音楽・etcを、紹介したいなと思っています。

今の幸せに気づけますように

2016年05月03日 23時53分20秒 | にっき

5月4日書く。

耳がへんになったり、考えすぎたり、ギターを買わせていただいたり、そんなことをしてたころ、4月14日に九州で大きな地震がおきて、九州で地震が今も続いていて、なんといっていいかわからないですm(_ _)m

 

 

その前には3月31日にインドのコルカタでも大事故があったと次の日に知って、でも10年くらいまえにホームステイでお世話になった人に、連絡していなくって、生るじぶんでした。メアドが変わってたらどうしようとか、なんて書いたらいいかとか、わからなくています。

 

 

自分の身近には、たぶん、被災された方はいないけど、

友達の友達のおうちは、壊れたそうです。

 

 

このまえ、テレビで熊本城を観たり(3月19日放送ブラタモリ。こちらに動画がありました)平和公園で知り合った外国人の日本大好きな方が、わくわくして、すてきな写真をたくさん見せてくださって、熊本城も確か、素敵に写真に撮ってくださっていました。

 湯布院は、友達や家族と、何回か、行かせていただいて、いろんな思い出ができました。あ、阿蘇山にも、行きました。 CDの『A  JUNKTOY  BOX』の、表紙の、ろばさん。。と思っていたけど、小さい馬さんだったことが、このまえわかりました!  は、大分で、写真に撮らせていただいたのでした。 いま、どうしてるのかなあ。もう、死んじゃったのかなあ。子孫とか親戚が、いるかなあ。。。

 

 

みんないつ被災者になるかわからないこと

いつもある足や目やお水や仕事や家やいろいろが当たり前でないこと、

を、また改めて思い出しました。

時間がたつと、さよならは近づいていくけど、思い出はふえていくこと、も、考えさせられました。

 

 

でも何もおきてほしくないから何もおきないだろうとどこかで望んでて、毎日に追われてて、毎日を贈られてて、終活についても、生活についても、しっかり準備できていなかったりしてしまいます。

自分が安全なとこにいたら、募金はさせていただけても、お手伝いに行く勇気ないようなじぶんが、被災したら、どう動くんだろう。その時に近所の人と協力できるように、出会ったら顔をみて挨拶しようと思ったり、しました。家に、お水とか缶詰とかは、おいてあるようです。親戚の連絡先を電話に登録するように言われて、しました。もしじぶんが死んだら、ここに貴重品とかがあると、一応、親に言いました。そのくらいしか考えれていないです。

 

 

テレビで、避難10日目くらいから、疲れを癒すための笑いなどが、いるっていうようなことを、いわれていました。たしか、23日のテレビでした。 アースキャラバンの前だったので、 そういうことしかできそうにない、自分は、 現地に行けるわけではないけど、 ちょっと 自分でもできることがあるような錯覚になって、 きもちが救われた気がしました。

 

 

そんな気持ちになれないひとや、いろんな精神状態の方が、いらっしゃると思います。とくに、たぶん、状況は変わって、5月4日現在、まだ地震が続いているっていう状況だから、とてもしんどい気持ちにじぶんだったらなりそうです。歌ってる気持ちになれないような気もします。

じぶんが中途半端にいろいろ考えても、いいんだろうか。無関心よりは、いいんだろうか。

テレビとかで、楽しい番組もいろいろあるのは、番組を作っている方たちの、少しでも笑顔になってもらいたい、気持ちもあって、作られているのかもって、なんだか、思います。

じぶんは、申し訳ないきもちよりも、大分や熊本でもらった、思い出に、感謝したり、そこからでてくる気持ちで、できることを、できたらいいなあ。。。

 

コメント
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